2017年07月29日
ミニマリストの究極の財布、輪ゴムが最高に気持ちいい件
こんばんは、ミニマリズム大好き、ミニマリスト滝川@マネテク!です。
財布は数年前からアウトレットで購入したCOACHの長財布を愛用してました。
スーツの内ポケットに入れるとちょうどよくて、左の内ポケットに手帳、右の内ポケットに財布、と配置するとバランスもよくてこれはこれで気に入っていました。
財布は数年前からアウトレットで購入したCOACHの長財布を愛用してました。
スーツの内ポケットに入れるとちょうどよくて、左の内ポケットに手帳、右の内ポケットに財布、と配置するとバランスもよくてこれはこれで気に入っていました。
夏は財布がポケットに入らない!
しかし、夏になると、ちょっと仕事中にコンビニに行くときなど、財布を持っていくのが面倒です。
ポケットに入らないので、財布ごと手で持っていくことになります。
必要なTポイントカードと(ファミマに行くのでw)、クレジットカードだけ普段仕事中に首にかけているネックストラップに入れて持っていくとかでもいいんですが、そうすると土日に財布を開いたら「カードがない!」みたいな事態に陥りがちです(笑)。
財布も壊れたし、見直しをすることに
また、先日財布を見たところ小銭入れ部分の中の布が一部破けていることに気がつきました。
もちろん修理に出して使い続けると言う選択肢もあるのですが、この辺でちょっと財布について見直しをしてみようと思い立った次第です。
高城剛を参考に
参考にしたのは、みんな大好きハイパーメディアクリエーターの高城剛(敬称略)です。
実は何気に高城剛が書いた本は何冊か持っていて、うさんくさいんですけどすごく面白い人なんで好きなんです。
そして何冊か持っている本の中でも1番好きなのは「Life Packing」という高城剛の持ち物を紹介した本です。
「Life Hacking」じゃなくて「Life Packing」というところが、洒落がきいていていいですよね!
この「Life Packing」によると高城剛はいわゆる財布を持っていなくて2つ折りのカードケースにカード類やボールペン、バンドエイドや定規、名刺、メモなどを入れて持ち歩いているそうです。
そして「Life Packing」という本は2014年(「Life Packing」)と2016年(「Life Packing2.1」)の二回出版されていて時代の変化に合わせて高城剛の持ち物アップデートされているのですが、この財布というかシステムについては他の持ち物がここ数年で劇的に変化をしている中、継続して使われている仕組みということになります。
私もさっそく、ネット検索で見つけた「電脳鼠」さんの下記の記事を参考に、高城剛が使っているのと同じものと思われるコクヨの2つ折りのカードケースを購入しました。アマゾンで140円位だったと思います。
もちろん送料は無料です。
(参考リンク)
・再構築!? 高城式カードケース!
財布の中に入ったもののうち、必要なものを厳選
私の場合、元々の財布にはたまに使うようなものも含めてカード類が20枚くらいと、お札、小銭、お守り等、結構いろいろなものが入っていたので、まずは本当に必要なものを厳選することにしました。
カード類は9枚
本当に必要なカード類というと、まずは普段遣いのクレジットカードとしてANA VISAワイドゴールドカード(電子マネーとしてIDとEdyも搭載しています)とポレットカードの2枚、後はミニマリストらしくないのですが(笑)ポイントカード類としてよく行く近所のスーパーのポイントカードとTポイントカード、それから銀行のキャッシュカード、後は免許証、保険証、社員証と家の鍵(鍵がカードなんです!)といったラインナップになります。
全部で9枚ですね。
カード類は、高城式カードケースではなく輪ゴムへ
そして実際に高城式カードケースにカードを入れて使ってみたのですが、当然のことながらカードを出すときにカードケースから出さなくて良いいけないのが面倒でした(笑)。
ケースから出すのが面倒ならばならば最初からケースから出た状態で持ち歩けば良いのではないかということで思いついたのが、輪ゴムでとめてポケットに放り込むという方式です。
単純にカードを持ち歩くという目的であれば一番快適な気がします。
お札も輪ゴムへ
そして財布の中に入っていたもので、カード類以外で持ち歩く必要があるものとしてお札があります。
こちらについても本来であればマネークリップのようなものでとめた方がオシャレだとは思うのですが、お札も輪ゴムでとめて持ち歩くという形で落ち着きました。
小銭はポケットへ(最近改良)
小銭については今は小銭入れを使うようにしていますが、この輪ゴムスタイルを確立した当初には小銭をそのままポケットに突っ込むというジャラジャラスタイルにしていました(笑)。
さすがにジャラジャラは不良にカツアゲされると困るので(笑)、最近改良しました。
この辺はまた改めてブログで紹介したいと思います。
高城式カードケースへは2軍カードを収納
結局購入したカードケースは、もともと財布に入っていたカードのうち輪ゴムでとめて持ち歩いているもの以外の、いわゆる2軍カードをまとめて入れるために使用していて、このカードケースをカバンのポケットに放り込んでいます。
この2軍カードたちはたまに必要になるカードだけなので、必要な時はカバンの中のカードケースから都度取り出して一時的に輪ゴムの中に入れて持ち歩いたりしています。
まとめ:シンプルイズベスト
個人的には財布というかお金とカード類を持ち歩くという意味ではこの輪ゴムでとめるというのが最もシンプルかつベストな選択肢なのではないかと思っています。
まだこのスタイルを始めて1か月から2か月くらいだと思いますが、とりあえず1年ぐらいこの形で様子を見てスタイルを確立させていくつもりです。
以前はちょっと出かける時にも財布を入れるために小さいボディーバックを持ったりしていたのですがポケットにすべてのものが入るので手ぶらになりました。
そして気がついたのですが手ぶらってすごく開放的で気持ちがいいんです。
なんで今まで必要のないものを持ち歩いていたんだろうという気分になりました。
輪ゴムスタイル、オススメなのでぜひ試してみてください。
今日のマネテクポイント
夏は無印良品で購入した半ズボンのカーゴパンツが最高です。
ちょっと荷物が増えてもポケットにたくさん入るので余裕です。
ちょっと荷物が増えてもポケットにたくさん入るので余裕です。
前の記事:
ダイソン掃除機のヘッドが回らない?修理しなくてもDC61を直せた件
次の記事:
ダビスタ97BC「第7回マネテク杯マイルチャンピオンシップ」
by ジョージ滝川 at 06:01
│
Comments(1)
│
シンプルライフ
この記事へのコメント
1. Posted by
ジョージ滝川
2020年01月08日 22:06
最近高城先生の教えに従い、輪ゴムからモビロンバンドへとアップグレードしました。控えめに言って最高です!
この記事にコメントする