MacBook Air 2018がめちゃくちゃよさげな件
目次
6年もののMacBook Air
6年物ということでさすがに古くなってきたのですが、今のところ特に調子の悪いところはなく、キビキビ動いています。
さすがに購入当初に比べると多少遅くなった部分はあるかと思いますが、特に気になるほどではありません。
ただ、購入当初はMacと並行してParallelsDesktop上で動く仮想Windowsを起動してもどちらもサクサク動かせていたのですが、現在は両方が同時にサクサク動く感じではなくなっています。
この辺は購入当初はMacのOSがMountain Lion、WindowsはXPと、昔の、ある意味軽いOSだったという点も影響しているように思います。
ちなみに現在はMacのOSがEl Capitan、Windowsは10です。
(過去記事)
・重いWindows10仮想環境はMacのOS再インストールで軽くなる? | パソコンオタクになりたいw
MacBook Airの買い替えを検討してきた
話を戻して愛用のMacBook Airですが、さすがに古くなってきたので去年の秋ごろから買い替えのタイミングを狙っています。
買い替えの候補はMacBookかMacBook Airで考えていたのですが、当初はMacBook以外あり得ないと思っていたものの、いろいろ検討した結果MacBook Airがよいのではないかという結論に至りました。
理由はなんといっても価格です。
あとは手持ちのUSB機器や外部ディスプレイがそのまま使えるというところもMacBook Airの方がいいと思いました。
一点妥協をした方がディスプレイの解像度です。
MacBook Airの場合はRetinaディスプレイではないので表示できる情報量が少ないという点は仕方がないと思っていました。
ただ、現在使っているMacBook AirももちろんRetinaディスプレイではなくて、かつ11インチなので、現在販売されている13インチ(11インチの販売はMacBookとカニバるためかと思いますが、もうされていません)と比べれば今よりは情報量が増えるということもあって問題はないと判断していました。
MacBook Air2018のスペックが滲出
そんな中、今年の第二四半期に発表されると予想されていたMacBook Air2018が下期に延期になりそうだと言うニュースが報じられました。
その記事の中に関係筋からにじみ出てきているMacBook Air2018のスペックが書かれていたのですが、その内容が、個人的にはかなり嬉しい内容でした。
簡単にまとめると、以下の通りです。
・スリムなデザインになる(ベゼルが狭くなるとかそういうイメージでしょうか?)
・ディスプレイはRetinaになる
・Intelの最新のノート向けCPUが搭載される
・価格は現在の$999から$899もしくは$799に下がる
The planned new MacBook Air will have a slim design, and come with Retina high-resolution screen and Intel’s latest notebook processor. Unit price for the new model is expected to be lowered from US$999 to US$899 or down further to US$799, which in turn may push up sales of MacBook series by over 10% in 2018 to regain part of market shares held by Chromebooks, according to market observers.
(参考リンク)
・Apple to defer new MacBook Air production to 2H18
まとめ:MacBook Air2018は期待大!
というわけで、個人的には非の打ち所がない、大幅なスペック向上と価格の引き下げが期待できそうです。
3月に発表されたiPadもスペックが大幅に向上しながら価格は据え置きでしたし、Appleもシェアの維持拡大を考慮した価格戦略を取っているようなフシがありますね。
完全に2018が出たらMacBook Airを買う気満々になってきました。
あ、USB-Cとかは実装しなくていいですよ(笑)。
今日のマネテクポイント
前の記事:
4月のビットコイン上昇幅は36%!今後も上昇トレンドを維持?
次の記事:
ダビスタ97BC開催予告:第17回マネテク杯 天皇賞(春)
ハブ買うしか無いか〜(笑)。