必要な節電、不要な節電

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2011年08月13日

必要な節電、不要な節電

こんばんは、エアコン大好き、エアコンディショナー滝川@~マイレージ・クレジットカード~ マネーテクニック!です。

こう見えても、以前は某空調機器メーカーの下請け会社で働いていて、ひたすら工場でエアコン作ってました。
より正確に言うと、エアコンの部品の一つ、コンプレッサーを作っていました。
コンプレッサーを使用して熱交換を行う仕組みを考えた人は本当に頭いいと思います。

さて本題ですが、最近暑いですね。
ということで、こんなことを書いたら怒られるかもしれませんが、わが家では、結構エアコンを使っています。
節電を意識して扇風機を買ったりもしてみましたが、エアコンをつけていることが多いです。
ちなみに寝る時は、ほぼつけっ放しです。

110813でんき予報

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東京電力が運営している、「でんき予報」というサイトがあります。

・TEPCO : でんき予報

このサイトでは、東京電力が、管内の電気の使用量をほぼリアルタイムで発表していますが、見れば分かる通り、夜間の使用量は50パーセントくらいしかありません。
日中も、90パーセントに達しない日がほとんど、という感じです。
ちなみにこの記事を書いている2011年8月13日で計算すると、ピーク時の電力使用量は、供給能力に対して76.89%だそうです。

つまり、電力供給能力には、結構な余裕がある、ということが言えると思います。

敢えて言いますが、余裕があるのに、節電のためにエアコンをつけるのを我慢するとか、ナンセンスだと思います。
ピーク時でも90パーセント以下に抑えられているのは、みんなが節電している賜物だと思いますが、無理に我慢する必要はないはずです。

もちろん、ピーク時の供給能力を超えるほど電気を使うと、停電等の問題が出てきてしまうため、常に節電をしなくてもいいというわけではありません。
節電が必要なときに、節電をすればいいのだと思います。
ちなみに、我が家では、90パーセントを超えた時にはエアコンは使っていません。

それから、管理人が通勤に利用している駅は、夜の遅い時間帯になるとエスカレーターが止まり、「節電」という大きな立て札が立てられます。
この時間の使用量はせいぜい60パーセント程度がいいところです。
電気使用量が少ない夜間に節電しなくてもいい気がするのは私だけでしょうか。

もともと、原子力発電はいったん運転を開始すると簡単には止められないので常に電力を生み出し続けることになり、1日の中で昼間のピーク時間帯だけ発電するということが難しいのに対して、火力発電の場合は基本的に燃料の供給をストップしてしまえば発電は止まるため日中のピーク時間帯のみ発電量を増やすことがしやすい、という特性があります。
したがって、特に原子力発電所からの電気供給が減っている現在、深夜時間帯等、電力需要が減少する時間帯においては、ピーク時よりも供給量を大幅に減らしていることは容易に想像はつきますが、発電することによる明白な害があるのでなければ、余裕がある以上、発電すればいいと思います。

なんだかよく分からないけど、節電しとけ、というのは乱暴すぎます。
必要な節電と、不要な節電を正しく理解したうえで行動すべきなのではないかと思いました。
そのためにも、政府や東電には、国民が正しい判断をできるような情報提供を望みたいと思います。

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by ジョージ滝川 at 16:16 │ Comments(0) TrackBack(0) 雑記  
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