将棋実戦 5手詰:マネテク！

2021年01月16日

将棋実戦 5手詰

こんばんは、ジョージ滝川＠将棋ウォーズ3級です。

最近将棋ウォーズで将棋を楽しんでいるのですが、将棋ウォーズで対局した後は、ぴよ将棋を使って対局の振り返りをするのが日課になっています。
そして、実際の対局でこう指せばよかった、詰みを見逃していた、というような反省をEvernoteを使って保存し、定期的に見返しています。

というわけで、そんな私の恥ずかしい反省を見て頂き、少しでも参考になれば、ということで、公開しています。
4～5級くらいの方には、多少は参考になるのではないかと思います。
逆に言うと、段位者等、それ以上の方には参考にならないと思いますので悪しからずご了承ください。

というわけで、今回は(も)詰みの見逃しです。
実は、時間切れで負けた対局だったのですが、終局時点で残り7秒で指した瞬間に詰みがあったことに気づいていました。
ところが、その後のぴよ将棋で反省をしたところ、なんと4回も詰みを見逃していたことに気づきました。
その中にはかなり初歩的な見逃しもあり、結構ショックでした…(涙)。
まだまだ自分が弱いということなので、しっかりと振り返って、二度と同じ過ちを犯さぬよう、少しづつでも成長できるよう取り組んでいきたいと思います。
ということで、まずは超初歩的な5手詰の見逃しです。
なんでこれを詰められないのか、後から振り返ると謎なくらい恥ずかしい見逃しです…。

答えは下に
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正解は、△６八金打　▲同金　△同銀成　▲８九玉　△８八金打
までの５手詰めです。
△６八金打の後、▲８九玉なら、以下△７八金　▲９八玉　△８八金
となります。
自然に打てば詰む状況にしか見えないので、なぜここで詰ませられなかったのか、本当に理解に苦しみます…。