今、一番得するマイレージ2.0(5)メインとなるクレジットカード選び(1)

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2008年07月15日

今、一番得するマイレージ2.0(5)メインとなるクレジットカード選び(1)

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・今、一番得するマイレージ2.0(5)メインとなるクレジットカード選び(1)

こんばんは、ジョージ滝川です。

このブログでは、「今、一番得するマイレージ」というタイトルで、これまでに何度か、数回に分けてマイレージ獲得の基本戦略をご紹介してきました。

しかし、マイレージの世界は日進月歩ですので、情報としては古くなってしまった面があることは否めません(と言ってもまだ前回の改訂からまだ半年くらいしかたっていないのですが…)。
というわけで、内容をアップデートしてみましたので、数回に分けて配信して行きたいと思います。

なお、この連載の内容は、pdfファイルに一まとめにして、無料レポートとして公開しています。
pdfファイルでまとめて読みたい、という方は、ぜひこのページの上部、または右上にある請求フォームからダウンロードURLを請求してください。

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2.メインとなるクレジットカード選び

どのクレジットカードを使ってマイルを貯めていくかは非常に重要です。
クレジットカードの還元率は下は0.5%以下から上は4%超までと様々なので、同じ金額を利用するなら当然還元率の高いクレジットカードが有利になります。
ちなみに航空会社との提携カードでは、多くの場合100円の利用に対して1マイル程度が獲得できます。
ここではざっくり1マイル2円として換算すると、単純計算で還元率は100円あたり2円、すなわち2%ということになります。

もちろん付帯サービス等その他の要素もードを持つ理由になるかと思いますが、メインとして利用するクレジットカードはやはり還元率の高いカードにして効率的にマイルを獲得するのがよいと思います。
その上で、持っているだけで付帯サービスのメリットを享受できるカードを組み合わせていくというのが基本的な考え方です。

それでは、具体的にどのクレジットカードを選ぶのがよいのか、について説明したいと思います。

現時点の環境を勘案して、著者が提案する選択肢は3つあります。

3つの選択肢

(1)ANA eLIOカード
(2)ANA JCBカード+ライフカード
(3)マイレージ・プラス《セゾン》カード+ライフカード


それでは、順に説明していきたいと思います。

(1)ANA eLIOカード

この選択肢が向く人は、こんなタイプの人です。
・マイルのためなら手間はいとわない
・生活範囲に三井住友銀行/旧UFJ銀行のATMがある
・カードを作った途端に改悪になってもあきらめがつく


このANA eLIOカードがオススメな理由は、ちょっとしたテクニックを使うと100円あたり2マイルという高還元率が実現するからです。

ちょっとしたテクニックというのは、ショッピングをリボ払いにすると獲得できるポイントが2倍になることと、リボ払い分の残高をATMで繰上返済できることを利用して、手数料をかけずに(手間はかかりますが)通常の2倍のポイントを獲得する、というものです。
また、ANA EdyカードはEdyチャージやモバイルSuicaチャージでもポイントが付与されるカードですので、基本的にはクレジットカードでのショッピングの際は、このカードだけを使用していけばオーケーというシンプルさも魅力です。

それでは、まずはANA eLIOカードの基本的なスペックを確認してみたいと思います。

・ANA eLIOカード
  http://link.moneytec.net/anaelio.html
・年会費:2,100円(初年度無料)
・マイル移行手数料:2,100円/年(毎年4月16日から翌年3月31日まで)
・ポイント付与:月単位での利用額1,000円につき1ポイント※リボ払いの場合ポイント2倍
・ポイント有効期限:2年間
・ANAマイル移行レート:1ポイントを10ANAマイルに移行可能
・締め日:毎月末
・引落日:毎月27日(27日が金融機関休業日の場合は翌営業日)
・入会ボーナスマイル:1,000ANAマイル
・更新ボーナスマイル:1,000ANAマイル

そして肝心の、ポイントを2倍にする方法ですが、具体的には以下のような手順となります。

ANA eLIOカードを申し込みクレジットカードが届いたら、発行元であるソニーファイナンスインターナショナルのWebサイトからメンバーズページにログインし、「オールリボ」の申し込みをします。
「オールリボ」とは、クレジットカードの支払いを全て自動的にリボ払いにしてくれるサービスです。ショッピングの際に、「お支払いは?」と聞かれて「1回払いで」と答えたとしても、自動的に付与ポイントが2倍となるリボ払いになります。

ちなみにリボ払いとは、月々の利用額に関わらず、毎月、最低支払額として設定した一定の金額だけを返済すればよい、というサービスです。便利なサービスではあるのですが、月々の返済後に残った残額には手数料がかかりますので注意が必要です。

なお、リボ払いの最低支払額が月々の利用金額よりも大きい場合は、1回払いと同じになってしまうため、ポイントも2倍にはならず通常通りとなります。
このため、最低支払額はできるだけ小さい金額にしておくことをオススメします。
「MySize」というサービスに申し込んでもオーケーです。

さて、オールリボの申し込みをしておくと、毎月送付されてくる請求書の明細に記載されている支払額は、最低支払額のみとなります。このままだと支払期日に最低支払額だけが銀行口座から引き落とされて終わり、ということになるのですが、そうなると前述の通り手数料がかかっていまいますので、繰り上げ返済をすることで手数料がかからないようにします。

具体的には、ATMから返済をすることになります。
ANA eLIOカードの繰り上げ返済ができるATMは、
・セブン銀行ATM(セブンイレブン・イトーヨーカドー等)
・三井住友銀行ATM(am/pmにあるものも含む)
・旧UFJ銀行ATM

となります。
なお、1,000円未満の端数が取り扱えるかはATM次第、また取扱可能時間帯もATM次第、となります。

例えば、セブン銀行のATMだと1,000円単位でしか入金できません。
残額がリボ払いの最低支払額以下になるような入金はできないため、1,000円未満の端数がある場合は未返済額が残ってしまうので注意が必要です。
硬貨の取扱があるATMであれば基本的には1円単位での繰上返済が可能ですが、やはり「ATM次第」となります。
三井住友銀行のWebサイトでATM検索をする際に、「硬貨の取扱いがある」という条件で絞込みをすると確実です。

ちなみに繰上返済をの取扱時間帯についてですが、どうやら預金口座への入金が可能な時間帯とリボ払いの繰上返済が可能な時間帯は同じになっているようです。
例えば、夜中でも入金できるセブン銀行であれば、夜中に繰上返済をすることも可能ですが、三井住友銀行のATMの場合、入金ができるのは日中だけのため、繰上返済も日中しかできない、といった具合です。

さて、リボ払いによりポイントが2倍となる対象ですが、メンバーズページの「ご利用明細照会」画面上で、支払区分が「リボ払い」となっている明細については、全てポイント2倍の対象になります。
「リボオール」を設定していれば全ての支払いがリボ払いになるはずなのに、なぜこんなことを書くのかというと、例外があるからです。
具体的には、年会費や、一部の毎月引き落としがかかるような明細は、「リボオール」を設定していても、1回払いとなります。

実体験やメルマガ読者さんからの情報提供に基づく具体的な例を挙げると、以下の通りです。
(リボ払いになったもの)
・NTT東日本
・東京ガス
・東京電力
・Edyチャージ
・モバイルSuicaチャージ

(リボ払いにならなかったもの)
・au(携帯電話料金)
・NTT DoCoMo(携帯電話料金)
・Yahoo!BB(プロバイダ料金)


なお、ANAeLIOカードは、請求書が届く前でも、支払金額が確定さえしていれば、繰上返済をすることができます。
当月支払額の確定は、毎月8日頃となります。メンバーズページの「お支払金額照会」を確認して、当月分が「確定」になっていればオーケーです。

ちなみにANA eLIOカードの場合、まずは支払金額が確定して、その後からポイントが確定して付与される、という流れになってますが、支払金額が確定していれば、ポイントが付与される前にATMで繰上返済をしても、その後付与されるポイントは2倍となります。
つまり、ポイント確定前に繰上返済してもリボ払い分のポイント2倍には影響しない、ということになります。
なお、ATMで繰上返済をすると、ほぼリアルタイムで利用可能額に反映されます。

というわけでANA eLIOカードのリボ払いを利用して効率的にマイルを獲得する方法をまとめてみましたが、一方で、今後この方法がずっと使えるか、というと、いずれは他のカードと同様に何らかの改悪がある可能性が高いと考えられます。

ただし、手間をいとわず、返済用のATMが生活範囲にあり、なおかつ改悪リスクを恐れないのであれば、ANA eLIOカードがANAマイラーにとって現時点でベストな選択肢だと思います。
一番の不安要素はATMによる返済ですが、ATMで返済ができない場合はカードセンターに電話の上で指定の口座に振込することも可能ですので、まずは利用してみて、自分の生活範囲のATMの返済単位と返済可能時間の確認がとれれば確実かと思います。
ATMで返済できない場合は振込手数料のかからない新生銀行から振込すればオーケーです。

新生銀行
  http://link.moneytec.net/shinseibank.html

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・ANA eLIOカード
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(money_tec)

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by ジョージ滝川 at 17:59 │ Comments(0) TrackBack(0) マイレージ  
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