2017年09月17日
iPhone8の容量、買うなら64GB?256GB?
こんばんは、iPhone大好き、iPhone滝川@マネテク!です。
ちなみにiPhone歴は、iPhone4→iPhone6sです。
iPhone6sを購入した時は、5年ぶりだったのであまりに進化しすぎててビビりました(笑)。
さて、今週はついにiPhoneX(iPhone10)とiPhone8が発表されましたね。
ちなみにiPhone歴は、iPhone4→iPhone6sです。
iPhone6sを購入した時は、5年ぶりだったのであまりに進化しすぎててビビりました(笑)。
さて、今週はついにiPhoneX(iPhone10)とiPhone8が発表されましたね。
iPhoneX(iPhone10)を買うか?iPhone8を買うか?
iPhone10周年を記念したプレミアムモデルであるiPhoneX(iPhone10)は予約開始が10月27日、発売開始は11月3日ということで、まだ少し先になります。
一方、iPhone8は9月15日に予約開始、9月20日に発売開始というスケジュールで、既に予約の受付が開始されています。
ちなみにわが家の場合、iPhoneはSIMフリー版を購入して格安SIMで運用し、2年たったら新しいモデルに買い換えてそれまで使っていたものをお下がりとして妻に譲る、というサイクルで回していくことを家族会議で決議しています(笑)。
つまり、私が2年、妻が2年という形でトータルで4年使うことでコストを削減している、ということになります。
というわけで、今年は前回購入から2年が経過し、iPhone購入の年にあたる、ということで、発表されたニュースを見た朝、iPhone8を買うかiPhoneX(iPhone10)を買うかちょっと悩んだのですが、iPhone8は78,800円(税込85,104円)から、iPhoneXは112,800円(税込121,824円)からということで、価格差を考えるとiPhone8の方がお買い得かなぁと思いました。
コスパを考慮しiPhone8を選択
前述の通り、私の場合、基本的にiPhoneは発売から4年間は使い続けるということが前提になるわけですが、長年iPhoneを使っていると一番気になるのは動作が重くなっていくことです。
OSのアップデートではセキュリティー関係のアップデートなど、日々機能が追加されていくのでだんだんiPhoneが重くなっていくのは仕方がないことだと思っています。
したがって、4年後にも快適に使えること、というのは地味に重要なポイントになってくると思っています。
そしてiPhoneの処理スピードを決める1番の要素はCPUだと思います。
今回のiPhone8とiPhoneX(iPhone10)はどちらもA11という最新のCPUを搭載しています。
なので、CPUの観点からどちらが長く使えるかという意味では互角なのではないかと考えています。
ということで、同じA11のCPUを搭載しているのであれば価格の安いiPhone8の方がお買い得というように判断をした次第です。
色と容量を決める
そしてiPhone8を買うと決めたら、そこから先の選択肢としては、色と容量があります。
色はシルバー、ゴールド、ブラックの3色です。
そして容量は64GBと256GBになります。
シルバーの256GBを予約
もともと今使用しているiPhone 6sの色はシルバーです。
なんとなく、色は今と同じシルバーを購入しようと思っていて、容量に関しては何も考えずに大きい方が良いだろうと思い256GBを買うつもりでいました。
そして9月15日、予約開始の時間である16時1分を迎えましたが、仕事で会議中だったので、合間を縫って手持ちのiPhoneで予約をすることにしました(笑)。
シルバーの256GBなので値段は95,800円(税込103,464円)です。
手持ちのiPhoneは64GBだった
その後、そう言えば今のiPhone6sを購入した時っていくらだったんだろう?と思い、過去のメールをGmailで検索したところ、98,800円(税込106,704円)でした。
そして購入対象の商品を見たところ、「iPhone 6s 64GB シルバー」と書いてありました。
クラウドを活用する使い方なら64GBでも十分
ん?64GB?
今のところ私のiPhone6sで容量が不足する、という問題は起こっていないので、なんとなく大容量だと思いこんでいたのですが、実は64GBだったということです。
となると、18,000円以上の差があるのであれば、64GBでいいのでは?という気分になります。
考えてみると、容量を食いそうな写真・動画はGoogleフォトで管理しているので端末にはそれほど多くの写真・動画は保存していないですし、音楽もiTunes matchで管理しているので端末には限られたヘビロテ曲しか保存されていません。
こういった、クラウドを活用した使い方をしている場合、64GBでも不自由を感じない、ということなのだと思います。
(参考リンク)
・Googleフォトがめちゃくちゃ便利な件 | パソコンオタクになりたいw
・iTunes Match | No Music No Life
64GBの予約を試みるも撃沈
というわけで、予約開始から1時間ほどたった17時頃に、改めて64GBで予約を入れ直すことにしました。
しかし、シルバーの64GBは人気らしく、その時点で出荷日が1〜2週間になってしまっていました。
一瞬アップルストア店頭での受け取りも考えたのですが、日中時間帯しか予約が取れなそうだったのであきらめました。
最終的にゴールドの64GBに
続いてゴールドの64GBを見ると、こちらは発売日当日の9月22日に到着となっていたので、初めてのゴールドもそれはそれでありか、とポジティブに捉え、予約しました。
その後、シルバーの256GBをキャンセルし(ちなみにキャンセル可能になるまで数時間かかるため、気長に待つ必要があります)、最終的に、来週の発売日にはiPhone8、ゴールドの64GBが届くことになります。
はっきり言って、めちゅくちゃ楽しみです。
まとめ:現在のiPhoneの利用状況を参考に容量を決めるのがオススメ
というわけで、iPhone8の容量、64GBか256GBか、どちらを選ぶか?で迷ったら、今のiPhoneの容量と利用具合も参考にして決めるとよいのではないかと思います。
もちろん、完全に大は小を兼ねるので、迷って決めきれない場合や、お金に余裕があれば256GBもありです。
今日のマネテクポイント
64GBにしたことで結果的に18,000円以上出費を抑えることができました。
6sのときと比べ、同じ64GBでも2万円以上安くなっている、というのは何気にお得感があります。
6sのときと比べ、同じ64GBでも2万円以上安くなっている、というのは何気にお得感があります。
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by ジョージ滝川 at 06:51
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