2006年09月25日
今回は、ネット上でポイントを貯められるポイントサービスの一つ、ECナビを紹介します。
ポイントサービスには、これまでも取り上げたネットマイルやGポイント等、様々なサービスがありますが、ECナビが特徴的なのは、価格比較をしてのショッピングができる点です。
ECナビで価格比較ができるのは、
・楽天市場
・Yahoo!ショッピング
・ユニクロ
・Apple Store
・DELL
・Nissen
・無印良品ネットストア
・TSUTAYA online
・マルイ通販 Voi
・レノボ・ジャパン
・ディノス
・セシール
等、かなり広範囲にわたっています。
正直管理人も利用したことのあるサービスが複数あり、ECナビに登録しておけば、と悔しい思いをしました。
というのは、ECナビ経由でショッピングをすればポイントを獲得するチャンスだったからです。
例えば、ネットショッピングに楽天市場を活用されている方は多いと思いますが、楽天市場でショッピングをすると楽天のスーパーポイントが獲得できますが、ECナビで検索をしてから楽天市場でショッピングをすれば、楽天スーパーポイントに加えてECナビポイントも獲得することができるのです。
また、ショッピングの他にも、懸賞、メール、アンケート、ゲーム(おみくじ、ジャンケン)等でポイントを獲得することができるので、ポイントを効率よく貯めることができます。
なお、ECナビと提携したECナビカードを作成すると、それだけで10,000ECナビポイントを獲得できる上に、キャッシュバック時の振込手数料が無料になります。初年度年会費無料、かつ2年目以降も年に1回でもカードの利用があれば翌年の年会費が無料となりますので、ECナビでポイントを貯めるのであれば作っておくとよいと思います。
なお、クレジットカードの利用でもポイントが獲得できます。還元率は1,000円で50ポイントです。
それから、貯めたECナビポイントの使い道ですが、現在のところはキャッシュバックのみとなっています。
ネットでショッピングをするなら、まずはECナビでチェックをしてみるといいと思います。
関連リンク
・ECナビ
☆おかげさまで現在第3位!(「金融・投資(全般)」部門)
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関連記事
・ネットマイル
・CMサイト
・ポイント探検倶楽部
・mpack
(money_tec)
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ECナビで価格比較ができるのは、
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等、かなり広範囲にわたっています。
正直管理人も利用したことのあるサービスが複数あり、ECナビに登録しておけば、と悔しい思いをしました。
というのは、ECナビ経由でショッピングをすればポイントを獲得するチャンスだったからです。
例えば、ネットショッピングに楽天市場を活用されている方は多いと思いますが、楽天市場でショッピングをすると楽天のスーパーポイントが獲得できますが、ECナビで検索をしてから楽天市場でショッピングをすれば、楽天スーパーポイントに加えてECナビポイントも獲得することができるのです。
また、ショッピングの他にも、懸賞、メール、アンケート、ゲーム(おみくじ、ジャンケン)等でポイントを獲得することができるので、ポイントを効率よく貯めることができます。
なお、ECナビと提携したECナビカードを作成すると、それだけで10,000ECナビポイントを獲得できる上に、キャッシュバック時の振込手数料が無料になります。初年度年会費無料、かつ2年目以降も年に1回でもカードの利用があれば翌年の年会費が無料となりますので、ECナビでポイントを貯めるのであれば作っておくとよいと思います。
なお、クレジットカードの利用でもポイントが獲得できます。還元率は1,000円で50ポイントです。
それから、貯めたECナビポイントの使い道ですが、現在のところはキャッシュバックのみとなっています。
ネットでショッピングをするなら、まずはECナビでチェックをしてみるといいと思います。
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by ジョージ滝川@マネテク at 18:40
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2006年09月24日
今回紹介するのは、管理人も毎月定額購入している投資信託、「さわかみファンド」です。
このファンドの特長は以下の通りです。
(1)購入時手数料、解約時手数料無料
通常の投資信託だと購入のたびにかかる手数料が不要です。
管理人はずっと思っているのですが、新規にファンドを購入する場合は説明をしたり資料を送付したりといろいろと事務も発生するので手数料が発生するのはやむなしという感じがする一方で、特にインデックスファンドなどでは毎月銀行引き落としで定額購入するようなケースで毎月の引き落としのたびに手数料を取られるのはなんだか腑に落ちません。
コンピューターが自動的に引き落としてるだけじゃないか、と思ってしまいます(もちろん多少のコストは発生しているのですが、少なくとも窓口で人手を介して購入するのとでは事務負担が全く異なる、ということです)。
その点さわかみファンドは定額購入はもちろんスポット購入でも手数料は不要ですのでお得感があります。
解約の際も、通常ですと信託財産留保額といって手数料がかかるのですが(ファンドの資産が減少することで、残されたファンド保有者に発生する不利益を軽減するための留保額)、さわかみファンドに関して言えば、1日50万円までならその信託財産留保額も不要で、完全に無料で解約が可能です。
また、信託報酬についても1.05%と低めの設定になっています。通常のファンドですと1.5%〜2.5%くらいですから、こちらもお得感があります。
一般的な投資信託で考えると、手数料や信託報酬は、トータルで考えると年間5%くらいになります。これはとりもなおさず年間5%の利回りを失っていることにほかなりません。
特に、長期運用を考えると複利効果により手数料に大きな差が出てきます。
例えば元本100万円で単純な計算をしてみると、年利回り6%のファンドがあったとして一方はトータルのコストが1%、もう一方はトータルのコストが5%だったとすると、10年後にはコスト1%のファンドが約163万円となるのに対し、コスト5%のファンドでは約110万円、30年後にはコスト1%のファンドが約432万円となるのに対してコスト5%のファンドは約135万円と、元本対比でなんと300%近くの差が出てくるのです。
実際には購入時の手数料は外出しされていますし、信託報酬はコストとしては表に出てこないため異なる結果になり、上記の例とは異なる結果となりますが、概念的にはこういうことです。
もちろん運用期間が長くなればなるほどこの差は広がっていきますので、無駄な手数料を省くことは重要なポイントだと思います。
(2)ファンドの運用方針が一貫している
さわかみファンドはサラリーマンの資産形成のサポートを標榜しており、その運用方針は長期的に見て割安な株を買い割高になったら売る、という株式投資の王道、バイアンドホールド型です。
この方針は愚直なまでに徹底的に貫かれており、ファンドに投資する側としては非常に安心感があります。
ファンドのレポートを見ていると、振り返ってみれば相場が割高な時期には全く株式を購入せず、積み上がった現金が30%くらいになったかと思えば、後から見ると相場が割安な時期に一気に買い増しを進める等、さすがにプロの運用、とうなづけるところです。
株式に限らず資産運用の経験がある方ならお分かりかと思いますが、人はなかなか長期的なうねりの中で相場を捉えることができず、目先の損得に左右されてしまいがちです。
そのため、個人で運用をする際に、例えばいくらになったら売る、と決めていたのにもうちょっとあがるんじゃないか、と待っていたら売り時を逃したとか、逆に損切りのタイミングを逃して売るに売れなくなった、ということはよくあることです。
そういった意味では、さわかみファンドのように運用方針がブレないファンドに投資するのはいい方法だと思います。
管理人も、さわかみファンドの短期的なパフォーマンスを見てもの足りないなと思ったこともありましたが、運用開始からの5年半で1.5倍以上に増やしてもらい、改めて長期的な視野に立った投資の重要性を思い知らされました。
ちなみに管理人はこのファンドとは社会人になった時からのお付き合いで、給料が上がるごとに定額購入の金額を引き上げています。管理人も含めてになりますが、このファンドの購入者のほとんどが定期購入者だそうです。
というわけで、じっくり資産を増やして行きたい、という方には、さわかみファンドの定期購入をオススメします。
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関連リンク
・さわかみ投信株式会社
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このファンドの特長は以下の通りです。
(1)購入時手数料、解約時手数料無料
通常の投資信託だと購入のたびにかかる手数料が不要です。
管理人はずっと思っているのですが、新規にファンドを購入する場合は説明をしたり資料を送付したりといろいろと事務も発生するので手数料が発生するのはやむなしという感じがする一方で、特にインデックスファンドなどでは毎月銀行引き落としで定額購入するようなケースで毎月の引き落としのたびに手数料を取られるのはなんだか腑に落ちません。
コンピューターが自動的に引き落としてるだけじゃないか、と思ってしまいます(もちろん多少のコストは発生しているのですが、少なくとも窓口で人手を介して購入するのとでは事務負担が全く異なる、ということです)。
その点さわかみファンドは定額購入はもちろんスポット購入でも手数料は不要ですのでお得感があります。
解約の際も、通常ですと信託財産留保額といって手数料がかかるのですが(ファンドの資産が減少することで、残されたファンド保有者に発生する不利益を軽減するための留保額)、さわかみファンドに関して言えば、1日50万円までならその信託財産留保額も不要で、完全に無料で解約が可能です。
また、信託報酬についても1.05%と低めの設定になっています。通常のファンドですと1.5%〜2.5%くらいですから、こちらもお得感があります。
一般的な投資信託で考えると、手数料や信託報酬は、トータルで考えると年間5%くらいになります。これはとりもなおさず年間5%の利回りを失っていることにほかなりません。
特に、長期運用を考えると複利効果により手数料に大きな差が出てきます。
例えば元本100万円で単純な計算をしてみると、年利回り6%のファンドがあったとして一方はトータルのコストが1%、もう一方はトータルのコストが5%だったとすると、10年後にはコスト1%のファンドが約163万円となるのに対し、コスト5%のファンドでは約110万円、30年後にはコスト1%のファンドが約432万円となるのに対してコスト5%のファンドは約135万円と、元本対比でなんと300%近くの差が出てくるのです。
実際には購入時の手数料は外出しされていますし、信託報酬はコストとしては表に出てこないため異なる結果になり、上記の例とは異なる結果となりますが、概念的にはこういうことです。
もちろん運用期間が長くなればなるほどこの差は広がっていきますので、無駄な手数料を省くことは重要なポイントだと思います。
(2)ファンドの運用方針が一貫している
さわかみファンドはサラリーマンの資産形成のサポートを標榜しており、その運用方針は長期的に見て割安な株を買い割高になったら売る、という株式投資の王道、バイアンドホールド型です。
この方針は愚直なまでに徹底的に貫かれており、ファンドに投資する側としては非常に安心感があります。
ファンドのレポートを見ていると、振り返ってみれば相場が割高な時期には全く株式を購入せず、積み上がった現金が30%くらいになったかと思えば、後から見ると相場が割安な時期に一気に買い増しを進める等、さすがにプロの運用、とうなづけるところです。
株式に限らず資産運用の経験がある方ならお分かりかと思いますが、人はなかなか長期的なうねりの中で相場を捉えることができず、目先の損得に左右されてしまいがちです。
そのため、個人で運用をする際に、例えばいくらになったら売る、と決めていたのにもうちょっとあがるんじゃないか、と待っていたら売り時を逃したとか、逆に損切りのタイミングを逃して売るに売れなくなった、ということはよくあることです。
そういった意味では、さわかみファンドのように運用方針がブレないファンドに投資するのはいい方法だと思います。
管理人も、さわかみファンドの短期的なパフォーマンスを見てもの足りないなと思ったこともありましたが、運用開始からの5年半で1.5倍以上に増やしてもらい、改めて長期的な視野に立った投資の重要性を思い知らされました。
ちなみに管理人はこのファンドとは社会人になった時からのお付き合いで、給料が上がるごとに定額購入の金額を引き上げています。管理人も含めてになりますが、このファンドの購入者のほとんどが定期購入者だそうです。
というわけで、じっくり資産を増やして行きたい、という方には、さわかみファンドの定期購入をオススメします。
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・さわかみ投信株式会社
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by ジョージ滝川@マネテク at 17:59
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先日のダブルマイルキャンペーンの通知で(個人的に)盛り上がりを見せたセゾンUAゴールドカードについて調べていたところ、今まで見逃していた事実を発見しましたので書いておきたいと思います。
セゾンUAゴールドカードは、ゴールドカードでありながらあまりゴールドカードっぽくないというか、ゴールドカードらしい特典を感じていませんでした。
もちろん海外旅行の傷害保険等、一般のカードと比べれば格段に手厚いサービスは付帯しているのですが、管理人がゴールドカードらしさを感じられなかったのは、空港ラウンジの利用サービスがついていなかったからです。
空港ラウンジの利用サービスと言えば、ゴールドカードの付帯サービスの中でも一番に思い浮かぶ、いわばゴールドカードを保有することの醍醐味です。ゴールドカードを初めて作ったときは、座席はエコノミーでもせめてラウンジでセレブ気分に浸りたい…などと思ったりもしたものです(笑)。
前置きが長くなりましたが、セゾンUAゴールドカードのホームページを見ていたら、いつのまにか空港ラウンジの利用サービスがついていました。どうやらいつの間にかサービスが開始されていたようです。
というわけで、セゾンUAゴールドカードメイン(ただし年内限り予定…)の管理人としてはちょっとうれしい発見でした。
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・セゾンUAゴールドカード
<セゾン>空港ラウンジサービス
関連記事
・セゾンUAゴールドカード
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セゾンUAゴールドカードは、ゴールドカードでありながらあまりゴールドカードっぽくないというか、ゴールドカードらしい特典を感じていませんでした。
もちろん海外旅行の傷害保険等、一般のカードと比べれば格段に手厚いサービスは付帯しているのですが、管理人がゴールドカードらしさを感じられなかったのは、空港ラウンジの利用サービスがついていなかったからです。
空港ラウンジの利用サービスと言えば、ゴールドカードの付帯サービスの中でも一番に思い浮かぶ、いわばゴールドカードを保有することの醍醐味です。ゴールドカードを初めて作ったときは、座席はエコノミーでもせめてラウンジでセレブ気分に浸りたい…などと思ったりもしたものです(笑)。
前置きが長くなりましたが、セゾンUAゴールドカードのホームページを見ていたら、いつのまにか空港ラウンジの利用サービスがついていました。どうやらいつの間にかサービスが開始されていたようです。
というわけで、セゾンUAゴールドカードメイン(ただし年内限り予定…)の管理人としてはちょっとうれしい発見でした。
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・セゾンUAゴールドカード
<セゾン>空港ラウンジサービス
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・セゾンUAゴールドカード
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by ジョージ滝川@マネテク at 10:17
今回は、UA(ユナイテッド航空)のマイレージプログラム、マイレージプラスのキャンペーン情報です。
これまでも何回か書いている通り、管理人の現在のメインカードは「セゾンUAゴールドカード」です。通常利用でも1,000円のクレジットカード利用で15マイルが獲得できるお得なカードなのです(とはいえANAメインに移行しようとANA VISAカードを申し込み中ですが…)。
そんなセゾンUAカードから、封書でキャンペーンのお知らせが届きました。ホームページではまだ発表されていないようが、概要を紹介したいと思います。
キャンペーンは全部で3つで、どれも通常の2倍のマイルを獲得できるというものです。
セゾンUAカードでのショッピングでダブルマイル
2006年10月1日から2006年12月31日までの利用に対して、一律通常の2倍のマイルが付与されます。ゴールドカードの場合、上にも書いたとおりクレジットカード利用額1,000円に対して通常15マイルですから、2倍ということは1,000円のクレジットカード利用に対してなんと30マイルという計算になります。
アメリカ、カナダ往復でダブルマイル
2006年9月15日から2006年12月31日までに、日本〜アメリカ(アラスカ除く)またはカナダ間の往復旅行をセゾンUAカードにて購入すると、期間中3往復までダブルマイルが獲得できます。このキャンペーンはホームページからの事前登録が必要なようです。管理人には縁がなさそうですが、アメリカまたはカナダに行く方は必ず事前登録をするべきだと思います。
「マイレージ・プラス・ダイニング」でダブルマイル
以前の記事「マイレージ・プラス・ダイニング」でも紹介した「マイレージ・プラス・ダイニング」の利用でも通常の2倍のマイルが獲得できます。100円につき通常3〜5マイルですから、最大で100円につき6マイル獲得できる計算になります。期間は2006年9月1日から2006年11月30日までということで、もう始まっています。
ちなみに、セゾンUAカードを持っている方は、マイレージ・プラス・ダイニングに自動的に登録されているので何もしなくても対象の店で食事をするだけでダブルマイルが獲得できます。マイレージ・プラス・ダイニング自体は他のカードでも登録できますが、ダブルマイルとなるのはセゾンUAカードを含む、UA提携のカードだけのようです。
(2006/9/24追記)「Oh! My UA!」さんが確認して下さったところによると、対象カードはUA提携のカードだけではなく、全カードとのことです。お詫びして訂正致します。
というわけで、明らかにお得なこのキャンペーン、ANAに乗り換えるつもりだった管理人ですが、年内はセゾンUAカードを使いまくることになりそうです。
なお、セゾンUAカードでのショッピングでダブルマイルで一点注意点があります。
案内の裏面に小さな字で書いてあるのですが、マイルアップメンバーズ分は適用対象外となるそうです。
もう少し詳しく説明すると、セゾンUAカードには一般カードもあり、こちらは1,000円のクレジットカード利用額に対して5マイルと効率はイマイチですが、年会費を払ってマイルアップメンバーズに登録することで1,000円のクレジットカード利用額に対してプラス10マイル、合計で15マイルを獲得することができます。
しかし、このキャンペーンに関してはマイルアップメンバーズ分は適用対象外ということなので、2倍になるのは基本の5マイル部分だけです。つまり、5×2+10=20ということで1,000円のクレジットカード利用額に対して20マイル、ということになりそうです。
なお、ゴールドカードの場合はデフォルトで1,000円のクレジットカード利用額に対して15マイルなので30マイル計算になります。
以前の記事「セゾンUAゴールドカード」にも書いたとおり、わりと不純な動機でゴールドカードを選択した管理人ですが、ゴールドカードにしておいてよかった、と思った瞬間でした。
というわけで、セゾンUAカード・ダブルマイルキャンペーン、今なら入会ボーナスマイルももらえますので、UAマイルを貯めている方には文句なくオススメです。
入会ボーナスマイルについては以前の記事、「マイレージクレジットカード入会特典比較」をチェックしてみて下さい。
(追記)
「セゾンUAカード・ダブルマイルキャンペーン(2)」で補足しています。
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・セゾンUAカード
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・セゾンUAゴールドカード
・マイレージ・プラス・ダイニング
・マイレージクレジットカード入会特典比較
・UAマイレージプラス ボーナス稼ぎ
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これまでも何回か書いている通り、管理人の現在のメインカードは「セゾンUAゴールドカード」です。通常利用でも1,000円のクレジットカード利用で15マイルが獲得できるお得なカードなのです(とはいえANAメインに移行しようとANA VISAカードを申し込み中ですが…)。
そんなセゾンUAカードから、封書でキャンペーンのお知らせが届きました。ホームページではまだ発表されていないようが、概要を紹介したいと思います。
キャンペーンは全部で3つで、どれも通常の2倍のマイルを獲得できるというものです。
セゾンUAカードでのショッピングでダブルマイル
2006年10月1日から2006年12月31日までの利用に対して、一律通常の2倍のマイルが付与されます。ゴールドカードの場合、上にも書いたとおりクレジットカード利用額1,000円に対して通常15マイルですから、2倍ということは1,000円のクレジットカード利用に対してなんと30マイルという計算になります。
アメリカ、カナダ往復でダブルマイル
2006年9月15日から2006年12月31日までに、日本〜アメリカ(アラスカ除く)またはカナダ間の往復旅行をセゾンUAカードにて購入すると、期間中3往復までダブルマイルが獲得できます。このキャンペーンはホームページからの事前登録が必要なようです。管理人には縁がなさそうですが、アメリカまたはカナダに行く方は必ず事前登録をするべきだと思います。
「マイレージ・プラス・ダイニング」でダブルマイル
以前の記事「マイレージ・プラス・ダイニング」でも紹介した「マイレージ・プラス・ダイニング」の利用でも通常の2倍のマイルが獲得できます。100円につき通常3〜5マイルですから、最大で100円につき6マイル獲得できる計算になります。期間は2006年9月1日から2006年11月30日までということで、もう始まっています。
ちなみに、セゾンUAカードを持っている方は、マイレージ・プラス・ダイニングに自動的に登録されているので何もしなくても対象の店で食事をするだけでダブルマイルが獲得できます。マイレージ・プラス・ダイニング自体は他のカードでも登録できますが、ダブルマイルとなるのはセゾンUAカードを含む、UA提携のカードだけのようです。
(2006/9/24追記)「Oh! My UA!」さんが確認して下さったところによると、対象カードはUA提携のカードだけではなく、全カードとのことです。お詫びして訂正致します。
というわけで、明らかにお得なこのキャンペーン、ANAに乗り換えるつもりだった管理人ですが、年内はセゾンUAカードを使いまくることになりそうです。
なお、セゾンUAカードでのショッピングでダブルマイルで一点注意点があります。
案内の裏面に小さな字で書いてあるのですが、マイルアップメンバーズ分は適用対象外となるそうです。
もう少し詳しく説明すると、セゾンUAカードには一般カードもあり、こちらは1,000円のクレジットカード利用額に対して5マイルと効率はイマイチですが、年会費を払ってマイルアップメンバーズに登録することで1,000円のクレジットカード利用額に対してプラス10マイル、合計で15マイルを獲得することができます。
しかし、このキャンペーンに関してはマイルアップメンバーズ分は適用対象外ということなので、2倍になるのは基本の5マイル部分だけです。つまり、5×2+10=20ということで1,000円のクレジットカード利用額に対して20マイル、ということになりそうです。
なお、ゴールドカードの場合はデフォルトで1,000円のクレジットカード利用額に対して15マイルなので30マイル計算になります。
以前の記事「セゾンUAゴールドカード」にも書いたとおり、わりと不純な動機でゴールドカードを選択した管理人ですが、ゴールドカードにしておいてよかった、と思った瞬間でした。
というわけで、セゾンUAカード・ダブルマイルキャンペーン、今なら入会ボーナスマイルももらえますので、UAマイルを貯めている方には文句なくオススメです。
入会ボーナスマイルについては以前の記事、「マイレージクレジットカード入会特典比較」をチェックしてみて下さい。
(追記)
「セゾンUAカード・ダブルマイルキャンペーン(2)」で補足しています。
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・セゾンUAカード
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by ジョージ滝川@マネテク at 02:19
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2006年09月23日
(2007/9/20追記)
無料で入手できるEdyカードについて、以下の記事にまとめていますので、よろしければあわせてご覧下さい。
・Edyカード 無料入手まとめ
今回は、無料でEdyを手に入れる方法を紹介したいと思います。
以前の記事でも書きましたが、無料で手に入るEdyカードはクレジットカードがついているものがほとんどなので、無料で手に入るEdyカードは意外と少ないのが現状です。
というわけで、今回は、今や貴重な無料で手に入るEdyカード(クレジットカードではないもの)を紹介したいと思います。
そのEdyカードは千葉ロッテマリーンズのファンクラブ、「TEAM26」の会員証です。
千葉ロッテマリーンズのファンクラブには、プラチナ、ゴールド、レギュラー、一般といったランクがあるのですが、一般に関しては年会費が無料です。特典はついていませんが、千葉ロッテマリーンズの本拠地、千葉マリンスタジアムへの来場のたびにポイントを貯めることもできます。
実は管理人はロッテファンで、去年まではファンクラブに入っていました。去年はしょっちゅう幕張(千葉マリンスタジアム)まで試合を見に行きましたし、プレーオフは全て、日本シリーズは見られなかったものの、アジアシリーズも見に行きました。ただ、去年優勝の反動か、今年はあまり興味がわかず、3戦くらいしか見に行っていないためファンクラブにも入らずじまいでした。それが今年からEdy機能付会員証が発行されていたとは知りませんでした。
なお、入会手続はオンラインでできますので、非常に簡単です。
というわけで、Edyを無料で手に入れたい方には、ロッテファンでなくてもオススメです。
関連リンク
・Team26.jp 千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルファンクラブ
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関連記事
・Edy
・Edyの注意点
・無料でEdyカードを手に入れる
無料で入手できるEdyカードについて、以下の記事にまとめていますので、よろしければあわせてご覧下さい。
・Edyカード 無料入手まとめ
今回は、無料でEdyを手に入れる方法を紹介したいと思います。
以前の記事でも書きましたが、無料で手に入るEdyカードはクレジットカードがついているものがほとんどなので、無料で手に入るEdyカードは意外と少ないのが現状です。
というわけで、今回は、今や貴重な無料で手に入るEdyカード(クレジットカードではないもの)を紹介したいと思います。
そのEdyカードは千葉ロッテマリーンズのファンクラブ、「TEAM26」の会員証です。
千葉ロッテマリーンズのファンクラブには、プラチナ、ゴールド、レギュラー、一般といったランクがあるのですが、一般に関しては年会費が無料です。特典はついていませんが、千葉ロッテマリーンズの本拠地、千葉マリンスタジアムへの来場のたびにポイントを貯めることもできます。
実は管理人はロッテファンで、去年まではファンクラブに入っていました。去年はしょっちゅう幕張(千葉マリンスタジアム)まで試合を見に行きましたし、プレーオフは全て、日本シリーズは見られなかったものの、アジアシリーズも見に行きました。ただ、去年優勝の反動か、今年はあまり興味がわかず、3戦くらいしか見に行っていないためファンクラブにも入らずじまいでした。それが今年からEdy機能付会員証が発行されていたとは知りませんでした。
なお、入会手続はオンラインでできますので、非常に簡単です。
というわけで、Edyを無料で手に入れたい方には、ロッテファンでなくてもオススメです。
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・Team26.jp 千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルファンクラブ
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・Edy
・Edyの注意点
・無料でEdyカードを手に入れる
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by ジョージ滝川@マネテク at 17:59
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