2016年09月14日
Amazonビデオの充実っぷりはいつまで続く?
追加費用無しで見られる映像がどんどん充実
私が大好きなミッションインポッシブルの最新作、ローグネーションもいつの間にか見られるようになっていました。
他にもエヴァンゲリオンのTVシリーズも見られるようになってますし、未来少年コナンも見られます。
黒澤映画が見たいと思っていたのですが、とりあえず羅生門は見られるようになってました。
そのうちもっと増えるのではないかと想像しています。
さらに、2001年宇宙の旅とか、まあこの辺はひょっとすると著作権切れなのかもしれないですが、古い映画はかなり充実しているような印象を受けました。
その他にも、時計じかけのオレンジとか、ポケモンとか、気になる作品がたくさんありました。
こんなの気になった作品を全部見てたらいくら時間があっても足りなくて、最終的に寿命を迎えてしまうような気がします(笑)。
年会費3,900円でこれはとんでもないこと
これを年会費3,900円で提供してしまうのですから、とんでもないことです。
実際に原価がどれくらいでどの程度儲かっているのかを見てみたいですね。
おそらく、いつでも見られると思うと意外と見ないの法則にしたがって、1人が年間に観る映画はせいぜい10本とかな気がします。
平均するともっと少ないのかもしれません。
採算ラインを十分意識して入念にソロバンを弾いたうえでの価格設定でしょうから、赤字ということはないと思います。
一方で、読み放題サービスは想定以上の利用がされてしまったようですね。
ただこれも一定期間の間のボーナスが予算超過したという話のようですから、いずれ元の状態に戻るのではないかと思います。
Amazonがどこまで進化するのか、楽しみです。
(参考リンク)
・Amazonプライムビデオ
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by ジョージ滝川 at 06:07
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