2020年12月02日
将棋ウォーズ現在4級の私が将棋について思うこと
こんばんは、ジョージ滝川です。
最近、今更ながら将棋にハマって?います。
きっかけは藤井聡太先生の活躍、ということのような気もするのですが、明らかに今年になってからハマっているので、よくよく考えると必ずしもそういうことでもないような気がしています。
実は、一番のきっかけはいろいろしんどくて現実逃避、みたいな動機なのではないかと思うわけです。
最近、今更ながら将棋にハマって?います。
きっかけは藤井聡太先生の活躍、ということのような気もするのですが、明らかに今年になってからハマっているので、よくよく考えると必ずしもそういうことでもないような気がしています。
実は、一番のきっかけはいろいろしんどくて現実逃避、みたいな動機なのではないかと思うわけです。
私にとっての将棋の最大の効能は現実逃避?
将棋をやっていると、特に将棋ウォーズで指す場合は10分切れ負け、つまり時間切れが即負けにつながるので、限られた時間の中で指すために頭がフル回転して集中することになります。
当然ながら、他のことを考える余裕がないので現実逃避にはうってつけというわけです(笑)。
実際に、一時期仕事の帰りに電車の中で指して、1局終わったらもう1局指す、ということをやっていたのですが、何度も自宅の最寄り駅で降りるのを忘れました。
それ以来、帰宅時の電車の中では1局のみ、というマイルールができました(笑)。
このあたりは、なんかいろいろと悩みがあったりするときにはひたすら読書をして本の世界に没入するとか、頭を空っぽにして漫才を見るとか、そういったものと近い部分もあるのですが、将棋がすごいのは圧倒的に隙間がないことです。
本とか読んでいてもふとした拍子に、「そういえば…」と雑念が湧き上がったり、漫才を見ていても、「うっ!」となにかを思い出したり、ということはありますが、将棋を指している間に雑念は湧いてきたりしません(笑)。
というわけで、悩みがあるなら、将棋を指して、筋トレして寝るのが最強のソリューションだと思います。
2個目以降唐突感あり過ぎですみません。
将棋ウォーズ4級の将棋観
将棋は現実逃避だ、で終わっても仕方ないので、私なりの将棋に対する考察です。
といってもたかだか将棋ウォーズ4級の戯言ですのでお含み置き下さい。
将棋ウォーズ4級くらいだと、明らかな悪手を指して負ける、明らかな悪手を咎めて勝つ、ということが非常に多いような気がします。
そういう意味では、とんでもないポカをしないように気をつける、奇襲されても慌てず対応する、といったあたりを意識するだけでも結構勝率が上がるのではないかと思います。
あとは、寄せの速度計算みたいなものを意識してないので、攻めてたらいきなり逆転負け、みたいなこともよくあります。
なので、自玉があとどれだけで詰めろがかかる状態なのか、ということを意識しながら寄せに行けたりしたらいいのではないかと思います。
ちなみに将棋ウォーズで4級は、全体の中で真ん中よりも明らかに下のはずなので、将棋偏差値的には45とかそれくらいではないかと思います。
将棋ウォーズでは各級で達成率というものがありそれが100%になると昇級するのですが、最近の私は4級の90%前後をうろうろしています。
まずは3級、そして2級を目指して将棋偏差値50を超えたいです(笑)。
そしていつかは初段になりたいと思う次第です。
また折を見て将棋について投稿したいと思います。
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by ジョージ滝川 at 22:39
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