2017年08月06日
YOLK・ソーラーペーパーで太陽光発電してスマホを充電!
こんばんは、太陽光大好き、ソーラー滝川@マネテク!です。
ハイパーメディアクリエーター、高城剛先生のLIFE PACKING2.1を図書館で借りて読んでいたら、YOLKのソーラーペーパーが目に留まりました。
ちなみにLIFE PACKING2.1はKindle版を持っているのですが、紙の本は紙の本でやはりいいですね(笑)。
ハイパーメディアクリエーター、高城剛先生のLIFE PACKING2.1を図書館で借りて読んでいたら、YOLKのソーラーペーパーが目に留まりました。
ちなみにLIFE PACKING2.1はKindle版を持っているのですが、紙の本は紙の本でやはりいいですね(笑)。
YOLKのソーラーペーパー
で、話を戻してYOLKですが、これすごいです。
めちゃくちゃ薄くて、折りたためて、発電できて、コンセントがいらない!
パネルを磁石でカチャカチャ連結して増やせるのもシンプルでかっこいいです。
(参考リンク)
・日本公式サイト – 薄くて、軽くてしかも丈夫なソーラーペーパー
コスト面では旨みなし
ただし、普通にコンセントから充電した場合のスマホの充電にかかる電気代が1円未満、という事実がこの手の商品の購入に至らない1つの理由でもあります。
商品のコンセプト自体はすごくいいと思うんですけどね…。
外出先で「あ!バッテリーがない!」というのが想定される利用シーンだと思うのですが、だったらモバイルバッテリー持っとけば?という気もしなくもないわけで。
ACアダプタ兼モバイルバッテリーをオススメ
モバイルバッテリーって普段使わないと充電されているのかどうか分からなくなったり、そもそもどこに置いたか分からなくなったり(笑)、という点が(私の?)課題だと思うのですが、そんな私と同類な方には、ACアダプタ兼モバイルバッテリー(これ考えた人天才です!)のこちらをオススメしたいと思います。
普段はコンセントに刺してUSB給電のACアダプタとして機能するのですが、実はバッテリーが内蔵されているので、接続した機器の充電が完了すると自動的にバッテリーへの充電が始まります。
外出時にコンセントから抜いてそのままカバンに放り込んでおけば、いざという時モバイルバッテリーとして利用できる、という仕組みです。
まとめ:コンセントがない人はYOLKのソーラーペーパーを!ある人はAnkerのPowerCore Fusion 5000を!
というわけで、高城剛先生のように常に移動していてコンセントがない!という人にはYOLKのソーラーペーパーはうってつけだと思います。
一方で、私を含め、家があってコンセントもあり、という一般的な人は(笑)、現状だとAnkerのPowerCore Fusion 5000がオススメです!
今日のマネテクポイント
昔購入したモバイルバッテリーが好調すぎて買い替えのタイミングがなかなか到来しないのですが、次に買うなら上記のような製品を購入したいと思っています。
本当はMacBookにしてUSB Type-Cで給電までできたらミニマルでめちゃくちゃいいんですけどね。
本当はMacBookにしてUSB Type-Cで給電までできたらミニマルでめちゃくちゃいいんですけどね。
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by ジョージ滝川 at 06:52
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