(書評)チーズはどこへ消えた? スペンサー・ジョンソン

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2020年07月14日

(書評)チーズはどこへ消えた? スペンサー・ジョンソン

こんばんは、チーズ大好き、チーズ滝川@マネテク!です。

ちなみに好きなチーズはカマンベールです(笑)。

先日丸善丸の内本店に久しぶりに行ったところ、入口近くにこの本が山積みになっていました。
ちょうど私が社会人になった頃にベストセラーになった本だと思うのですが、そういえば読んだことなかったなと思い、読んでみました。

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登場人物の1人であるホーが、自分が学んだことを検討してチーズ・ステーションNの一番広い壁に書きつけた「要点」が。まさにこの話の要点を表しています。
変化は起きる
チーズは常に持っていかれ、消える

変化を予期せよ
チーズが消えることに備えよ

変化を探知せよ
常にチーズの匂いをかいでいれば、古くなったのに気がつく

変化にすばやく適応せよ
古いチーズを早くあきらめればそれだけ早く新しいチーズを楽しむことができる

変わろう
チーズと一緒に前進しよう

変化を楽しもう!
冒険を十分に味わい、新しいチーズの味を楽しもう!

進んですばやく変わり再びそれを楽しもう
チーズはつねにもっていかれる
このチーズはどこへ消えたという寓話は、同窓会の中で出席者の1人、マイケルによって語られるという形を取っているのですが、マイケルが寓話を語り終えた後のディスカッションの中で語った言葉がまた核心をついていて共感しました。

マイケルは答えた。
「ぼくの仕事は日々もちあがる問題をただ処理することだと思っていた。先のことを考え、会社がどういう方向へ向かっているのか注意すべきだったのに。
そう、僕は問題を処理したよ、一日24時間。ぼくはあまり面白みのない人間だった。愚かな競争をしていて、そこから逃れることができなかった。」
ローラが言った。「みんなを引っ張っていかなきゃならないのに、仕事の管理ばかりやってたってわけね。」
「そうなんだ。」とマイケル。「それでもこの物語を聞いて、ぼくの仕事は『新しいチーズ』像を描くことだ、と誘ったんだ。みんなが追い求めたいと願い、仕事でも人生でも、変化を楽しみ、繁栄を享受することができるような『新しいチーズ』像をね。」
ダーウィンの(本当は違うらしいですが)「この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか。そうではない。最も頭のいいものか。そうでもない。それは、変化に対応できる生き物だ」という言葉も思い起こされます。
私も、常に変化し続ける人間でありたいと改めて思いました。

今日のマネテクポイント

調べてみたところこの本は2000年発売なのですが、その頃この本を読んだ人がみな変化すれば、日本経済はもっと違っていたかもしれません。
逆に言うと、それだけ、成功したやり方を変えることは難しいということなのだと感じます。


チーズはどこへ消えた?
★★
星の基準
★★★★★ 手元に置いて何度も読み返したい名著 買って配りたい
★★★★ また読みたい、いい本。他人に勧めたい
★★★ よい本だった。また読むかは微妙。
★★ 読む価値のある部分もあるが…。また読むことはなさそう。
★ 時間の無駄だった。

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by ジョージ滝川 at 06:17 │ Comments(0) 読書  
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