4月のビットコイン上昇幅は36%!今後も上昇トレンドを維持?
4月のBTC上昇幅、12月来で最大
仮想通貨ビットコインの4月の上昇幅は36%だった。
昨年12月以降で最大の上げ幅を記録した。ビットコインは昨年12月に2万ドル(日本円で約218万円)まで上昇し史上最高値を更新した。
月末30日は、出来高が乏しかったものの、1BTC=9000ドル台を維持した。(略)
4月の確定申告を通過後の真のテストは。ビットコイン価格が果たして心理的節目である1万ドル(日本円109万円)を超えた水準を維持できるかどうかだと、投資家は見ている。
(参考リンク)
・4月のBTC上昇幅、12月来で最大【フィスコ・ビットコインニュース】 | 通貨 – 株探ニュース
取引高はピーク時よりもだいぶ減少しているようですが、ビットコイン価格は堅調に推移しています。
次のターゲットは、10,000ドルということになりそうですが、遅かれ早かれ超えてきそうな感じがしています。
ビットコイン相場の見通し
(略)
中長期的には仮想通貨市場は、特にベンチャーキャピタルの間で強気を維持するだろう。
仮想通貨ヘッジファンドのパンテラ・キャピタルCEOはブルームバーグのインタビューで、仮想通貨市場は10年以内に40兆ドルに達すると予想している。
IBMは、IoTデバイスのネットワークがブロックチェーンのスマートコントラクトで安全に実行できるようにする特許を出願した。
主要なテクノロジー企業がブロックチェーンの実世界の適用に向け動いている。しかし、伝統的な金融機関関係者はボラティリティの高さを理由に仮想通貨に否定的だ。
投資家のウォーレン・バフェット氏は、28日のインタビューで仮想通貨への投資に否定的な姿勢を示した。
ペイパルのCEOビル・ハリス氏は「ビットコインは詐欺」と発言している。
(参考リンク)
・仮想通貨市場は週の中ごろで上昇に転換
今後のビットコイン相場の見通しですが、中長期で見ると上昇のトレンドを維持するという意見の方が多いように思います。
一方で、バフェット氏が否定的な見解を示すなど、まだまだ不透明な状況にあります。
結局のところ、ブロックチェーンやビットコインの将来を期待するかどうかというところになるのだと思いますが、個人的にはあと10年もすればブロックチェーンは仮想通貨以外の分野でも普及が進むと思っていますので、ビットコインについても中長期の見通しは明るいのではないかと考えています。
今日のマネテクポイント
同様に上昇のトレンドを維持するという意見が多いと感じるのも、奥さんが妊娠すると街で人とたくさん見かける気がすると同じことなのだと思います。
つまり、投資は自己責任でお願いします(笑)!
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