ANA JCB学生カードが最強な5つの理由

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2011年07月24日

ANA JCB学生カードが最強な5つの理由

マイレージはANA派、クレジットカードでマイルを貯めているジョージ滝川@〜マイレージ・クレジットカード〜 マネーテクニック!です。

というわけで(?)、ANA JCBカード徹底解剖シリーズ第2弾は、ANA JCB学生カードを取り上げてみたいと思います。

ANA JCB学生カードは、その名の通り、JCBカードが発行している学生向けのANAカードです。
基本的なスペックはANA JCB一般カードと同じなのですが、学生向けということで様々な優遇を受けることができます。

結論から書いてしまうと、もしあなたが学生だとすれば、絶対にこのカードを持っておいた方がよいです

大学生のお子さんや、甥っ子、姪っ子、その他知り合いなどがいる場合も、このカードをオススメすれば感謝されることは間違いないと思います。
それくらいお得感満載のカードです。
実際、学生時代の自分に教えてあげたいと本気で思います(笑)。

ANA JCB学生カードが最強な理由


では、どこがそんなにお得なのか、というところを、順に解説していきたいと思います。

各種手数料が免除


まずは、各種費用が全て免除されている、という点です。

具体的には、まず在学中の年会費(通常2,100円/年)が無料です。
また、クレジットカードの利用で貯まったポイントを高レートでマイルに移行するための移行手数料(通常2,100円/年)も無料です。

つまり、全くコストをかけずに、普段のショッピングでも高レートでマイルを貯めるための仕組みを持てる、ということになります。

ボーナスマイルも優遇


また、前述の通り在学中は年会費が無料にも関わらず、入会ボーナスマイルとして1,000マイル、さらには毎年継続ボーナスマイルとして1,000マイルがもらえてしまうのです。
加えて、卒業時には、なんと卒業ボーナスマイルとして2,000マイルものマイルがもらえます。
繰り返しますが、年会費等は全て無料です。

これは明らかにお得以外の何物でもありません。

海外旅行傷害保険も無料で自動付帯


海外旅行の傷害保険は、最低限の内容ではあるものの自動付帯しますので(もちろん無料です)、旅行のたびに傷害保険に加入しているような方は、保険料を大幅に節約できると思います。
また、自動付帯ということで、海外旅行傷害保険への加入を忘れる心配がないのもうれしいですね。

スカイメイト会員証としても使用可能


スカイメイトの適用を受けるためには、 通常ならばスカイメイトの会員証(もしくはANA マイレージクラブカード)が必要ですが、 ANA JCB学生カードがあれば スカイメイトの会員証は不要 です。

また、通常のスカイメイト会員証の場合、マイルの積算率は通常の75%ですが、ANA JCB学生カードならボーナスマイルが25%上乗せされるので、 なんと 100%貯まります。
この25%のマイルはかなり大きいです。

VISA/Masterカードとの違い


このANA JCB学生カードとよく似ているANAカードとして、ANA VISA/Master学生カードがありますが、基本的なサービス内容は非常に似通っているのですが、一番大きな違いとして、マイル移行手数料の違いが挙げられます。
ANA JCB学生カードの場合、前述の通りマイル移行手数料は無料ですが、ANA VISA/Master学生カードは一般カードと同様にマイルの移行手数料が6,300円かかってしまいます。
そもそも一般カードの移行手数料が、ANA JCBカードが2,100円なのに対してANA VISA/Masterカードは6,300円なので、この点ではANA JCBカードの方がお得感があるのですが、さらに学生カードになると、ANA JCBカードは無料、ANA VISA/Masterカードは一般カードと同様、ということで、学生カードとしては明らかにANA JCBカードの方がお得です。

もし私が学生だったら、間違いなくこのANA JCB学生カードを申し込みます。

お申し込みは、ぜひ下記リンクからどうぞ。

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by ジョージ滝川 at 08:25 │ Comments(0) クレジットカード  
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