(感想)ラブ・アクチュアリー
こんばんは、映画大好き、シネマ滝川@マネテク!です。
10年以上前のことになりますが、妻と出会ってしばらくして好きな映画として勧められたのが「ラブ・アクチュアリー」でした。
すぐに職場の駅前のレンタルビデオで借りて、一人暮らしをしていた妻の家で一緒に見ました。
私自身も非常に好きな映画になりました。
Blu-rayを購入
さて、以前レンタルしたDVDからコピーし、たまに見ていたのですが、ふとAmazonで見てみたところ、Blu-ray版が1,000円ちょっとに値下がりしていました。
というわけで、さっそく購入してみました。
意外にも(?)充実したBlu-ray版
Blu-rayということで、やはり画質はきれいですね。
音声は英語だけかと思ったら、日本語もありました(でもやっぱり英語の方がいいですね)。
一方、字幕は日本語のみ。
そして、特典映像は、DVD版とは異なるメイキング映像でこれはこれでなかなかよい特典映像でした。
同じく特典映像として収録されていた予告編はなぜかフランス語版で、えっ?って思いましたが(笑)。
秀逸なストーリー
改めてストーリーですが、クリスマス前のロンドンで繰り広げられる群像劇です。
実際のところ、愛というものはいろいろな形でそこら中にあふれている、ということがテーマなのだと思います。
いろいろなストーリーが同時並行的に進んでいき、微妙に関係していたりもするのですが、最終的には大団円、という感じで安心して見ることができます。
ただし、今回改めて思ったのですが大人向けのシーンも多いので、子どもと一緒に見るのは難しそうですね。
豪華な俳優陣
出てくる俳優陣も非常に豪華で、ラブコメと言えばこの人、「ノッティングヒルの恋人」「恋するための3つのルール」「ラブソングができるまで」のヒュー・グラント、「キングスマン」のコリン・ファース、「スター・ウォーズ」クワイ=ガン・ジンのリーアム・ニーソン、「ミスター・ビーン」のローワン・アトキンソン、「ハリー・ポッター」スネイプのアラン・リックマンなどなど、イギリス人の有名俳優がてんこ盛りです。
好きなシーン
どのエピソードも好きなのですが、以前キングスマンの感想を書いた際にも触れた、「ボニータ・オーレリア」のシーンは本当に何回見てもいいシーンですね。
「Easy question.」
お姉さんやお父さんにもキスされるところとかも最高です(笑)。
あとはありえないと思うものの男性にとっては画廊の青年が親友の奥さんの元を訪れるシーンとか、好きなシーンだったりします。
まとめ:昔見た、という方はぜひ
というわけで、昔見てよいと思った、というような方は、改めてBlu-rayで見返してみる、というのもよいと思います。
もちろん、まだ見たことがないという最近の若い方にもおすすめです(笑)。
今日のマネテクポイント
ただ、扱っている「LOVE」は普遍的なものなので、そういう意味ではいつ見ても楽しめる映画だと思います。
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