無印良品の文庫本ノートそっくりな文庫本ノートをダイソーで発見！

現在のシステムの肝は、無印良品の文庫本ノート

このシステムは自分的にはなかなかいい感じに回せている感じがするのですが、肝となる無印良品の文庫本ノートがないとシステムが崩壊します(笑)。

無印良品の文庫本ノートがどこにもない！

一応ストックを持つようにはしていたのですがちょうどストックがなくなったタイミングで無印良品の店舗に行ってみたところ、普通に売っていたはずの文庫本ノートが見当たりません。
インターネットの無印良品のサイトで検索しても文庫本ノート自体が出てこなくなっていました。

Twitterなどでも情報を収集してみたのですが、やはり現在売っている店舗は無いようです。
単なる在庫切れであって、いずれ解消するということであれば、今使っている文庫本ノートを使い切る前に入手できれば問題ないのですが、廃盤と言うことになるとかなり痛いです。

やむなく代替品も視野に

とは言え自分の情報システムを維持するためには文庫本ノートの存在は不可欠なので、最近は代替になるようなノートが無いかということも含めて検討していました。

怪我の功名でダイソーの文庫本ノートに出会う

そんな時、妻にiPhoneを貸したら落としてケースを割られました(涙)。
というわけで、近所のダイソーに行ってお買い得な(笑)iPhoneケースを物色していたところ、ふと顔を上げると、文庫本ノートが置いてあるではないですか！
見た目も、表紙の雰囲気といい、ひも状のしおりといい、下だけがまっすぐカットされている裁断の仕方といい、無印良品の文庫本ノートにそっくりです。
このパクリっぷりには、デジャヴを感じてしまいました(笑)。

(過去記事)
・ダイソーのモレスキン「風」手帳が潔すぎる:マネテク！

というわけで、これこそ怪我の功名とばかりに、速攻で2冊購入しました。

無印良品とダイソーの文庫本ノート比較

帰宅してから早速無印良品の文庫本ノートとダイソーの文庫本ノートを並べてみました。

無印良品の方が当然ながら品質よし

文庫本サイズなので大きさは当然ながらほぼ同じです。
表紙の質感はやはり無印良品の方がつるっとしていてかつ厚みがあります。
そして実際に文字を書く、ノートの中の紙についても同じようにダイソーの文庫本ノートは例えて言うなればわら半紙、無印良品の文庫本ノートは(実際には再生紙ですが)例えて言うなれば上質紙、という位なめらかさに違いがあります。
とは言え十分代替としては使えるのではないかというのが最初の印象でした。

試し書きで如実な差が！

次に試し書きをしてみたのですが、試し書きをすると双方の紙質の差が如実に分かりました。
ダイソーの文庫本ノートはボールペンで普通に書くと裏写りしてしまう感じで、裏面から書くときに表面の文字の裏写りがかなり気になるレベルでした。
まぁ我慢して使うことができないかと言うと、できるとは思うのですが、やはり無印良品の文庫本ノートが欲しいと思いました。

まとめ：税込39円以上の差がある

ちなみにお値段は無印良品の文庫本ノートが税込147円、ダイソーの文庫本ノートはもちろん税込108円です。
その他の違いとしては無印良品の文庫本ノートはメイドインジャパン、ダイソーの文庫本ノートはメイドインチャイナです。
こう考えると、税込39円の差でこれだけクオリティーが違うというのはすごいことだと思いました。

はっきりって無印良品の文庫本のと、安すぎです。
ぜひ、無印良品の文庫本ノートが販売再開されることを祈りたいと思います。

今日のマネテクポイント

(追記)
値上げして再販開始されたとの情報が入ってきました。
早くこの目で確認したいです(笑)。

もう、ご存じの方がいらっしゃるかもしれませんが、無印の文庫本ノートが復活してました！ただ、150円と190円に値上がりしてました、、、

— タックー (@TakuFountain) 2017年4月20日

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