みずほ銀行のATM手数料無料/他行向け振込手数料無料の改悪と対策

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2013年11月07日

みずほ銀行のATM手数料無料/他行向け振込手数料無料の改悪と対策

こんばんは、メインバンクはみずほ銀行、
メガバンク滝川@マネテク!です。

管理人がみずほ銀行を利用しているのは、
みずほ銀行には最強のサービスがあるからです。

そのサービスとは「みずほマイレージクラブ」という会員制のサービスで、
コンビニATMを含め、ATMの利用手数料が何度でも全て無料になることに加え、
みずほ銀行内の振込手数料は全て無料、さらに
残高が50万円以上あれば他行宛の振込手数料も月に3回まで無料という、
明らかに採算が取れていないと思われる超お得サービスです。

(関連リンク)
・みずほ銀行:うれしい特典

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photo credit: Canadian Pacific via photopin cc

特典獲得の条件


もちろん条件があるのですが、
前々月の預金残高が10万円以上とか、
前々月にクレジットカードの利用が1円でもあればよいとか、
超ゆるゆる条件なので、はっきり言ってあってないようなものです(笑)。

しかも、判定対象のクレジットカードである
みずほマイレージクラブカードは年会費無料で、
かつ銀行のキャッシュカード一体型なので、全く負担がありません。

ちなみに管理人の場合は、livedoorブログの利用料を
みずほマイレージクラブカードで月払いしています。
これだけで毎月262円が決済されるので、
今月はまだみずほマイレージクラブカードを使っていない、
というように考えることもなくメリットを享受することができています。

改悪されると嫌なのでブログなどでもあまり触れずに来ましたが(笑)、
これはめちゃくちゃお得だと思います。
管理人的にはこれでどれだけ手数料を浮かせたか分かりません。

改悪の対策


それにしても、少し前に東京三菱UFJ銀行がATM手数料の優遇廃止を発表したので、
みずほも追随するんだろうなぁと思っていたら案の定でしたね…。

というわけで、今後も最大限にメリットを享受するための
プランを考えてみたいと思います。

まず、改悪は2014年の2月9日からです。

変更後も、預金残高10万円以上、
もしくはクレジットカードの利用あり、という条件を満たせば
コンビニATMは月に4回まで無料なので、
この点は大きな影響はないと思います。

影響が大きいのは他行宛振込手数料無料がなくなることです。
50万円以上の残高があれば、月1回無料になるので
新生銀行に資金を移動して新生銀行から他行宛に振り込む、
というのもありではありますが、
やはりここは月4回無料を目指したいところです。

そして月4回無料の条件がこちら。

・残高500万円以上
・クレジットカード利用年間100万円以上
・投資信託等の残高あり
・ローン残高あり

この中だと、一番達成しやすそうなのは、投資信託ですかね。
ちょうど、i-mizuhoなるインデックスファンドが少し前に発売されたので
1万円くらい買っておきたいと思います(笑)。

事前にインターネットバンキングで投資信託を取り扱えるように
手続をしておく必要があると思いますので、
みずほ銀行を利用される方は来年の2月に備えて早めの準備をオススメします!

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by ジョージ滝川 at 10:03 │ Comments(0) 銀行  
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