(書評)パラレルワールド・ラブストーリー 東野圭吾

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2018年04月08日

(書評)パラレルワールド・ラブストーリー 東野圭吾

こんばんは、東野圭吾大好き、ジョージ滝川@マネテク!です。

実は妻(ティーマ滝川)が最近、ジャニーズのタレント、Kis-My-Ft2の玉森裕太さんにハマっています。
ほぼ生活の全てがKis-My-Ft2に費やされているイメージです(笑)。

そんな妻から、「ジョージって東野圭吾も好きだったよね?パラレルワールド・ラブストーリー読んだ?」と聞かれたので、玉森裕太主演でドラマか映画になるのかなぁと思ったら、その通り、映画化でした(笑)。

というわけで、実は未読だったので読んでみました。
以下ネタバレを含みます。
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パラレルワールドの話ではない、ラブストーリー

最初はタイトルの通り、SF的なパラレルワールドの話なのかと思っていたら、パラレルワールドと思わせておいて実は時系列のズレを利用した、リニアな空間を描いた話で、単なるラブストーリーではない、深い話でした。
あえていうのであれば、男女のラブストーリーに留まらない、ラブストーリーだと思います。

玉森裕太vsイケハヤ先生

主人公の崇史は、よく言えば人間らしい、悪く言えば傲慢な人物で、人間の汚い部分を見ているような気がして読後感は爽やかではありませんでした。
逆に智彦は、ちょいちょいイラつく印象を受けたりするのですが、実はめちゃくちゃ純粋な、いいやつだったということがラストシーンの手紙で明らかになります。
個人的には、脳内配役はイケハヤ先生でした(笑)。

(参考リンク)
・イケダハヤト – Google 検索

東野圭吾の筆力を感じる作品

いろいろと矛盾というか、しっくり来ない点はありますが、さすがは東野圭吾、という筆力を感じる作品で、ついつい一気読みしてしまいました。

例えば、崇史の記憶を操作した後、麻由子と同棲している間、明らかに2人の間には性的な営みがあったと想定されるような描写がありますが、これは麻由子が崇史を監視している状況なわけで、そのために愛のない性行為が日常的に行われていたというのはしっくり来ないです。
麻由子が諜報機関のスパイであれば別ですが…。

発表された1995年の時代を感じる

それから、20年以上前の話なので、携帯電話がないとか、インターネットがないとか、そういった辺りは時代を感じて面白いと感じました。

まとめ:東野圭吾作品としては平均点

総じて、東野作品としては、平均点レベルかなぁという感想です。
まぁその平均点がめちゃくちゃ高い、という話なわけですが(笑)。

今日のマネテクポイント

たぶん映画は見に行かないかなぁと思います。
ちなみにヒロイン麻由子の脳内配役は、親戚の麻由子さん(理系)でした(笑)。

パラレルワールド・ラブストーリー
★★

星の基準
★★★★★ 手元に置いて何度も読み返したい名著 買って配りたい
★★★★ また読みたい、いい本。他人に勧めたい
★★★ よい本だった。また読むかは微妙。
★★ 読む価値のある部分もあるが…。また読むことはなさそう。
★ 時間の無駄だった。

※この記事は、以下関連ブログ記事からの転載記事です。
・(書評)パラレルワールド・ラブストーリー 東野圭吾 | ブックスたきがわ

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by ジョージ滝川 at 17:23 │ Comments(0) 読書  
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