通信教育のプラットフォームとしての放送大学とリカレント教育

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2020年04月04日

通信教育のプラットフォームとしての放送大学とリカレント教育

こんばんは、放送大学大学院生の、ジョージ滝川@マネテク!です。

ここ最近のコロナショックで公立の小中学校高校が休校になったりと大きな影響が出ています。
そんな中、企業でもテレワークが進み、私の場合も在宅勤務で仕事を完結させることが多くなってきています。
正直、職場に行かないとできないことは、オンライン会議をすることができないもしくはする気のない老人たちを相手にする時くらいで、基本的には会議だろうが面談だろうがオンラインでやれば問題ないというように思っています。
この辺りはあの有名なフリーブさんが動画で語っています。



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放送大学大学院での学習を開始


さて、そんな中私は4月から放送大学の大学院に入学して勉強を始めています。
既に教材が届いて、学習が始められる状態になっていたため、先月から既に教科書を読んだり、授業を聞いたりと、少しずつ着手をしているところです。

ご存知の通り放送大学は大学として教養学部の教養科目と大学院の科目があり、その数は一言で言うとたくさんです(笑)。
おそらく、一般的な大学の教養課程で学べる内容はほぼ網羅しているのではないかと思います。

履修科目以外も気軽に学べる


そして注目すべきは放送大学で学生になると、自分が履修している科目だけでなく、これら全ての授業を視聴することができるということです。
通信制ではない大学でも、自分が履修登録をしていない授業をいわゆるモグリで受けることはできるので基本的にはそれと同じだと思いますが、なんせインターネットが使えるので利便性は段違いです。
昔はテレビやラジオで授業を視聴する必要があったのでオンデマンドでの視聴には限界があったのですが、現在はほとんどの講義がインターネット視聴可能となっていて、学生であれば利用できるポータルサイトからそれらの授業をオンデマンドで視聴することが可能です。

ちなみに、これまで放送大学の授業は淡々と話しているだけでほぼお経、気がつくと寝落ちしているものと言うイメージを持っていましたが、実際に授業受けてみると、興味のある科目ということもあるのだと思いますが非常に示唆に飛んでいて面白い授業が多いと感じています。

18,000円で全ての講義にアクセス


話を戻して、放送大学で学生になると全ての授業を視聴することができるという話です。
放送大学で学生になるには学生の区分にはいくつかあるのですが、一番お手軽になれるのは、好きな科目だけを受講する「選科履修生」「科目履修生」というような形です。
入学金と受講科目の費用は発生しますが、試験を受けて合格すればきちんと単位として認定されます。
そして登録は(お金を払うのは)1科目だとしても、前述の通り実際に授業受けられるのは全科目です。
一番安いのは、「科目履修生」として半年、1科目の履修をするパターンで18,000円となるかと思います。
履修登録をしていない科目の教科書は当然送付されてこないものの、教科書がなくても理解できるものも多いと思いますので学びの場としては悪くないと思います。

大学のあり方が変わる?


大学のあり方のような話になってきますが、昨今の新型コロナウイルス対応もあり、こういった放送授業あるいはオンデマンドでの授業というものがより一般化してくれば、個別の(従来型の)大学の教養課程としての価値は低減していくのではないかと思われます。
逆に言えば、学びたいと言う意欲を持っている人に対して、極めて低いコストで授業を届けられる状態になっていると言えると思います。
一流の教授が実施する授業を受けられるのは、その大学で学ぶ学生だけ、さらに言うと教室に入りきる人数だけですが、放送事業を活用すれば世界中の何人でも授業を受けることができます。
この限界費用ゼロ的な特性はかなり大きなポイントだと思います。

リカレント教育のプラットフォームとしても有効?


通信教育のプラットフォームとしては確立された形になっているので、コンテンツさえ用意すればリカレント教育の場としても十分活用できるのではないかと思います。
個人的には、ビジネス書マンダラの本をテキストとして放送授業が構成され、一通り学ぶことで学位ではなくても構わないので資格を取れるような仕組みなんかも面白いと思います。
もしそういったものがあって、自分が経営者だったら社員全員に受講させたいです(笑)。

(過去記事)
・(書評)外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術:マネテク!

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by ジョージ滝川 at 09:16 │ Comments(0) 雑記  
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