2020年ANASFC修行 1日/PP単価1円未満で解脱

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2020年07月26日

2020年ANASFC修行 1日/PP単価1円未満で解脱

こんばんは、AMCプラチナ会員の、プラチナ滝川@マネテク!です。
タイトルの通り、2020年にANASFC修行を行い、無事解脱しました。

修行に要した日数は1日、費用は37,340円でした。
いわゆるPP単価は0.74円と、まさかの1円切りとなりました。
今年は新型コロナウイルスの影響もあり、倍付けという空前絶後のキャンペーンがあったことからあまり今後の参考にはならないと思いますが、記録として残しておきたいと思います。

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年始にSFC修行を思い立つ

ブログでも記事にしていたと思いますが、2020年はSFCの修行をしようと思っていました。
もともと、1月に初めてのニューヨーク出張が予定されていてANAのビジネスクラスで往復することになっていたのでこの時点で17,000ポイント以上のプレミアムポイント獲得が見込まれていたためです。
50,000ポイント獲得を目指すのは大変ですが、33,000ポイントならなんとかなるのでは?ということで、めったにないこのチャンスを活かして修行をすることにしたというわけです。
このため、手持ちのマイルを42万円分ほどのANAスカイコインに交換し、3月、5月、6月に羽田から沖縄をプレミアムクラスで1日2往復、合計で6往復(獲得PPの関係で、そのうち片道1レグのみ普通席)を予約していました(PP単価高っ!と思われるかもしれませんが、PP単価よりも少ない回数で解脱することを重視しました)。

(過去記事)
2020年ANASFC修行を国内日帰りルートで:マネテク!

過去記事を見ると、この時点での最終的なPP単価は9円を想定していたようですね。

新型コロナウイルスの影響で修行困難と思いきや、PP2倍キャンペーン開始

しかしコロナウィルスによる自粛がちょうど3月から始まり、修行をするのは厳しそうな状況になってしまいました。
とはいえ、その時点では一縷の望みを捨てずに予約はそのままにしていたところ、3月の中旬にANAがプレミアムポイントを2倍にするというキャンペーンを発表しました。

(過去記事)
ANAがコロナ特別対応でPPを大盤振る舞い!SFC修行するなら今!:マネテク!

これにより、この時点で獲得済だった17,000ポイントのプレミアムポイントも倍になることが確定し、何もしていないのにブロンズ会員に到達してしまいました。
50,000PPに向けて必要なPPは15,000弱ということで、羽田〜那覇をプレミアムクラス(SUPER VALUE PREMIUM 28)で1往復+普通席(SUPER VALUE 28/45)で1往復、計2往復で解脱が可能になる計算となったため、3月の予約はキャンセル(こちらはコロナ対応で払い戻し手数料等はかかりませんでした)、5月の日程を残して6月の予約もキャンセルしました。

V3の活用でさらに効率アップ

残った5月の予約も微妙なところではあったのですが、ゴールデンウィークも落ち着いた状態で機内も密な状態とはなっていない様子だったので決行する意思を固めていました。
そんな中、実際の修行が近づいてきて某掲示板を覗きに行ってみると「V3が安い」という書き込みを見つけました。
調べてみると確かに安いV3(「VALUE 3」という運賃種別です)が出ていました。
さっそく安いV3を予約して、もともと修行する予定だった5月の週末に振り替えてみると、問題なく振り返ることができました。
またこの時点で気づいたのですがそれまでは普通席はSV28(「SUPER VALUE 28」という運賃種別です)で予約していたのでプレミアムポイントの運賃クラスが7だったのが、V3で予約したことによって運賃クラスが5になって、片道で獲得できるプレミアムポイントが搭乗ポイントの400ポイント分上乗せされる事になりました。
この搭乗ポイントの400ポイントについてもANAのキャンペーンでは2倍になるので、要は予約を安い予約に変更したことでさらに800ポイントも上乗せされるという非常にありがたい状態になっていることに気づいたわけです。
計算してみると、この時点でV3の普通席で2往復すれば50,000ポイントに到達することが分かりました。
そこでプレミアムクラスの予約もすべてキャンセルしてV3の普通席に予約を変更しました。
V3の運賃は羽田〜那覇の片道で9,410円、8,910円、9,410円、9,610円と、2往復合計で前述の通り37,340円と格安でした。
もちろん貯まっていたANAマイルから交換したANAスカイコインで支払っているので、実際の支出はゼロです。

なお、6月の予約は払戻手数料が1レグごとに440円かかりました。
5月の予定の中でも1レグはプレミアムクラスを解約して普通席で取り直す形にしたので、その分は払戻手数料440円のほか、取消手数料も11,310円ほどかかりました。
このあたりの手数料は合計で13,510円になりますので、これを加味すると冒頭で記載した費用は50,580円、PP単価は1.01円となります。

航空券以外に修行にかかった費用も、当日は自宅から車で羽田に向かい駐車料金が1日1,500円かかったのと、後は修行僧らしいことをしようと思い那覇空港で購入した「ポーたま」と「大東寿司」のお金くらいです。
コスト効率はかなり良かったのではないかと思います。

残された大量のANAスカイコイン

一方でもともとプレミアムクラス6往復の予約をする際に手持ちのマイルをANAスカイコインに変えていたわけなのですが、予約をキャンセルしたことによって大量のANAスカイコインが払い戻され、350,000スカイコイン位が今手元にある状態です。
コロナ対応の特別対応として有効期限は延長されているものの、その延長後の有効期限も来年の3月までということになるので、それまでにANAの飛行機に乗ったりツアーに申し込んだりして何とか使い切りたいと思いますが、新型コロナウイルスは予断を許さない状況なので、一抹の不安を覚えています。
さすがに現金化は難しいと思うので有効期限の追加延長くらいは検討してもらえないかと思いますが、Go Toキャンペーンなんてやってるくらいなので、混乱しますね…。

ちなみにスカイコインと言えば昔は購入した航空券をキャンセルしても払い戻しは受けられないという鬼のような仕様で、ちょうど子供が熱を出して香港にいけなくなったことがあったのですがその時も払い戻しは出来ませんでした。
今思うと事情説明したらもしかしたら救済措置があったのかもしれないですね。
ちなみに今は普通に払い戻しがされるように変更になっていますので同じようなケースでも問題なく払い戻しがされるはずです。

修行当日

それでは、参考に修行当日の様子を記録しておきたいと思います。

羽田空港(1回目)

当日は新型コロナウイルスの影響でかなりの便が欠航していたので7時半の便が一番早い便となっていました。
7時半の便だったので6時45分ぐらいに着いていればいいと思い6時に家を出たのですが、やはり新型コロナウイルスの影響か道が空いていたので、6時半には空港内の駐車場に車を止め、あまり早すぎてもと思いしばらく車の中で待機してからカウンターに向かいました。

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自動チェックイン機で2往復4レグのうち、羽田から沖縄に行く2レグ(つまり1レグ目と3レグ目)のチェックインと発券をしました。
念のため沖縄から羽田の2レグ(2レグ目と4レグ目)のチェックインと発券を試してみましたが、予想通り出来ませんでした。

その後、コンビニに向かって機内で舐めるためののど飴と、気休めですが隊長に万全を期すべく(笑)、R-1ヨーグルトのドリンクタイプ、そしてリポビタンDを購入しました。
R-1ヨーグルトとリポビタンDは購入後すぐに飲み干し、保安検査場に向かいました。
保安検査場はものすごく空いていてほぼ誰もいませんでした。

ANASFC修行1レグ目:羽田〜那覇

保安検査場を抜けてからはなるべく搭乗ゲートから離れたところでしばらく待機をし、トイレに行ったりして待っていました。
そうこうしてるうちにあっという間に搭乗の時間になったので、搭乗ゲートから搭乗しました。

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右側の窓側の席を指定していたので富士山が見えたらいいなと思っていたのですが、あいにく天気は曇りで、富士山は雲の隙間からちらちらと見えてはいたものの、ちょっと残念な感じでした。
なおこの便も含め、当日搭乗した羽田〜那覇4便の搭乗率はおそらく5割を超えていたと思いますが、隣の席はすべての便で空いていました(プレミアムクラスは全便満席だったと思います)。

機内では、最初は自宅でダウンロードしておいた「Weekly Ochiai」を見まくろうと思っていたのですが、機内モードにすると再生が開始されないということに気づき(おそらく再生の開始のタイミングで通信をして何らかの確認をした上で再生をする仕様なのだと思います)、1本だけ「Weekly Ochiai」を見た後は勉強することにしました。
ちょうど大学院の課題提出を控えていたので持参したテキストを読みながら問題を解いていきました。
一応Wi-Fiがついてる機材ではありましたがめちゃくちゃ遅いのでほとんどインターネットをする気にならず、結果的に非常に勉強が捗りました(笑)。
やはりインターネットから切り離されるのが集中するためには一番有効な気がします。
機内では配られた「お〜いお茶」などを飲みながらテキストの精読と問題演習をこなし、着陸まで1時間を切ったあたりでトイレに行くというルーチンで行動をしていました。

途中、同じような時間帯に羽田から那覇に飛んでいるJALの飛行機が窓から見えました。
結構すぐそこを飛んでいるような感じで見えて、珍しいなと思いました。

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那覇まではわりとあっという間で、噂の(?)新しくできた第2滑走路に着陸をしました。

那覇空港(1回目)

1レグ目は定刻よりも少し早く到着しました。
初めての修行ということもあって若干の不安は感じていたので、気分的に余裕が持ててよかったです。
飛行機を降りてANAフェスタを覗くと「大東寿司」が大量に売っていました。
最初はこのタイミングで買っておこうと思ったのですが人もほとんどいないので大丈夫だろうと考え、後で買うことにしてその場を後にしました(結果的に正解だったと思います)。

到着出口を出た右側に修行僧御用達の(?)「ポーたま」があります。

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修行僧気分を味わうためにも「ポーたま」を買ってみることにしました。
何人か並んでいましたがまぁ大丈夫だろうと思ったもの、思ったより列の進みが悪く、途中でちょっと焦りましたが、程なくして無事「ポーたま」をゲットできました。

次はチェックインです。
那覇空港は到着が1階、出発が2階という構造でなんとなく出発のフロアにカウンターがあるような思い込みがあって2階に向かってしまい、チェックインカウンターが3階にあるということに一瞬気づかなかったのでちょっとだけ焦りました。
羽田と同じように自動チェックイン機で復路の分(2レグ目と4レグ目)のチェックインと発券を行いました。

続いて向かった那覇空港の保安検査場は、羽田空港と同様、当然のようにガラガラの中のガラガラであっという間でした。
羽田空港と違うのはペットボトルの中身を確認するところくらいでしょうか。
保安検査場を抜けた後はANAフェスタで昼ご飯用に、こちらも修行僧御用達の(?)「大東寿司」を購入しました。
那覇〜羽田便の搭乗を待っている間に少し遅めの朝ごはんというような感じで先程購入した「ポーたま」を食べました。

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「ポーたま」は普通においしかったです。
程なくして搭乗が始まり、この日1回目の那覇滞在はあっという間に終了となりました。

ANASFC修行2レグ目:那覇〜羽田

羽田に向かう復路の飛行機の中も往路と全く同じで、1本だけ「Weekly Ochiai」を見た後はひたすら勉強に励みました。
おかげでかなり捗りました。
この2レグ目も搭乗率は5割をちょっと超える位だったのではないかと思いますが、隣の席には誰も座りませんでした。
行きと同じで着陸まで1時間を切ったあたりでトイレに行って着陸に備えました。
行きはきれいに見れなかった富士山が雲から頭を出していました。

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羽田空港(2回目)

羽田に着くと次のフライトまで時間が空いていたので一旦駐車場に停めた車に戻って、車の中で食事をとることにしました。
お昼はもちろん那覇で買ってきた「大東寿司」です。

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「大東寿司」はおいしいかったのですが、ずっと同じ味なのでさすがにちょっと飽きるかなと思いました(笑)。

と、ここでモバイルバッテリーがないことに気が付きました。
そういえば着陸した後に荷物の整理をするときに、空いていた隣の座席の上に一時的に置いた記憶がありました。
ちょうど椅子の色が黒だったので黒の上に黒のモバイルバッテリーで見えづらいな、と思った記憶があったので、機内に置き忘れた可能性が高いと考え、ANAのカウンターに行って、「さっき那覇から来たんですが機内に忘れ物をしたかもしれなくて…」と話をすると、それらしきものが届いているとのことで、「この後時間は大丈夫ですか?」と聞かれました。
まさかこの状況で「これから那覇に行くんです」と言うのも恥ずかしすぎると思ったので(笑)、「大丈夫です」とだけ答え、待つことにしました。
実際フライトの間が空いているところだったので時間を十分あってラッキーだったと思います。
その後、やはり空いているせいか本当にすぐに持ってきて下さって、申し訳ないと思いました。

その後はすることもないのでまたガラガラの保安検査場を抜けて制限エリアでしばらくスマホをいじったりして3レグ目に備えました。

ANASFC修行3レグ目:羽田〜那覇

ほどなくして搭乗が始まり、1レグ目と全く同じように機内に乗り込みました。
既にルーチンと化していますが(笑)「Weekly Ochiai」を1本見てその後はひたすら勉強に励みました。
ちなみにこの日は2科目をこなしたのですが、3レグ目からは「経済政策」に取り組みました(笑)。

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いつものように(笑)「お〜いお茶」を飲み、着陸まで1時間を切ったあたりでトイレに行って着陸に備えました。
1往復目とは逆サイドの窓側にしておいたので、景色も違ってよかったです。
沖縄での着陸前には万座毛などがよく見えました。

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那覇空港(2回目)

2往復目の往路はほぼ定刻通りに到着したので乗り継ぎまでの時間は1時間弱でした。
どうしようかちょっと悩んだのですが、とりあえず「ポーたま」でゴーヤの天ぷらの「ポーたま」を買ってしまいました(笑)。

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後は妻からソーキそばが食べたいというリクエストが来ていたので、保安検査場の入り口近くにあるANAフェスタで購入しました。
気持ちよく送り出してくれた家族に対するせめてもの償いです(笑)。
あとはさんぴん茶も飲みたいというリクエストが来ていたので2本ほど調達しておきました。

保安検査場は当然ガラガラで、1往復目と同様に搭乗待ちの間に「ポーたま」を食べようと思ったのですが、時間があまりなかったので搭乗してから食べることにしました。

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ANASFC修行4レグ目:那覇〜羽田

と言うわけで飛行機に乗ってから「ポーたま」を食べ、それから「Weekly Ochiai」を再生して1本見てからまた勉強することにしました。
「お〜いお茶」を飲み着陸まで1時間を切ったあたりでトイレに行き、再び着陸に備えました。
東京の夜景はよく見えましたがディズニーランドが暗かったのが寂しかったです。

羽田空港(3回目)

無事着陸した後は、そのまま荷物を手に駐車場に向かい、車に乗って帰宅しました。
結果的に4レグすべての便で隣の席が空いていたこともあって、ゆったりと過ごすことができました。
正直人間との接触は皆無といっていう位なかったです。
強いて言えば機内に忘れたモバイルバッテリーを持ってきてくれたANAの職員の方が唯一近づいた人間と言うイメージです…。
当日妻にも言ったのですが、この時は空港への移動も車でしたし、この状況で感染するのであれば絶対通勤電車で感染するのではないか、というように感じました。

まとめ:異例な状況でラッキー

というわけで、私のANASFC修行はあっけなく1日4レグ2往復で終了しました。
前述の通り、あらゆる場面で人が少なく空いていたこともあるのだと思いますが、全く辛いことなどなく、むしろ勉強がはかどって大変助かりました(笑)。
また、例年であれば何往復もしたりしてやっと取得できるステータスだと思いますが、ちょうど年始にニューヨーク出張があって更にそのPPが倍になったりと、本当にラッキーだったと思います。

今日のマネテクポイント

いつ旅行に行けるのか分からないので上級会員の恩恵を受けられるのがいつになるのか分かりませんが、8月にANAカードの年会費の支払いがあるのでそれが終わったらSFCカードに切り替えて家族旅行に備えたいと思います。

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by ジョージ滝川 at 06:54 │ Comments(0) マイレージ  
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