(書評)起業ってこうなんだ!どっとこむ 藤田晋、米倉誠一郎

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2018年09月20日

(書評)起業ってこうなんだ!どっとこむ 藤田晋、米倉誠一郎

こんばんは、起業大好き、アントレプレナー滝川@マネテク!です。

以前から起業したいという思いはあるのですが、起業の話とか読むとテンション上がるので(不格好経営とか、渋谷で働く社長の告白とか)、サイバーエージェントの藤田晋社長の本をまとめて図書館で予約し、借りてきました。

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時代を感じる「どっとこむ」

その中の一冊がこちら、「起業ってこうなんだ!どっとこむ」です。
「どっとこむ」が時代を感じさせますが、2006年2月に出版された本です。
藤田氏もロン毛ですね(笑)。

経営について語る対談

内容は、一橋大学の米倉教授との対談で、藤田氏が赤裸々に経営に対する考え方を語っていて非常に興味深く読みました。
話の内容は時代を感じさせる内容ではありますが、やはりグイグイと成長している感じが読んでいて気持ち良かったです。

備忘を兼ねたメモ

というわけで、個人的な備忘を兼ねたメモです。

FLOSS

深澤直人氏がアメリカのアイディオ社という工業デザインの会社に所属していた際に徹底的に学ばされた「FLOSS」。

F(failure) とにかく失敗しろ
L(left hand) 異質な視点で物事を考えろ(世の中には左利きの人もいる)
O(out there) 現場に出ろ
S(sloppy) いい加減になれ
S(stupid) バカになれ

サイバーエージェント事業&人材育成プログラム

J3 新規事業(グループ)ビジネスモデルの模索

J2昇格基準(期限:3か月〜6か月)
→粗利益500万円/月
赤字下限▲3,000万円/6か月

J2 先行投資事業(プロジェクト)継続的な事業化

J1昇格基準(期限:3か月〜6か月)
→四半期平均の粗利益1,500万円/月
赤字下限▲6,000万円/6か月

J2再構築検討
→営業利益予算3四半期連続未達
→営業利益3四半期連続減益

J1 中核事業(カンパニー)の継続的な成長

J1再構築検討
→営業利益予算3四半期連続未達
→営業利益3四半期連続減益

・現場経験が一番の育成
・経営ができる人材がいると広がりが出てくるが、できる人は限られるので、社内で経営者を育成する

なぜ経営できるかというと、四苦八苦しながらやるからであって、「お前はまだ早い」などと若手にやらせない大企業はもったいない人の使い方をしている。

やらせればできる一方、最初はできないのも当然。
なので、まずはJ3を任せて、うまくいかなくても傷が浅い内に撤退できるようにしている。
失敗しても☓はつけない「転んだやつを笑わない」

まとめ:テンションを上げるのにオススメ

基本的に対談なのでサクッと読めます。
起業の参考にはならないかもしれませんが、テンションを上げるためにはいいかもしれません。

起業ってこうなんだ!どっとこむ
★★

星の基準
★★★★★ 手元に置いて何度も読み返したい名著 買って配りたい
★★★★ また読みたい、いい本。他人に勧めたい
★★★ よい本だった。また読むかは微妙。
★★ 読む価値のある部分もあるが…。また読むことはなさそう。
★ 時間の無駄だった。

※この記事は、以下関連ブログ記事からの転載記事です。
・(書評)起業ってこうなんだ!どっとこむ 藤田晋、米倉誠一郎 | ブックスたきがわ

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by ジョージ滝川 at 23:56 │ Comments(0) 読書  
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