情報処理技術者試験の答案を開示請求して採点してみたらモヤモヤした件

マネテク! > 雑記 >
2023年10月07日

情報処理技術者試験の答案を開示請求して採点してみたらモヤモヤした件

こんばんは、ジョージ滝川です。
プロフィールにもある通り、京都大学を出てまして、勉強はわりと得意な方だと自負してます😅。
仕事の関係で資格試験を受けたりする機会もありますが、わりと要領よく最低限の学習時間で合格するような感じで対応できている気がします。

そんな私ですが、先日久しぶりに試験に落ちました😭。
落ちたのは、国家試験でもある情報処理技術者試験のシステムアーキテクト試験、いわゆる高度試験の1つです。

SA結果

情報処理技術者試験 論文系高度試験の構成


ちなみに、同じ高度試験で言うと、ITストラテジスト、プロジェクトマネージャという資格を持っています。
高度試験にも若干違いはあるのですが、前述の3つの高度試験はどの試験もいわゆる「論文系」と呼ばれるカテゴリで試験は同じ構成になっており、以下の4つの科目全てに合格する必要があります。

午前1:高度試験共通の基礎知識(マークシート方式)
午前2:各試験区分独自の基礎知識(マークシート方式)
午後1:問題文を読んで答える文章問題(記述式)
午後2:お題をもとに論文を書く問題(記述式)

一応私はシステム関係の仕事をしているので、正直ほとんど勉強はしていなくて(汗)、これまでどの試験も、午前試験は過去問を10年分くらい暗記(数日かけて少しづつやれば十分覚えられます)、午後1は国語の現代文のようなものなので過去問にざっと目を通すだけ、午後2は論文なので、問題の傾向を把握しておいて、後は過去に自分が仕事で取り組んだプロジェクトなどの内容をスムーズに書けるようにまとめておく(仕事でやってきたことをアウトプットするのみ)、という対策で臨んでいます。

何日もかけて勉強している方からすれば顰蹙を買いそうですが、上記のような感じでも、合格したITストラテジスト、プロジェクトマネージャは一発で問題なく合格することができました。

システムアーキテクト試験は午後1試験で不合格


しかし、システムアーキテクトは、午前1、午前2は問題なく通過したものの、午後1で不合格となりました。
ちなみにこの場合、午後2の論文は採点されません。

午後1は一応解答速報が出たときにざっと見て問題ない感触だったので正直意外でした。
とはいえ、落ちたものは仕方ないのですが、来年もたぶん受けるだろうな〜と思ったときに、今年書いた論文の内容を参考にしたい(というかまた同じことを書くつもりです😁)と思いました。
自分で言うのもなんですが、本番に強いタイプで、結構いい内容を書けたと思っていたので😅。

情報処理技術者試験の答案を開示請求して次回に備える


調べてみたところ、個人情報の開示請求の手続をすれば、比較的簡単に自分の答案のコピーを送ってもらえることが分かったので、さっそく手続きをすることにしました。

このあたりのブログがとても参考になりました。感謝です😊

・情報処理技術者試験の答案を開示請求してコピーをもらう方法 | wktk's blog
・情報処理技術者試験の開示請求をしてみた話 - 徒然

午後2の論文さえあればよいのですが、せっかくなので、ついでに午前1、午前2、午後1の答案用紙も請求して送ってもらいました。

しばらくして無事答案のコピーが届きました。
無事午後2の答案も手に入ったので(繰り返しになりますが、自分で言うのもなんですがよく書けてました(笑))、来年受験するときはこれを読んで同じような感じで書こうと思いました。

午後1試験はモヤモヤする内容


と、ここまではよいのですが、問題は不合格となった午後1です。
どうせ間違いまくっていたのだろうとずっと放置していたのですが、今日中身を見たところ、以下の通りモヤモヤする結果になってしまいました😅

情報処理技術者試験を運営している独立行政法人情報処理推進機構(通称IPA)が開示している解答例(模範解答)というのがあるので、それをもとに自分でも採点してみたのですが、点数が55点だったので半分くらいは間違えているのかと思ったものの、実際に採点してみると、模範解答と一字一句違わない回答が結構多く、全22問中、16問は明らかに正解だと思われる内容でした。
他にも部分点が取れそうな問題が2問ほどありましたが、明らかな正解と思われる16問だけでも、22問に占める割合では72%以上になるので、これで55点というのは直感的には信じられないという印象でした。
情報処理技術者試験では、独立行政法人情報処理推進機構(通称IPA)は配点を公表していないので、極端に言えば、私が正解した16問が全て配点の低い問題だったのであれば不合格になることも当然あります。
ただ、いくら何でも、というのが正直な感想で、モヤモヤしました😢。

実際の答案が、こちらです。

答案

独立行政法人情報処理推進機構(通称IPA)が開示している解答例がこちらです。
・令和5年度 春期 システムアーキテクト試験 午後機_鯏例

分かりやすいように、問2、問3という私が回答した問題の部分を抜粋して並べました。
(午後1試験は2問を選択して回答する形式です。)
なお、赤で書かれた◯やチェックは私が後から記入したものです。

問2

2023-10-07_17-43-14_828

問3

2023-10-07_17-43-06_321

やはり、どう見ても合格基準の6割は取れている気がするのは私だけでしょうか😅

結果は変えられないので前向きに頑張るのみ


とはいえ、国家試験の合否に関しては不服申し立て自体ができないという話も聞いたことがありますし、独立行政法人情報処理推進機構(通称IPA)が一旦不合格となった人間を合格にすることは決してないでしょう。
結果を覆そうとしても時間の無駄なので、来年、今度は自分が正解した問題の配点が低くないことを祈って自分にできることを頑張るしかないのだと思います😭。

実際問題、毎年一定のレンジ(約2割)の合格者が出ており、調整が入っていることは想像に難くないのでいろいろと不都合はあるのでしょうが、配点に関しては本来は模範解答と合わせて開示すべきだと思います。

ちなみに明日も情報処理技術者試験の別の区分を受ける予定です。
実は、少しは参考になるかもと思ってシステムアーキテクト試験の答え合わせをしたら、ただモヤモヤしただけでした😭。
そしてまだほとんど勉強してません🤣。
今回はちょっとさすがに準備不足で落ちるのではないかと思ってますが、何とか頑張ってみます。

前の記事前の記事: 2023年のブログ事情

「ポイント・マイル」ブログランキング参加中 人気ブログランキングへ
by ジョージ滝川 at 18:06 │ Comments(0) 雑記  
この記事にコメントする
名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 

このページのトップへ
ページトップボタン