2014年05月11日
ソラチカカード(ANA ToMe CARD PASMO)の入会キャンペーン攻略法!(2014年5月版)
※最新のキャンペーン情報は、こちらからご覧下さい。
ソラチカカード(ANA ToMe CARD PASMO)の恩恵に預かりまくっている
ソラチカ滝川@マネテク!です。
今回は、現在ソラチカカード(ANA ToMe CARD PASMO)が実施している
期間限定の入会キャンペーンの攻略法を紹介したいと思います。
ソラチカカード(ANA ToMe CARD PASMO)の恩恵に預かりまくっている
ソラチカ滝川@マネテク!です。
今回は、現在ソラチカカード(ANA ToMe CARD PASMO)が実施している
期間限定の入会キャンペーンの攻略法を紹介したいと思います。
ではさっそく、現在行われているソラチカカード(ANA ToMe CARD PASMO)の
入会キャンペーン内容から紹介していきたいと思います。
入会するだけで、無条件にボーナスマイルがもらえます。
ここは通常時と同様に、一般カード基準で1,000マイルが獲得できます。
上記の入会ボーナスマイルはANAカードの共通施策ですが、
ここからがANA JCBカードオリジナルのキャンペーンになります。
便宜上、獲得マイル数を記載していますが、
厳密に言うとOkiDokiポイントというJCBカードのボーナスポイントが付与され、
そのポイントをANAのマイルに移行する形となります。
なお、付与されるのはボーナスポイントなため、
後述のマイル移行手数料はかからない点が密かなポイントです。
入会後4ヶ月間のクレジットカード利用額25万円以上で3,750マイルを獲得可能です。
期間、金額を考えるとそれほど高くないハードルだと思います。
携帯電話や公共料金の支払いを切り替えることで、
最大900マイルを獲得することができます。
これも簡単にクリアできる条件だと思います。
ポストペイ(後払い)型の電子マネー、QUICPayに登録し、
3,000円以上利用すると、750マイルが獲得できます。
QUICPayは多くのコンビニ等で利用できますので、3,000円は余裕です。
ちなみにQUICPayでの決済時になる音(Edyでいうところの「シャリーン♪」)は、
「クイックペイ!」という潔い直球勝負です(笑)。
「支払い名人」とは、三井住友カードで言うところの「マイ・ペイすリボ」です。
つまり、全ての支払をリボ払いにすることができ、かつ、繰上返済すれば
リボ払いの手数料は不要とすることができる、便利なサービスです。
毎月の支払額は自由に決められるので、
リボ払いに抵抗がある方や、設定額を超えて繰上返済するのが面倒、という方は
高めの額に設定しておくとよいと思います。
以前は「全額コース」というイマイチ存在意義が理解できないコースがあって
管理にも全額コースに登録していたのですが、
現在はなくなっているようですね…。
普通に利用額を確認したりするためにログインしますので、
このブログを見ている(=インターネットが使える)方であれば、
間違いなくクリアできるハードルだと思います(笑)!
というわけで、ここまでのボーナスマイルを足し上げていくと、
7,000マイルが獲得できる、という計算になります。
入会ボーナスで7,000マイル以上はなかなかの大量マイルですが、
実際にどれくらいのメリットがあるのか、
コストも勘案して評価してみたいと思います。
コストとして見ておかなくてはならないものの筆頭が年会費ですが、
ソラチカカード(ANA ToMe CARD PASMO)は初年度年会費が無料です。
続いてマイル移行手数料です。
1ポイント=5マイルコースであれば移行手数料は不要ですが、
本気でマイルを貯めるなら1ポイント=10マイルコースを選択した方がよいです。
この場合、年間2,000円の移行手数料が必要です。
ただし、ポイントの有効期限は2年間のため、
クレジットカードの利用により獲得したポイントを
ある程度まとめてマイルへ移行するのであれば、
移行手数料は年間1,000円以下に節約することができます。
というわけで、入会後4ヶ月で60万円を利用したとして
損益を計算してみると、以下の通りとなります。
なお、1マイル=2円で計算しています。
入会ボーナスによる獲得マイル:7,000マイル
クレジットカード利用によるボーナスマイル:6,000マイル
合計獲得マイル:13,000マイル→26,000円相当
年会費:無料
移行手数料:1,080円
合計費用:1,080円
トータル損益:26,000円−1,080円=24,920円
これはなかなかのコストパフォーマンスだと思います。
ちなみに、60万円という利用額に対する還元率で計算すると、
13,000÷600,000×100=2.17なので、
100円あたり2.17マイルという高還元率になっています。
これだけの還元率であれば、現在、他のクレジットカードでANAマイルを貯めている方が
ボーナスマイル狙いで入会して4ヶ月間使い倒す、というのもありだと思います。
ソラチカカード(ANA ToMe CARD PASMO)を持つメリットは、
実は入会キャンペーンのボーナスマイルだけではありません。
というのも、今やANAマイラーとして大量のマイルを獲得するためには
必要不可欠なカードになっているからです。
というのも、様々なポイントからの移行によってマイルを獲得する場合、
ソラチカカード(ANA ToMe CARD PASMO)を持っているかいないかで
移行レートが大きく変わってきてしまうのです。
したがって、入会キャンペーンに関わらず、持っておくべきANAカード、
ということが言えると思います。
そしてどうせ入会するなら、キャンペーンがお得な今がオススメです。
詳細は、過去記事でまとめていますので、ぜひご覧下さい。
(過去記事)
・ANA ToMe CARD PASMO(ソラチカカード)を活用した最強交換ルート構築術:マネテク!
当キャンペーンは2014/5/31までの期間限定です。
ピンと来た方はぜひ申し込んでみてください。
----- EXTENDED BODY PRIVATE:
入会キャンペーン内容から紹介していきたいと思います。
まずは入会ボーナスマイルが1,000マイル
入会するだけで、無条件にボーナスマイルがもらえます。
ここは通常時と同様に、一般カード基準で1,000マイルが獲得できます。
さらにJCBオリジナルキャンペーンのボーナスマイルが最大7,000マイル
上記の入会ボーナスマイルはANAカードの共通施策ですが、
ここからがANA JCBカードオリジナルのキャンペーンになります。
便宜上、獲得マイル数を記載していますが、
厳密に言うとOkiDokiポイントというJCBカードのボーナスポイントが付与され、
そのポイントをANAのマイルに移行する形となります。
なお、付与されるのはボーナスポイントなため、
後述のマイル移行手数料はかからない点が密かなポイントです。
入会後4ヶ月間のクレジットカード利用額25万円以上で3,750マイル
入会後4ヶ月間のクレジットカード利用額25万円以上で3,750マイルを獲得可能です。
期間、金額を考えるとそれほど高くないハードルだと思います。
携帯電話、公共料金の支払で最大900マイル
携帯電話や公共料金の支払いを切り替えることで、
最大900マイルを獲得することができます。
これも簡単にクリアできる条件だと思います。
QUICPayの登録と利用で750マイル
ポストペイ(後払い)型の電子マネー、QUICPayに登録し、
3,000円以上利用すると、750マイルが獲得できます。
QUICPayは多くのコンビニ等で利用できますので、3,000円は余裕です。
ちなみにQUICPayでの決済時になる音(Edyでいうところの「シャリーン♪」)は、
「クイックペイ!」という潔い直球勝負です(笑)。
「支払い名人」の登録で450マイル
「支払い名人」とは、三井住友カードで言うところの「マイ・ペイすリボ」です。
つまり、全ての支払をリボ払いにすることができ、かつ、繰上返済すれば
リボ払いの手数料は不要とすることができる、便利なサービスです。
毎月の支払額は自由に決められるので、
リボ払いに抵抗がある方や、設定額を超えて繰上返済するのが面倒、という方は
高めの額に設定しておくとよいと思います。
以前は「全額コース」というイマイチ存在意義が理解できないコースがあって
管理にも全額コースに登録していたのですが、
現在はなくなっているようですね…。
MyJCBへのログインで150マイル
普通に利用額を確認したりするためにログインしますので、
このブログを見ている(=インターネットが使える)方であれば、
間違いなくクリアできるハードルだと思います(笑)!
というわけで、ここまでのボーナスマイルを足し上げていくと、
7,000マイルが獲得できる、という計算になります。
気になるコストパフォーマンス
入会ボーナスで7,000マイル以上はなかなかの大量マイルですが、
実際にどれくらいのメリットがあるのか、
コストも勘案して評価してみたいと思います。
ソラチカカード(ANA ToMe CARD PASMO)は初年度年会費無料
コストとして見ておかなくてはならないものの筆頭が年会費ですが、
ソラチカカード(ANA ToMe CARD PASMO)は初年度年会費が無料です。
マイル移行手数料は年間2,000円
続いてマイル移行手数料です。
1ポイント=5マイルコースであれば移行手数料は不要ですが、
本気でマイルを貯めるなら1ポイント=10マイルコースを選択した方がよいです。
この場合、年間2,000円の移行手数料が必要です。
ただし、ポイントの有効期限は2年間のため、
クレジットカードの利用により獲得したポイントを
ある程度まとめてマイルへ移行するのであれば、
移行手数料は年間1,000円以下に節約することができます。
まとめ
というわけで、入会後4ヶ月で60万円を利用したとして
損益を計算してみると、以下の通りとなります。
なお、1マイル=2円で計算しています。
入会ボーナスによる獲得マイル:7,000マイル
クレジットカード利用によるボーナスマイル:6,000マイル
合計獲得マイル:13,000マイル→26,000円相当
年会費:無料
移行手数料:1,080円
合計費用:1,080円
トータル損益:26,000円−1,080円=24,920円
これはなかなかのコストパフォーマンスだと思います。
還元率は、なんと100円あたり2.17マイル!
ちなみに、60万円という利用額に対する還元率で計算すると、
13,000÷600,000×100=2.17なので、
100円あたり2.17マイルという高還元率になっています。
これだけの還元率であれば、現在、他のクレジットカードでANAマイルを貯めている方が
ボーナスマイル狙いで入会して4ヶ月間使い倒す、というのもありだと思います。
ソラチカカード(ANA ToMe CARD PASMO)はANAマイラーの必須カード
ソラチカカード(ANA ToMe CARD PASMO)を持つメリットは、
実は入会キャンペーンのボーナスマイルだけではありません。
というのも、今やANAマイラーとして大量のマイルを獲得するためには
必要不可欠なカードになっているからです。
というのも、様々なポイントからの移行によってマイルを獲得する場合、
ソラチカカード(ANA ToMe CARD PASMO)を持っているかいないかで
移行レートが大きく変わってきてしまうのです。
したがって、入会キャンペーンに関わらず、持っておくべきANAカード、
ということが言えると思います。
そしてどうせ入会するなら、キャンペーンがお得な今がオススメです。
詳細は、過去記事でまとめていますので、ぜひご覧下さい。
(過去記事)
・ANA ToMe CARD PASMO(ソラチカカード)を活用した最強交換ルート構築術:マネテク!
キャンペーンは2014/5/31まで
当キャンペーンは2014/5/31までの期間限定です。
ピンと来た方はぜひ申し込んでみてください。
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by ジョージ滝川 at 05:17
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