2016年12月13日
高精度な自動ライフログ、Life Cycleが楽しい
こんばんは、ライフログ大好き、ライフログ滝川@マネテク!です。
従来から睡眠計測アプリとしてSleep CycleというiPhoneアプリを愛用していたのですが、関連アプリをオススメされたので素直に使ってみたところ、なかなかいい感じなので紹介したいと思います。
従来から睡眠計測アプリとしてSleep CycleというiPhoneアプリを愛用していたのですが、関連アプリをオススメされたので素直に使ってみたところ、なかなかいい感じなので紹介したいと思います。
高精度な自動ライフログ
今回紹介するLife Cycle、いわゆるひとつのライフログを記録するためのアプリケーションなのですが、ほぼ自動でGPSで何時から何時までどこにいたのか、そして何をしていたのかをかなりの精度で記録してくれるので、非常に楽しいです。
ほぼ自動、と書いたのは、新しく訪れた場所は、そこがどこなのか(自宅なのか職場なのか、買い物をするスーパーなのか、等々)、というのを教えてあげる必要があるからです。
一度教えてあげると、次からはその場所を訪れるだけできちんと記録されるようになります。
ドーナツグラフで表示されるのが楽しい!
その日の行動がドーナツグラフで表示されるので、見ているだけで何か楽しいです。
また、それぞれのアクティビティをタップすると、何時何分から何時何分までどこにいた、という情報が表示されるので、iPhoneを持ち歩くだけで勝手に詳細なライフログが出来上がる、という感じです。
ライフログって、いかに続けるか、が大事だと思うので、こういった、極力何もしなくても勝手にログが取られる仕組みというのは非常に重要だと思います。
場所ベースでのログ
本来であれば、ライフログは行動ベースでのログであるべきだと思いますが、Life Cycleの場合はGPSを元にした場所ベースでのログでしかありません。
このため、例えば自宅にいる間は、「自宅」という「場所」にいる、というログしか記録されません。
本来であれば、同じ自宅にいる間でも、「食事」の時間、「入浴」の時間、「テレビを見ている」時間、「読書をしている」時間、「ブログを書いている」時間(笑)など、「行動」が分かるように記録できればいいのですが、さすがにそれは難しいようです。
まとめ:ライフログのはじめの一歩としてオススメ
結局、記録されたライフログを何に使うかというと少なくとも今のところは自己満足でしかありません。
ただ、いわゆるビッグデータと同じで、活用の目的が明確になっていなかったとしてもデータを取り続けて情報を蓄積していくことで、将来的には様々な切り口で分析したり活用したりすることができてくる可能性があるのではないかと感じています。
当面はLife Cycleを使ってライフログを取り続けてみたいと思います。
というわけで、Life Cycle、オススメです!
(参考リンク)
Life Cycle - Track Your Time Automatically - Northcube AB
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by ジョージ滝川 at 06:54
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