(書評)世界宗教の条件とは何か 佐藤優
昔、教祖誕生って映画がありましたね。
ちょうど通学路で撮影してて、たけしとか萩原聖人がいて「おお!」ってなりました。
というわけで(?)、佐藤優の本ということで図書館で借りて読んでみました。
内容は佐藤悠が創価大学で行った講義をを基にした本で、創価学会が世界宗教の条件を備えているというものです。

(書評)日本と世界を知るためのファクト図鑑 佐藤優
著書をチェックしている佐藤優が監修しているということで、図書館で借りて読んでみました。
内容的には副題にもある通り、「偏見や思い込みを配して世界を正しく解釈する」というコンセプトのもと、思い込みでそう思っていそうな事のファクトを紹介したものになります。
大きく、日本を正しく知る、隣国を正しく知る、世界を正しく知るの3章構成になっています。

(書評)知的戦闘力を高める 独学の技法 山口周
山口周さんは個人的に結構好きで、特に、「読書を仕事につなげる技術」で紹介されていたビジネス書マンダラにはかなり影響を受けました。
(過去記事)
・(書評)外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術 山口周 | ブックスたきがわ

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(書評)堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン 堀江貴文
あまり自覚していなかったのですが、何人かの人からプレゼンが上手と言われてその気になり、現在では自己認識としてもプレゼンは得意ということになっています。
他人からの働きかけ(暗示?)って意外と大事ですよね。
さて、以前本屋で見て気になっていた「堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン」を読んでみました。
というわけで、気になった部分をメモしておきたいと思います。

(書評)2030年の世界地図帳 落合陽一
落合陽一先生の「2030年の世界地図帳」を読んでみましたので、気になったところをメモっておきたいと思います。
本の内容は、SDGを中心に、10年後の世界がどんな絵姿になるのか、それを踏まえた課題は何か、というものです。
世界地図などを通じてビジュアルで説明されているので、興味深く読み進めることができました。

(書評)「超」AI整理法 無限にためて瞬時に引き出す 野口悠紀雄
こんばんは、野口悠紀雄大好き、「超」滝川@マネテク!です。
昔は「超」整理手帳をめちゃくちゃ愛用していたり、野口悠紀雄先生に関してはかなり尊敬しています。
金儲けとか全く考えずに自らの理想を追求している感じが好きです(笑)。
さて、最近、仕事のメモの管理フローなどを見直していることもあって、少しでも参考になればと思い、「超」AI整理法を購入してみました。
非常に読みやすい内容なので、2時間くらいで読めると思います。
続きを読む(書評)劣化するオッサン社会の処方箋 なぜ一流は三流に牛耳られるのか 山口周
こんばんは、読書大好き、ブックス滝川@マネテク!です。
以前、「外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術」という本を読んで以来、山口周さんをフォローしています。
(過去記事)
・(書評)外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術 山口周 | ブックスたきがわ
(書評)部下を持ったら必ず読む 「任せ方」の教科書 出口治明(2)
こんばんは、読書大好き、ブックス滝川@マネテク!です。
最近、役職が変わり、組織をマネジメントする範囲が変わったのですが、ついつい自分でやり過ぎている、という自覚があったので、Amazonで「任せ方」で検索してめぼしい本をいくつかピックアップし、図書館で予約して借りてみました。
途中で、この本読んだことある!と気づいたのですが、何なら書評記事まで書いてました(笑)。
われながらよくまとまってますね…。
(過去記事)
・(書評)部下を持ったら必ず読む 「任せ方」の教科書 出口治明 | ブックスたきがわ
(書評)すごいメモ。 小西利行
こんばんは、メモ大好きメモ滝川@マネテク!です。
実は私は結構メモ魔でして、仕事中、例えば会議中もひたすらメモを取ったりしています。
1回聞いただけでは理解できないような難しい話も、メモを見返していると理解ができたり、メモを取っていなかったらうっかり忘れていたようなことも漏らさず対応することができる、というようなメリットがあると思っています。