2017年01月09日
群ようこの良品カタログ
こんばんは、良品大好き、良品滝川@マネテク!です。
今回紹介するのは、群ようこさんが書いた、「群ようこの良品カタログ」です。
図書館で見かけて何となく借りてきて読んでみました。
今回紹介するのは、群ようこさんが書いた、「群ようこの良品カタログ」です。
図書館で見かけて何となく借りてきて読んでみました。
群ようこが愛用の品々を紹介
本の内容ですが、タイトルからも想像できる通り、作家の群ようこさんが見開きで一品ずつひたすら愛用の品々を紹介している、という本です。
群ようこといえば、個人的には作家というよりエッセイストというようなイメージが強かったのですが、思い返してみると、「無印○○物語」シリーズとか小説でも有名ですね。
そんでもって、「無印」物語と「良品」カタログか…、と思った次第です(笑)。
全体的にシンプル・ナチュラル・エコ
で、肝心の良品カタログですが、シンプルなもの、ナチュラルなもの、エコなもの、というのがセレクトの基準として全体的に貫かれていると感じました。
わが家でも愛用しているものとしては、ル・クルーゼの鍋やイッタラのティーマ(妻のハンドルネーム、ティーマ滝川の由来になっているくらいで、わが家には結構たくさんあります)、掃除に使う重曹あたりですかね。
文章も魅力的
当然ですが、一品一品に添えられた文章もエッセイっぽい感じで非常にきれいにまとめられていて、楽しく読ませて頂きました。
群ようこの良品カタログ
★★
星の基準
★★★★★ 手元に置いて何度も読み返したい名著 買って配りたい
★★★★ また読みたい、いい本。他人に勧めたい
★★★ よい本だった。また読むかは微妙。
★★ 読む価値のある部分もあるが…。また読むことはなさそう。
★ 時間の無駄だった。
by ジョージ滝川 at 06:56
│
Comments(0)
│
読書
この記事にコメントする