2026年09月27日
32GBのUSBメモリが1本あれば作れます。Windowsの「回復ドライブ」の話
こんばんは、USBメモリ大好き、USB滝川@マネテク!です。
パソコンが起動しなくなったときの話です。
だいたいこの手のトラブルは、いちばん困るタイミングで起きます。
で、そのときに助かるのが「回復ドライブ」なんですが、これは壊れる前にしか作れません。
壊れてから作ろうとしても、もう作れないという、なかなか意地の悪い仕組みです。
というわけで今日は、Windowsの回復ドライブの話を短くしておきます。10分で終わる備えです。
パソコン本体のWindowsが起動しなくなっても、このUSBメモリから起動して、
・スタートアップ修復
・システムの復元
・コマンドプロンプトでの操作
・(条件が合えば)Windowsの再インストール
といったことができます。
似た名前で「システム修復ディスク」もありますが、こちらはDVD前提で機能も限定的です。今はUSBの回復ドライブでいいと思います。
・時間 10〜30分(環境によります)
注意点が1つ。
USBメモリの中身は全部消えます。 空のものか、消えて困らないものを使ってください。
あと、作成後はそのUSBメモリを他の用途に使えなくなるので、回復ドライブ専用にするのが前提です。
容量は「16GBで足りる」と書かれていることもありますが、システムファイルを含めると足りないことがあります。今は32GBのUSBメモリが安いので、素直に32GB以上にしておくのが無難ですね。
USBメモリをパソコンに挿します。
手順2
タスクバーの検索ボックスに「回復ドライブ」と入力して、出てきた「回復ドライブの作成」を開きます。
(コントロールパネルからも行けますが、検索が早いです)
手順3
「システムファイルを回復ドライブにバックアップします」にチェックを入れたまま次へ。
ここのチェックが入っていると、Windowsの再インストールまでできる回復ドライブになります。チェックを外すと修復ツールだけになり、容量は小さくなりますが、できることも減ります。
手順4
使用するUSBメモリを選んで「作成」。
あとは待つだけです。ここが一番時間がかかります。
手順5
できあがったら、ラベルを貼って日付を書いておく。
これが地味に大事です。中身を見ても何のUSBか分かりませんので(汗)
Windowsのバージョンが大きく変わると、古い回復ドライブでは不具合が出ることがあります。
大きなアップデートのあと(年1回程度)に作り直すのが理想です。手間なので、私は「思い出したら作る」くらいのゆるい運用でいいと思っています。
回復ドライブはデータのバックアップではない
ここは誤解しやすいところです。
回復ドライブで戻せるのはWindowsそのもので、写真や書類は戻りません。
データのバックアップは別に必要です。外付けHDDでも、クラウドでも。
保管場所を決めておく
いざというときに見つからないと意味がありません。
パソコンのすぐそば、引き出しの決まった場所に置いておく。これだけです。
起動しなくなったら、遠隔ではもう何もできません。
だから帰省したときに、家族のパソコンの回復ドライブも作っておくのは、かなり有効な先回りだと思います。
USBメモリを1本渡して、「パソコンが起動しなくなったらこれを挿して」と書いたメモを添えておく。
それだけで、電話越しの絶望的なやりとりが1段減ります。
パソコンが起動しなくなったときの話です。
だいたいこの手のトラブルは、いちばん困るタイミングで起きます。
で、そのときに助かるのが「回復ドライブ」なんですが、これは壊れる前にしか作れません。
壊れてから作ろうとしても、もう作れないという、なかなか意地の悪い仕組みです。
というわけで今日は、Windowsの回復ドライブの話を短くしておきます。10分で終わる備えです。

回復ドライブとは何か
ざっくり言うと、USBメモリから起動できるWindowsの修復ツール一式です。パソコン本体のWindowsが起動しなくなっても、このUSBメモリから起動して、
・スタートアップ修復
・システムの復元
・コマンドプロンプトでの操作
・(条件が合えば)Windowsの再インストール
といったことができます。
似た名前で「システム修復ディスク」もありますが、こちらはDVD前提で機能も限定的です。今はUSBの回復ドライブでいいと思います。
必要なもの
・USBメモリ 1本(32GB以上を推奨)・時間 10〜30分(環境によります)
注意点が1つ。
USBメモリの中身は全部消えます。 空のものか、消えて困らないものを使ってください。
あと、作成後はそのUSBメモリを他の用途に使えなくなるので、回復ドライブ専用にするのが前提です。
容量は「16GBで足りる」と書かれていることもありますが、システムファイルを含めると足りないことがあります。今は32GBのUSBメモリが安いので、素直に32GB以上にしておくのが無難ですね。
作り方
手順1USBメモリをパソコンに挿します。
手順2
タスクバーの検索ボックスに「回復ドライブ」と入力して、出てきた「回復ドライブの作成」を開きます。
(コントロールパネルからも行けますが、検索が早いです)
手順3
「システムファイルを回復ドライブにバックアップします」にチェックを入れたまま次へ。
ここのチェックが入っていると、Windowsの再インストールまでできる回復ドライブになります。チェックを外すと修復ツールだけになり、容量は小さくなりますが、できることも減ります。
手順4
使用するUSBメモリを選んで「作成」。
あとは待つだけです。ここが一番時間がかかります。
手順5
できあがったら、ラベルを貼って日付を書いておく。
これが地味に大事です。中身を見ても何のUSBか分かりませんので(汗)
作ったあとに知っておきたいこと
古くなると使えないことがあるWindowsのバージョンが大きく変わると、古い回復ドライブでは不具合が出ることがあります。
大きなアップデートのあと(年1回程度)に作り直すのが理想です。手間なので、私は「思い出したら作る」くらいのゆるい運用でいいと思っています。
回復ドライブはデータのバックアップではない
ここは誤解しやすいところです。
回復ドライブで戻せるのはWindowsそのもので、写真や書類は戻りません。
データのバックアップは別に必要です。外付けHDDでも、クラウドでも。
保管場所を決めておく
いざというときに見つからないと意味がありません。
パソコンのすぐそば、引き出しの決まった場所に置いておく。これだけです。
家族のパソコンにも作っておく
以前「離れた家族のパソコンを見てあげるとき」という記事を書きましたが、遠隔で助けるにもWindowsが起動していることが前提になります。起動しなくなったら、遠隔ではもう何もできません。
だから帰省したときに、家族のパソコンの回復ドライブも作っておくのは、かなり有効な先回りだと思います。
USBメモリを1本渡して、「パソコンが起動しなくなったらこれを挿して」と書いたメモを添えておく。
それだけで、電話越しの絶望的なやりとりが1段減ります。
今日のマネテクポイント
パソコンが起動しなくなったときに修理に出すと、店によりますが数千円から数万円かかります。
回復ドライブで直る種類のトラブルなら、USBメモリ1本(千円台)と10分で済みます。
備えの費用対効果としては、かなり良いほうだと思いますね😊
今夜、引き出しに余っているUSBメモリがあったら、それで作ってしまうのがいちばんです。
※本記事は2026年9月時点のWindows 11の一般的な操作を前提としています。メーカー独自の復元機能を持つ機種もありますので、詳細はお使いのPCのマニュアルもご確認ください。
回復ドライブで直る種類のトラブルなら、USBメモリ1本(千円台)と10分で済みます。
備えの費用対効果としては、かなり良いほうだと思いますね😊
今夜、引き出しに余っているUSBメモリがあったら、それで作ってしまうのがいちばんです。
※本記事は2026年9月時点のWindows 11の一般的な操作を前提としています。メーカー独自の復元機能を持つ機種もありますので、詳細はお使いのPCのマニュアルもご確認ください。
by ジョージ滝川 at 21:00
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名前:ジョージ滝川


















