(感想)3月のライオン
こんばんは、将棋大好き、棋士滝川@マネテク!です。
最近、ドラマを毎週見るよりも映画を観た方が時間効率がよいのではないか?とふと思いました。
(たぶん、きっかけとして先日観た「君の膵臓をたべたい」がよかったということもあるような気がします。)
そしてもちろん私はAmazonプライム会員、ということで、Amazonプライム・ビデオで面白そうな映画はないかな、と思って見ていると、この「3月のライオン」がおすすめの映画に出てきたので、見てみることにしました。
目次
若手棋士と、それを取り巻く人々の物語
将棋関連の映画らしい、ということ以外は何の予備知識もなく見始めたのですが、予想以上に引き込まれました。
文句なくいい映画です。
みんな苦しみながら生きてる
それぞれのキャラクターが非常に丁寧に描かれていて、誰もがみな苦しみながら、もがきながら生きているということが伝わってきました。
後半に行くにしたがって、登場人物を見ているだけでなぜか泣けてくるという、私の琴線に触れまくる状態になっていました。
おれも頑張る(笑)
そして前後編5時間があっという間に過ぎ、単純な私は「おれも頑張るぞ」と決意したのでした(笑)。
エンディング曲は「春の歌」
ちなみにエンディングで流れるのはスピッツの名曲、「春の歌」のカバーです。
こちらもいい歌。
スピッツが歌うオリジナル版は、Amazonプライム・ミュージックで聞けます。
まとめ:Amazonプライムハンパない
というわけで、結論としては、Amazonプライムに加入すると、いい映画は観られるし、いい音楽も聞けますよ、ということですね(笑)。
Amazonプライムはお得!
Amazonプライムは、年会費3,900円を支払うと、以下のようなサービスを追加料金なしで受けることができます。
明らかに、お得です。
お急ぎ便が使い放題
注文した品物が当日届く「お急ぎ便」が使い放題になります(締切時間あり)。
当日配達の場合、通常料金は514円なので、月に1回Amazonを利用すると仮定すると、6,168円相当の価値があります。
プライム・ビデオで映画もTV番組も見放題
収録作品がめちゃくちゃ充実しているプライム・ビデオで、過去の映画やテレビドラマ、アニメなどが見放題になります。
しかもダウンロードも可能なので、スマホにダウンロードしておいて通勤中に視聴することもできるなど、使い勝手も非常によいです。
プライム・ビデオのオリジナル番組(何気に面白いです!)も見られます。
類似のサービスであるdTVの月額料金が500円ですから、少なくとも年間6,000円の価値はあると思います。
100万曲以上が聴き放題
Amazonミュージックで懐かしい曲から最新ヒットまで、無料で聴き放題になります。
Amazonらしく、再生された曲を分析して興味がありそうな曲を的確に勧めてくれるのも面白いです。
私の場合、ラジオ代わりに流していたりしますが(そのものズバリ「ラジオ」という特定のジャンルの曲を流し続けてくれる機能もあります)、いい感じです。
類似のサービスだとApple music(月額980円、年11,760円)あたりかと思います。
写真を保存し放題
プライム・フォトで写真が保存し放題です。
ついでにAmazonドライブも5GB無料で使えます。
私の場合はGoogleフォトを愛用しているのでプライム・フォトは利用していませんが、スマホ用のアプリなども用意されているので、十分使えそうです。
Kindle本・マンガ・雑誌がいつでもどこでも読み放題
プライムリーディングで書籍、マンガ、雑誌に洋書、絵本まで、いつでもどこでも読み放題になります。
サービス内容は少し違いますが、似たような感じのdマガジンの月額料金が400円なので、年間4,800円程度の価値はあると思います。
合計28,728円相当のサービスが3,900円で
というわけで、前述の各サービスの価値を勝手に見積もると、合計で28,728円相当の価値があると思われます。
そんなサービスが3,900円で受けられるわけですから、間違いなくお得です。
まだ登録していない方は、まずは30日間無料体験することが可能ですので、ぜひ試してみてください。
一度Amazonプライムのすごさを体験したら、やめられなくなるはずです(笑)。
Amazonプライム 30日間無料体験の申し込みは下のリンクからどうぞ。
(参考リンク)
・Amazonプライム 30日間無料体験
今日のマネテクポイント
いい映画だと思うんですが、原作モノってやっぱり難しいんですかね…。
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