2011年04月16日
白夜行
その分厚さは、文庫本ながらなんと驚異の3.6cm(ブックスたきがわ調べ)!
しかし、長さを全く感じさせないストーリー展開でした。
読み終わった後、すぐに、もう一回読みたい、と思いました。
もう一回読めば、あらゆることのウラにあるもの、例えば犯人の思いなどが分かるような気がします。
少し時間を置いて、ゆっくりと堪能したいと思います。
東野圭吾の作品はみんなそうなのかもしれませんが、非現実的なところもあります。
細かいことを言えば、ツッコミどころはたくさん見つかるのではないかと思います。
しかし、それでもなお、グイグイと引っ張られるこの感じは東野圭吾ならでは、という気もします。
ドラマや映画も制作されているようなので、こちらも見てみたいです。
白夜行
★★★★
しかし、長さを全く感じさせないストーリー展開でした。
読み終わった後、すぐに、もう一回読みたい、と思いました。
もう一回読めば、あらゆることのウラにあるもの、例えば犯人の思いなどが分かるような気がします。
少し時間を置いて、ゆっくりと堪能したいと思います。
東野圭吾の作品はみんなそうなのかもしれませんが、非現実的なところもあります。
細かいことを言えば、ツッコミどころはたくさん見つかるのではないかと思います。
しかし、それでもなお、グイグイと引っ張られるこの感じは東野圭吾ならでは、という気もします。
ドラマや映画も制作されているようなので、こちらも見てみたいです。
白夜行
★★★★
星の基準
★★★★★ 手元に置いて何度も読み返したい名著 買って配りたい
★★★★ また読みたい、いい本。他人に勧めたい
★★★ よい本だった。また読むかは微妙。
★★ 読む価値のある部分もあるが…。また読むことはなさそう。
★ 時間の無駄だった。
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by ジョージ滝川 at 11:31
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