ANA JCBカードの超お得入会キャンペーンで最大33,000マイル!(2014年10月版)

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2014年10月12日

ANA JCBカードの超お得入会キャンペーンで最大33,000マイル!(2014年10月版)

※最新のキャンペーン情報は、こちらからご覧下さい。

こんばんは、ANAカード大好き、
ANAカード滝川@マネテク!です。

実は今回紹介するANA JCBカードは、
過去にメインとして活用していましたが現在は保有していません。

というのも、ANA JCBカードを保有している状態で
現在管理人がメインカードのANA VISAワイドゴールドカードとともに
サブカードとしてめちゃくちゃ愛用している
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)を申し込むと
切り替え扱いになるためです。
実態としては、引き続きANA JCBカードを使いまくっていると言えます(笑)。

ANA JCBカードの特長の一つとして、独自の入会キャンペーンが挙げられます。
というわけで、今回はそんなANA JCBカードのお得な入会キャンペーンを
紹介したいと思います。

(過去記事)
・ANAカード最強!ANA VISAワイドゴールドカードの還元率は100円あたり1.71マイル!
・ANA ToMe CARD PASMO(ソラチカカード)を活用した最強交換ルート構築術

目次
1.まずは入会ボーナスマイルが最大10,000マイル
2.さらにJCBオリジナルの入会ボーナスマイルが最大5,000マイル
3.加えてJCBオリジナルキャンペーンのボーナスマイルが最大18,000マイル
 (1)一定額のショッピング利用で、最大15,750マイル
 (2)携帯電話、公共料金の支払で最大900マイル
 (3)QUICPayの登録と利用で750マイル
 (4)「支払い名人」の登録で450マイル
 (5)MyJCBへのログインで150マイル
4.気になるコストパフォーマンス
 (1)一般カードは初年度年会費無料
 (2)ゴールド以上はマイル移行手数料無料
5.まとめ
 (1)還元率は、なんと100円あたり5.17マイル!
6.キャンペーンは2014/11/30まで
ではさっそく、現在行われているANA JCBカードの入会キャンペーンの
内容を紹介していきたいと思います。

まずは入会ボーナスマイルが最大10,000マイル


まずはANAカードの共通施策として、入会するだけで、ボーナスマイルがもらえます。
最大の10,000マイルがもらえるのは、ANA JCBカードプレミアムというプラチナカードです。
ワイドゴールドカード、ワイドカードでは2,000マイル
その他のいわゆる一般カードでは1,000マイルが獲得できます。

さらにJCBオリジナルの入会ボーナスマイルが最大5,000マイル


上記の入会ボーナスマイルはANAカードの共通施策ですが、
ここからはANA JCBカードオリジナルのキャンペーンになります。
便宜上、獲得マイル数を記載していますが、
厳密に言うとOkiDokiポイントというJCBカードのボーナスポイントが付与され、
そのポイントをANAのマイルに移行する形となります。

なお、付与されるのはボーナスポイントなため、
一般カードでも後述のマイル移行手数料はかかりません。

というわけで、ANA JCBカードオリジナルの入会特典として、
ANA JCBカードプレミアム、ワイドゴールドカードは5,000マイル
が追加で獲得できます。

加えてJCBオリジナルキャンペーンのボーナスマイルが最大18,000マイル


上記に加えて、さらにANA JCBカードのオリジナルキャンペーンがあります。
これはなかなか気合が入っていますね。

一定額のショッピング利用で、最大15,750マイル


ANA JCBカードプレミアム、およびワイドゴールドカードは
入会後4ヶ月間で60万円のクレジットカード利用があると、15,750マイルが獲得できます。
その他のカードは同じく入会後4ヶ月間のクレジットカード利用額25万円以上で
3,750マイル
を獲得可能です。

携帯電話、公共料金の支払で最大900マイル


携帯電話や公共料金の支払いを切り替えることで、
最大900マイル
を獲得することができます。
これは簡単にクリアできる条件だと思います。

QUICPayの登録と利用で750マイル


ポストペイ(後払い)型の電子マネー、QUICPayに登録し、
3,000円以上利用すると、750マイルが獲得
できます。
多くのコンビニでも利用できますので、3,000円は余裕です。
ちなみにQUICPayでの決済時になる音(Edyでいうところの「シャリーン♪」)は、
「クイックペイ!」という潔い直球勝負です(笑)。

「支払い名人」の登録で450マイル


「支払い名人」とは、三井住友カードで言うところの「マイ・ペイすリボ」です。
つまり、全ての支払をリボ払いにすることができ、かつ、繰上返済すれば
リボ払いの手数料は不要とすることができる、便利なサービスです。

毎月の支払額は自由に決められるので、
リボ払いに抵抗がある方や、設定額を超えて繰上返済するのが面倒、という方は
高めの額に設定しておくとよいと思います。

以前は「全額コース」というイマイチ存在意義が理解できないコースがあって
管理にも全額コースに登録していたのですが、
現在はなくなっているようですね…。

MyJCBへのログインで150マイル


普通に利用額を確認したりするためにログインしますので、
このブログを見ている(=インターネットが使える)方であれば、
間違いなくクリアできるハードルだと思います(笑)!

というわけで、ここまでのボーナスマイルを足し上げていくと、
・ANA JCBカードプレミアムなら、33,000マイル!
・ANA JCBワイドゴールドカードなら、25,000マイル!
・ANA JCBワイドカードなら、8,000マイル!
・ANA JCBカード(一般)なら、7,000マイル!
・ANA JCB ZEROなら、6,000マイル!

が獲得できる、という計算になります。

気になるコストパフォーマンス


33,000マイルはかなりの大量マイルですが、
実際にどれくらいのメリットがあるのか、
コストも勘案して評価してみたいと思います。

一般カードは初年度年会費無料


コストとして見ておかなくてはならないものの筆頭が年会費ですが、
一般カード等、多くのカードは初年度年会費が無料です。

年会費がかかるのは、ANA JCBカードプレミアムの70,000円、
ANA JCBワイドゴールドカードの14,000円、
そしてANA JCBワイドカードの7,250円です。

ゴールド以上はマイル移行手数料無料


続いてマイル移行手数料です。
1ポイント=5マイルコースであれば移行手数料は不要ですが、
本気でマイルを貯めるなら1ポイント=10マイルコースを選択した方がよいです。

この場合、プレミアム、ワイドゴールドは手数料無料
その他のカードはいずれも年間2,000円の移行手数料が必要です。

ただし、ポイントの有効期限は2年間のため、
クレジットカードの利用により獲得したポイントを
ある程度まとめてマイルへ移行するのであれば、
移行手数料は年間1,000円以下に節約することができます

なお、ANA JCBカードの移行手数料は、
2015年4月から年額5,000円(税抜)に変更となる見込みです。

まとめ


というわけで、各カードごとに、入会後4ヶ月で60万円を利用したとして
損益を計算してみると、以下の通りとなります。
なお、1マイル=2円で計算しています。

ANA JCBカード入会キャンペーン比較1409

ANA JCBプレミアムは年会費の高さが仇となってギリギリでプラス、という
まさかの結果になりました。
コストパフォーマンスという観点では、
ワイドゴールド、もしくは一般カードを活用するのがよさそう
です。

還元率は、なんと100円あたり5.17マイル!


ちなみに、60万円という利用額に対する還元率で計算すると、
ワイドゴールドは31,000÷600,000×100=5.17なので、
100円あたり5.17マイルという超高還元率になっています。

これだけの還元率であれば、現在、他のクレジットカードでANAマイルを貯めている方が
ボーナスマイル狙いで入会して4ヶ月間使い倒す、というのもあり
だと思います。

キャンペーンは2014/11/30まで


当キャンペーンは2014/11/30申込分までの期間限定です。
ピンと来た方はぜひ申し込んでみてください。

↓詳細の確認/申し込みはこちらをクリック!
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by ジョージ滝川 at 07:12 │ Comments(0) クレジットカード  
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