2016年01月15日
ヨーグルティアでR-1ヨーグルトを手作りするレシピ
こんばんは、ヨーグルト大好き、ヨーグルト滝川@マネテク!です。
家では妻からヨーグルトおじさんと呼ばれています(笑)。
さて、先日購入した最強のヨーグルトメーカー「ヨーグルティア」は、毎日わが家で大活躍です。
ほぼ毎日1kgのR-1ヨーグルトをせっせと生み出し続けています(笑)。
(過去記事)
・ヨーグルティアでR-1ヨーグルトを量産!:マネテク!
この手作りR-1ヨーグルトの乳酸菌効果のせいかどうかは分かりませんが、R-1ヨーグルトを食べ始める前は調子の悪かった私の喉もすっかりよくなり、今のところ風邪をひく気配もありませんので、個人的には効果が出ているという感触です。
というわけで、わが家でR-1ヨーグルトを自作、量産、密造(笑)する時に使っているレシピ情報を紹介しておきたいと思います。
家では妻からヨーグルトおじさんと呼ばれています(笑)。
さて、先日購入した最強のヨーグルトメーカー「ヨーグルティア」は、毎日わが家で大活躍です。
ほぼ毎日1kgのR-1ヨーグルトをせっせと生み出し続けています(笑)。
(過去記事)
・ヨーグルティアでR-1ヨーグルトを量産!:マネテク!
この手作りR-1ヨーグルトの乳酸菌効果のせいかどうかは分かりませんが、R-1ヨーグルトを食べ始める前は調子の悪かった私の喉もすっかりよくなり、今のところ風邪をひく気配もありませんので、個人的には効果が出ているという感触です。
というわけで、わが家でR-1ヨーグルトを自作、量産、密造(笑)する時に使っているレシピ情報を紹介しておきたいと思います。
ヨーグルティアでR-1ヨーグルトを手作りする材料

牛乳 1リットル
いわゆる牛乳です。乳製品や加工乳ではなく、生乳を使っています。
(参考リンク)
・「牛乳」と「加工乳」と「乳飲料」の違い | 違いがわかる事典
R-1ヨーグルト ドリンクタイプ 1/2本
いわゆる種菌です。
1本で作ることもありますが、違いを感じません。
なので最近は半分ずつ2回に分けて使っています。
砂糖 30g
最初は入れていなかったのですが(なくてもヨーグルト自体は普通に出来上がります)、入れた方がきれいに固まる気がします。
乳酸菌のエサになると聞いたことがあります。
30gという量はR-1ヨーグルトの特許資料に明治が記載している内容から来ています。
砂糖3.0%、と書かれていますので、1リットルの牛乳に対して30g、ということになります。
(参考リンク)
・NK細胞活性化剤 - 特開2005−194259 | j-tokkyo
生乳、脱脂粉乳、砂糖を使用し、SNF9.7%、FAT3.05%、砂糖3.0%に調製した溶液(以下発酵乳Mix)にL. bulgaricus OLL1073R-1、S. thermophilus OLS3059(FERM P-15487)をスターター菌として加え、43℃で発酵を行った。酸度0.7で発酵を終了し、4℃で1日保存することで最終酸度0.78となった。ただ、R-1ヨーグルトにも砂糖ゼロとは低糖タイプがあったりしますので、この辺はお好みでもよいかと思っています。
ヨーグルティアの購入当初はいろいろなパターンでほぼ毎日のように作ってみましたが、少なくともヨーグルトの見た目的/食べた感じ的な仕上がりにはほとんど影響はないように思います。
(参考リンク)
・明治プロビオヨーグルトR−1 112g|商品情報|株式会社 明治
ヨーグルティアでR-1ヨーグルトを手作りする手順
では続いて作り方を紹介します。
と言っても料理という感じではなく、超簡単です(笑)。
まずは容器を煮沸消毒
ヨーグルトづくりで一番大事なのは、乳酸菌の健やかな発酵のために、余計な雑菌を入れないことです。
というわけでまずは容器を煮沸消毒します。
専用の容器に水を入れます。
底が見えなくなるくらいまで入れればオーケーです。

付属のスプーン突っ込んで内ぶたをします。
こんな感じになります。

電子レンジに90秒ほどかけます。
わが家では600Wでかけています。
先ほど入れた水が沸騰して煮沸消毒されることになります。
90秒たつと、こんな感じで水蒸気が全面についた感じになるはずです。
結構熱くなっていると思いますので、火傷には気をつけて下さい。

材料を入れる
容器の煮沸消毒ができましたので、水を捨てて材料を入れていきます。
説明書には最初に牛乳を少なめに入れて種菌を混ぜるようなことが書いてあると思いますが、ドリンクタイプのR-1ヨーグルトを使う分には簡単に混ざりますので気にしなくてよいと思います。
まずは砂糖です。
わが家では最近30gよりも多めに入れることが多いです。
写真は大さじ6杯なので50gくらいではないかと思いますが、まあまあ多いです。

次に牛乳を1リットル一気に入れちゃいます。

これで容器も冷えます。

そして種菌となるR-1ヨーグルトを入れます。
1/2本で大丈夫です。

職場の人に教えてもらったのですが、ラベルをはがす時に破く部分を破いておくと、横から残量が把握しやすくなりますのでオススメです。

目分量ですが、だいたいこれくらい残るところまで入れています。

ひたすら混ぜる
あとは砂糖が溶けるまでひたすら混ぜます。

わが家の砂糖は白い砂糖ではないからなのか、溶けるのには少し時間がかかります。
ちなみにこんな感じの砂糖を使っています。

ヨーグルティアにセット
砂糖が溶けたら、内ぶたと、ねじ込み式の外ぶたをして、ヨーグルティアにセットします。



あとは、温度と時間をセットしてスタートを押せばおしまいです。
現在、温度は43℃、時間は12時間でセットしています。



この温度/時間も前掲の明治の特許資料に記載されている内容を参考にしています。
発酵時の温度は43℃と明確に書かれていますが、時間については書かれていないですね。
この辺は、先人たちの検証結果によれば、12時間の発酵で酸度が0.7くらいになる、ということになります。
出来上がり
時間がたつと、ヨーグルティアのランプが消えますので、容器を取り出します。
こんな感じで内ぶたに水滴がついた感じになるかと思います。

冷蔵庫で冷やして出来上がったのがこちらです。
普通においしいです。
マイルドな酸味で、砂糖も入れているのでそれなりに甘いのですが、わが家ではハチミツをかけて食べるのが定番になっています。
ハチミツも体にいいみたいですね。

まとめ:ヨーグルティアでR-1ヨーグルトを手作りするのは超簡単
ご覧頂いた通り、ヨーグルティアでR-1ヨーグルトを手作りするのは超簡単です。
慣れれば5分もあればできてしまいます。
ヨーグルティアでは、発酵の温度や時間を細かく設定できるので、R-1ヨーグルトはもちろん、ケフィアなど別のタイプのヨーグルトも簡単につくることができます。
また、R-1ヨーグルトを食べ続けることにより、風邪をひきづらくなったりインフルエンザの予防になったりという免疫力の向上が期待できます。
個人的には花粉症シーズンに効果が出てくれるといいなあと思っているところです。
というわけで、ヨーグルティア、オススメです!
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by ジョージ滝川 at 06:25
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