マネテク!

2005年06月23日
通常、クレジットカードを利用することでポイントやマイルを貯めることができます。
今回は、その還元率が利用額に対して何%くらいになるのか、というテーマで検証してみたいと思います。

クレジットカードのポイントプログラムでは、クレジットカード利用額1,000円に対して1ポイント付与というのが一般的です。

ではさっそく、1ポイントがいくらになるか、というところを見てみましょう。
ポイントプログラムでは、貯めたポイントを様々な特典と交換できますが、一番分かりやすい商品券への交換で計算してみます。

例えばUCカードの場合、200ポイントで1,000円の商品券と交換することができます。
つまり、1ポイントが5円です。
これを還元率に引き直すと、0.5%ということになります。
他のカード会社のポイントプログラムもだいたいは同じ還元率となります。

さて、ここまでが一般的なケースですが、カードによってはリボ払いにするとポイントが2倍つくカードがあります。

リボ払いとは、毎月のクレジットカード利用額がいくらであろうと毎月の返済額はあらかじめ決めた一定額とし、残額は翌月の返済に回すという支払い方法です。
翌月に回された残額には一定の手数料(利子)がつき、これがカード会社の収入になります。
ただし当然のことですが、あらかじめ決める毎月の返済額の範囲であれば全額が返済され、手数料はかかりません。
よって、極端に言えば毎月の返済額をクレジットカードの限度額としておけば一括払いのカードと何ら変わりなく、ポイントだけが2倍、といった芸当も可能です。

また、特徴的なケースとして、ライフマスターカードでは誕生月の利用についてはなんと5倍のポイントが付与されます。
これは明らかにお得です。

なお、ポイントには有効期限があるものがほとんどですので注意してください(一定の条件(年間の獲得ポイント数○○ポイント以上、など)を満たせば翌年度まで繰り越せるケースも多いです)。

さて、上では分かりやすいように商品券への交換で還元率を算出してみましたが、何も商品券と交換するだけがポイントの使い方ではありません。
管理人の場合、メインで使用しているクレジットカードはマイルが貯まるものです。
マイルについては、「マイレージとは」を見て頂きたいのですが、簡単に説明すると、貯めると航空券と引き換えのできるポイントです。

クレジットカードの通常の利用でもっとも還元率が高くなるのが、SAISONカードの「UAカード」です(マイルアップメンバーズ併用時)。
年会費+マイルアップメンバーズ年会費で6,825円の年会費がかかりますが、クレジットカードの利用額1,000円ごとにユナイテッド航空のマイルが15マイル貯まります。

例えば年間利用額が100万円であれば、15,000マイルが貯まることになります。
なお、15,000マイルというのは日本国内の往復航空券と引き換えのできるマイル数と一致します。

ここで、マイルを獲得した場合の還元率を算出してみましょう。

100万円の利用すなわち15,000マイルで獲得できる日本国内の往復航空券の価値は、東京(羽田)〜大阪(伊丹)の底値が19,000円程度、東京(羽田)〜沖縄(那覇)の底値が27,000円程度、東京(羽田)〜稚内(北海道)の底値が50,000円程度と算出しづらいのですが、管理人の感覚だと少なく見積もってもざっくり30,000円程度の価値があると考えます。
上記底値は選択の余地のないフライトだったりしますが、マイルを貯めてもらえる航空券ではフライトの時間等もある程度選択の余地があるからです。

これを還元率に引き直すと、100万円に対して3万円ということで、3%ということになります。
これは通常のポイントを貯めるのよりもかなりお得です。
もちろん年会費を支払っているのでその分を割り引かなければなりませんが、100万円の3%=30,000円から6,825円を引くと23,175円ですからそれでも2.3175%の高還元率です。
しかもクレジットカードの利用額が増えれば増えるほどこの還元率は3%に近づいていきます。

なお、特約店の利用等で100円の利用につき2マイルが貯まる、といったカードもあります。
上で説明したケースはあくまで通常の(特約店でない)利用のみで算出した場合ですので、使い方によってはもっと効率的にマイルを貯めることも可能です。
その辺は機会を見て書いていきたいと思います。

こうしてクレジットカードの還元率が見えてくると、カードを使うべきタイミング、使うべきでないタイミングが見えてきます。
管理人の場合、基本的にクレジットカードでの支払いができるところではクレジットカードを使うように心がけていますが、例えば電器量販店で買い物をする場合、現金払いとクレジットカード払いでポイントの還元率が異なる場合がほとんどです。
このようなケースでは、クレジットカードの還元率>(現金払いの還元率−クレジットカードの還元率)であればクレジットカードを使った方が得だと判断できますし、逆にクレジットカードの還元率<(現金払いの還元率−クレジットカードの還元率)であれば現金払いの方が得だと判断できます。

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関連記事
・マイレージとは


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by ジョージ滝川@マネテク at 22:59
2005年06月22日
マイレージ(マイレージプログラム)とは、航空会社が優良顧客の囲い込みのために始めた、FFP(Frequent Flyer Program)の通称です。

つまり、何回も飛行機に乗ってくれる優良な顧客に、次も自社を使ってもらえるようにと、航空会社が搭乗した距離に応じたマイル(ポイントのようなものです)をプレゼントしてくれるのです。
貯めたマイルは無料の航空券に交換したりすることができます。

分かりやすく言うと、電器量販店などによくある、ポイントサービス、あれの航空会社版です(ポイントサービスの場合は次も同じ店で購入するとポイントの分だけ割引になるので、次もその店で買おう、という動機づけになりますが、航空会社の場合も狙いはまさにそこです)。

ここで、自分は飛行機なんてめったに乗らないから関係ない、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、飛行機に乗らなくても、クレジットカードの利用や航空会社と提携しているお店でのショッピングなどでもマイルを貯めることができます。

管理人の場合は、飛行機に乗るのは年に1回か2回、と言ったところですが、クレジットカードの利用だけでも年間約20,000マイルを獲得しています。
これは一般的なマイレージプログラムではアジア内の往復航空券と交換できるだけのマイルです。

次回から、主なマイレージプログラムを比較検討し、どのプログラムに加入すべきか、そしてそのプログラムで最も効率的にマイルを貯めるにはどうしたらいいのか、といったあたりを見て行きたいと思います。

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by ジョージ滝川@マネテク at 23:15
2005年06月21日
Edyを使ったクレジットカードのポイント稼ぎのテクニックを紹介します。

用意するものは、以下の2点です。

(1)Edyをチャージできるクレジットカード
 ※できればパソリもあった方がいいでしょう
(2)コンビニで支払いができるクレジットカード

ではさっそくテクニックを紹介します。

まず、手持ちの(1)Edyをチャージできるクレジットカードに、Edyをチャージします。
クレジットカードの使用によりチャージをすると、チャージをしたクレジットカードのポイントが加算されます。
そして今度はEdyの使えるコンビニ(サークルK、サンクスなど)で、(2)コンビニで支払いができるクレジットカードの支払いをします。
この際、Edyで支払うようにします。

ちょっと分かりづらいので実例をあげて説明します。用意したのは、
(1)My Sony Card(年会費無料)
(2)Jiyu! da! カード(ETCとの組み合わせで年会費無料)
の2枚です。
パソリはスヌーピー Edyカードに入会して手に入れておきましょう。

まず、通常の買い物や公共料金の支払いは(2)Jiyu! da! カードで支払います。
例えば5万円の使用だと50ポイントが貯まります。
そしてこれを(1)My Sony Cardで支払います。こちらも50ポイント貯まります。

つまり、通常であれば5万円のクレジットカード利用で50ポイントしか貯まらないところが、5万円で10万円利用分にあたる100ポイントを獲得できるのです。

なお、1枚のEdyカードでチャージできる金額は5万円が上限となっているのでご注意ください。
5万円を超える支払いのためには、複数枚のEdyカードが必要になります。

このテクニックのための組み合わせにはいろいろな形が考えられますので、どういった組み合わせが一番お得か、といったところを、今後、見ていきたいと思います。

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関連リンク
・My Sony Card
・OMCの「Jiyu!da!」カード


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by ジョージ滝川@マネテク at 23:23
2005年06月01日
ガソリンを入れる機会がある方なら持っていて損はない出光カードまいどプラスです。

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まず、年会費永年無料ながら、ガソリンが確実に1リットルあたり2円引き(灯油は1リットルあたり1円引き)になります。
これを書いている2005年6月1日現在、ガソリン1リットルあたりの全国平均価格は124円ですから1.61%の割引率ということになります。

通常カードのポイント還元率は0.5%〜せいぜい1%程度ですから、この割引率は非常に魅力的です。
しかも割引とは別にポイントも貯まります。
トータルでの還元率は2.1%超と非常に高率です。

今ならキャンペーン期間中なので、入会後1か月間はなんとガソリン1リットルあたり5円引き(灯油は1リットルあたり3円引き)となり、さらにお得になります。

付帯サービスについても、無料でよくぞここまで、というくらい充実しています。

まずはETCカード。
最近は無料で手に入るETCカードが多いのですが、この出光カードまいどプラスもETCカードを無料でセットすることができます。
また、SASIONカードでも同様のサービスがありますが、西友での買い物でも5日、20日の買い物は5%引きです。
さらに、出光ロードサービスに特別年会費787円で加入できるのも魅力的です。
同様のサービスを提供しているJAFが入会金2,000円、年会費4,000円であることを考えれば断然お得です。

近所に出光のガソリンスタンドがある方はもちろん、普段は違うガソリンスタンドを使っている方も、出先で出光のガソリンスタンドを使うこともあるでしょうから、ぜひ持っておくといいと思います。

というわけで、文句なくオススメです。

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関連リンク



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by ジョージ滝川@マネテク at 23:26
2005年05月31日
前回「クレジットカードについて」でクレジットカードを持つことのメリットを書きましたが、今回はクレジットカードでの支払いを管理するためのテクニックを紹介したいと思います。

クレジットカードを持っていて一番怖いのは、ついつい使いすぎて支払いができなくなってしまうことだと思います。そんな「使いすぎ」を防ぐためのテクニックです。

方法は簡単。メインバンクにクレジットカード専用の口座を作る、という単純なものです。ちょっと分かりづらいかもしれないので管理人の実例を書いてみます。管理人はメインバンクがみずほ銀行なので以下の例はみずほ銀行の場合ですが、基本的にこのテクニックはみずほ銀行がメインバンクでなくても使えるはずです。

管理人の場合、給与口座はみずほ銀行に持っています。必然的にメインバンクがみずほ銀行になっているのですが、メインバンクであるみずほ銀行にもう1つ口座を作り、クレジットカード支払専用の口座にしています。

そして、クレジットカードを使うたびに、明細を見ながら使った分だけ、メインの口座からクレジットカード専用口座にお金の振替をします。ネットバンキングで振替すれば非常に手軽です。

ちなみにみずほ銀行なら、自分の名義の口座であれば支店が違う口座でも1つのインターネットバンキング用IDで登録できます。つまり、そのIDでログインすれば、他支店間の振替でも簡単にできる、ということです。

それから、後々何に使った分なのか確認したい場合は、摘要に「振替」と表示される振替でなく、「振込」を使用して、振込人名(デフォルトは口座名義ですが、振込の際に簡単に変更できます)を例えば「0531PCコウニユウ」等、使った日や内容が分かるようにしておくと便利です。

なお、同じ支店の口座間での振込であれば、振込手数料はかかりません(ただし、三井住友銀行等、同じ支店の口座間での振込でも手数料がかかる銀行もあります)。

ちなみに、みずほ銀行の場合「みずほマイレージクラブ」というサービスに入っていれば他支店口座間の振込でも手数料はかかりませんので非常に便利です(詳しくは「みずほ銀行」のページに書いていますので見てみてください)。

また、一度振込をするとよく振込する口座ということで登録ができ、あわせてニックネームの登録もできます。管理人の場合、「カード口」という名前をつけて管理しています。

このテクニックを使うと引き落としの日になって、「口座にお金がない!」という事態に陥ることもないですし、何より今自分が使えるお金はいくらなのか、というのが常に把握できるので便利です。今月はカードを使いすぎてるな、などということも分かります。

当然ながら口座の開設は無料ですし、インターネットで申し込み、郵送されてくる申込書を返送するだけなら手間もそれほどかかりません。ぜひこのテクニックを使ってみてください。

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by ジョージ滝川@マネテク at 23:24

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