ヨーグルティアでの甘酒の作り方

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2017年06月08日

ヨーグルティアでの甘酒の作り方

こんばんは、ヨーグルティア大好き、ヨーグルティア滝川@マネテク!です。

最近お疲れ気味です。
そんな折、ふと、飲む点滴と言われるほど栄養満点な甘酒のことが頭に浮かびました。

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甘酒は、ヨーグルティアで作れる


そう言えば、甘酒ってヨーグルティアで作れたかも、と思って調べてみると、予想通り作れるではないですか。
というわけで、さっそく作ってみることにしました。

材料


まず材料ですが、以下の通りです。

米麹 200g


評判の良い「みやここうじ」が近所のスーパーで売っていたので買ってきました。
税込で375円とわりといいお値段でした。



ちなみに、Amazonで1kg買った方が割安なので、今現在はこちらを使っています。
200gは板状になっていて菌糸がすごいことになっている一方、1kgは粒粒になっていて菌糸は少なめという違いを感じました。


ご飯 1合(330g)


炊飯器の中にあった当日の食べ残しと、冷蔵庫にあった前日の食べ残しを合わせたらちょうど1合くらいでした(笑)。

水 200cc


浄水器で水道水を浄水したものを使いました。
一応このレシピはヨーグルティアの発売元であるタニカさんの公式ブログに記載されているものなのですが、飲み物として甘酒を扱うのであれば、水は倍の400ccくらいでもいいような気がしています。
まぁ、この辺はお好みで。

ヨーグルティアでの甘酒の作り方


それでは、ヨーグルティアを使ってどうやって甘酒を作るのかを紹介します。

まずは消毒


まずはヨーグルトを作る時と同様に、ヨーグルティアの容器を消毒します。
底が見えなくなるギリギリくらいの水を入れて電子レンジで1分半加熱します。
中の水が沸騰して容器全体が消毒される仕組みです。

米麹を投入


消毒が終わったら、米麹を容器に投入します。
この時、200gの板状の米麹の場合、麹を手で握りつぶして粒々に握りつぶしていきます
掴んで、握り潰して、グリグリってやる感じ、と書いて伝わるでしょうか?

なお、1kgのこうじは最初から粒ごとに分離されている感じなので、計量するだけでオーケーです。
キッチンスケールに容器を置いて、ゼロ表示にしてからこうじを流し込むと便利です。
ただし、投入する時に細かい菌糸が舞い上がりますので注意してください(と言ってもどうしようもないんですが…(笑))。

ご飯を投入


次に、食べ残しのご飯を入れます。
もちろん、食べ残しじゃなくても大丈夫です。

水を投入


さらに水を注いで混ぜます。

ヨーグルティアをセット


あとはヨーグルティアにセットするだけです。
60℃で6時間待てばできあがりです。

その後何度か作っていますが、前述の通り水の量を少し増やして作った方がいい感じの仕上がりになる気がします。
最近は、上記のレシピのうち水の量だけを400ccにして作っています。
それでも十分濃いので、お湯や牛乳で伸ばして飲むことが多いです。
甘酒は出来上がって粗熱が取れたら冷蔵庫で保管しているので、お湯や牛乳を入れてから電子レンジで温めて飲みます。
牛乳の場合は、冷たいまま、冷やし甘酒ミルクとして飲むのもおいしいです。

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というわけで、ヨーグルティアでの甘酒の作り方を紹介しました。
とても手軽においしく出来上がるので、ぜひ作ってみてください。

ヨーグルティアが進化!


今気づきましたが、ヨーグルティア、バージョンアップしてますね。
これまでは時間が来てもなんのお知らせもなく、ヨーグルトができあがって半日経過してから気づき、あわてて冷蔵庫に、なんてこともありましたが、これならそういったことはなさそうです。
また、時間と温度が兼用だったディスプレイも大幅に進化してそうですし、コンセントに差す電源ケーブルも本体内に巻き取って収納できるようになっているっぽいです。

今日のマネテクポイント

ヨーグルティアはすぐに元が取れるので、お持ちでない方はぜひ。
私もバージョンアップ版に買い替えたいかも…(笑)。

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by ジョージ滝川 at 06:28 │ Comments(0) ヨーグルト  
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