羽田空港の2015年の利用者数が開港以来最高を記録

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2016年03月27日

羽田空港の2015年の利用者数が開港以来最高を記録

こんばんは、空港大好き、エアポート滝川@マネテク!です。

昨年の羽田空港の利用者数が世界で何番目か、ご存知ですか?
答えは第5位です。
ちなみに一昨年は4位です。
相当すごい空港だとは思っていましたが、やはり世界的に見てもすごい空港なんですね。

ちなみに2015年のランキングは、アトランタ、北京、ドバイ、シカゴ、羽田、という順位になりそうです。
イメージ的にはアジアのハブ空港としてよく挙げられる仁川やシンガポールなんかも多そうですが、国内線も含む旅客数となると、やはり人口の多い国が有利ですね。
・過去最多も世界ランクは5位に転落へ 羽田空港15年の旅客数7500万人 - 産経ニュース
過去最多も世界ランクは5位に転落へ 羽田空港15年の旅客数7500万人

国土交通省東京空港事務所は24日、羽田空港の2015年の年間旅客数が、前年比3・5%増の7532万人(速報値)で、開港以来最多となったと明らかにした。ただ、14年に4位だった世界空港ランキングでは5位に転落するとみられる。「世界トップ3」という羽田空港関係者の悲願達成はならなかった。

国際空港評議会(ACI)のランキングでは、米国・アトランタ、中国・北京、英国・ヒースローがトップ3の常連で、羽田は4位が過去最高。14年3月に国際線発着枠が年6万回から9万回に拡大し、訪日外国人客の急増でランクアップへの期待が高まっていた。

各空港の統計によると、14年に3位だったヒースローは15年、7496万人で羽田が上回った。しかし、6位だったアラブ首長国連邦のドバイが7801万人、7位の米国シカゴ・オヘアも7695万人といずれも追い越され、5位に転落する見通しとなった。

羽田の15年の内訳は、国際線が約1275万人で、前年より20・5%の大幅増。国内線は0・7%増の約6257万人。
国際線を中心に潜在的なニーズはまだまだあると思いますので、滑走路の追加によりトップ3は十分狙えるのではないかと思います。
とりあえず、沖合にC並行滑走路を作ってオープンパラレル運用、そしてさらに多摩川側に拡張してD並行滑走路を作ってオープンパラレル運用、と進めていくのが理想ですかね。
もちろん成田のことも考えなくてはならないのだと思いますが…。

(参考リンク)
・羽田空港 (東京国際空港) 滑走路増設 拡張計画 - 空港拡張 移転 航空機開発 関連情報 紹介 - 日本の空 世界の空

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by ジョージ滝川 at 06:05 │ Comments(0) ニュース  
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