2016年07月03日
日産キューブのタイヤをファイアストンFR10に交換
こんばんは、タイヤ大好き、タイヤ滝川@マネテク!です。
ブログでも何度か取り上げているのでご記憶の方もいらっしゃるかもしれませんが、私の愛車は日産キューブです。
(過去記事)
・日産キューブ インテリジェントキーの電池交換:マネテク!
購入したのは2010年なのですが、試乗車だったので元々の登録は2009年、つまり今年が7年目となります。
走行距離は33,000kmくらいです。
最近、タイヤの溝が減っているのが気になったので、車検前にタイヤを変えてみようかと思うようになりました。
ブログでも何度か取り上げているのでご記憶の方もいらっしゃるかもしれませんが、私の愛車は日産キューブです。
(過去記事)
・日産キューブ インテリジェントキーの電池交換:マネテク!
購入したのは2010年なのですが、試乗車だったので元々の登録は2009年、つまり今年が7年目となります。
走行距離は33,000kmくらいです。
最近、タイヤの溝が減っているのが気になったので、車検前にタイヤを変えてみようかと思うようになりました。
実家近くのタイヤ屋さんに突撃
というわけで、先日実家に帰省した際に、少し時間があったので近所のミスタータイヤマンに行ってみました。
改めて見てみるとスリップサインまではあと1ミリくらいはありましたが、その場で交換することにしました。
タイヤの種類はめちゃくちゃたくさんありそうでしたが、まず選択肢として示されたのは2つでした。
ちなみにタイヤの種類(サイズ?形式?型番?)は、175/65R15だと思います(意味分かってません(笑))。
ファイアストン
27,000円。
店員さん曰く、10〜15年くらい前のブリジストンの新車用タイヤそのもの、という感じ。
新4号とか飛ばして走っても全然問題ない。
注:新4号については過去記事をご覧下さい。
(過去記事)
・圏央道の恩恵を受けるのは小山市民なのかも:マネテク!
ブリジストン
46,000円
店員さん曰く、いわゆる低燃費タイヤ。
高速をかっ飛ばしても安心。
ブリジストンの中では安い方から2番目くらい。
ちなみにファイアストンもブリジストンも寿命は変わらない。
あと一応選択肢としては韓国製のタイヤとかもっと安くて、街乗りしかしないとかだったら全然問題ない、とのことでした。
ファイヤストンのFR10に決定!
少し前に同じ店で母親の愛車(マーチ)のタイヤを交換した時もファイアストンと低燃費タイヤが選択肢として示されたのですが、その時は、低燃費タイヤでもリッターコンマ1キロとかしか燃費は変わらない、また普通のタイヤの方が長持ちする、というような感じだったので、微妙に説明違うような気はしつつ、ファイアストンにしました。
タイヤの型番は、FR10というものです。
なお、値段は工賃とか古タイヤの廃棄料とか税金とか全てコミコミです。
結果:快適
というわけで、だいぶ溝が深くなりました(笑)。
とりあえず実家から自宅まで100kmちょっと、新4号や東北道、首都高をかっ飛ばしてみましたが、特に問題なく、快適でした。
もともとついていたタイヤは新車時からのものと思われるブリジストン製でしたが、そのタイヤと比べても特に違い、特に、悪くなったような点は感じられませんでした。
普通に乗り心地いいですし、音がうるさいとかそういった印象もありませんでした。
今後燃費がどうなるかに興味
実はここ数年、給油のたびにデータ取りをして燃費等計算しているので、今後、燃費の変化をウォッチしていきたいと思います。
ちなみに今日現在、平均燃費はリッター12.21kmです。
また、いま計算してみたところ、年別だと以下の通りです。
なんとなく時間の経過に伴い燃費がよくなっているみたいに見えますが、2016年は高速の利用が多いので、それで結構改善している気がします。
2013年 10.59km/l
2014年 11.91km/l
2015年 11.58km/l
2016年 14.55km/l
というわけで、日産キューブのタイヤ交換では、ファイアストンのFR10は結構よいのでは無いかと思います。
ちなみにFR10はサイズによって生産国が違うようなのですが、キューブの175/65R15は安心のメイドインジャパン、日本製でした。
実は母親のマーチも同じFR10なのですが、こちらはサイズが一回り小さいので生産国が異なり、インドネシア製でした。
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