飛行機雲はどのようにできるのか?

マネテク! > 雑記 >
2014年01月21日

飛行機雲はどのようにできるのか?

こんばんは、雲が大好き、
クラウド滝川@マネテク!です。

クラウドで思い出しました。
こちらもどうぞ(笑)。

(過去記事)
・SugarSync日本語版を無料で5.5GBフルに徹底活用する使い方:マネテク!

さて、自宅の近くでたまに飛行機雲を見ることがあるのですが、
そもそも飛行機雲ってなんでできるんだろう?と思ったので調べてみました。

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photo credit: Yersinia via photopin cc
実は、飛行機雲には2種類あるそうですが、
基本的には、エンジンから吐き出された温かくて水分を含んだ空気が
上空の冷たい空気で冷やされて発生するそうです。
寒い日にハ〜っと息を吐くと息が白くなるのと同じ理屈です。

でも、だからといって必ず飛行機雲ができるというわけではないようで、
面白いですね。

エンジンが左右2つずつある747の飛行機雲は4筋になりますが、
今後はなかなか見られなくなりますね。
同じくエンジンを4つ持つ飛行機としてはA380がありますが、
日本の空をA380がたくさん飛ぶことはないような気がしますので、
4筋の飛行機雲は貴重だと思います。

ちなみに、リンク先に書かれている360度の虹、
窓側席が好きな管理人は見たことがあります。
とてもきれいでしたよ。

20060205232125

ちょっと分かりづらいかもしれませんが、
窓の外の雲に円形の虹、そしてその中に
飛行機の影が入っている、という構図です。たぶん(笑)。

(参考リンク)
・JAL - 航空豆知識

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by ジョージ滝川 at 10:51 │ Comments(0) 雑記  
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