2006年12月21日
PASMO、2007年3月18日から開始
こんばんは、ジョージ滝川です。
以前からアナウンスされていた通りですが、首都圏の私鉄、地下鉄、一部のバスで使用できる非接触ICカード、パスモが来年3月18日から利用可能となります。
管理人の場合、通勤に使うのがJRなのでモバイルSuicaを利用していますが、仕事上の外出では地下鉄がメインとなるためパスネットが手放せません。
Suicaとの相互乗り入れによりSuicaで地下鉄に乗れるようになるとかなり便利になります。
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以前からアナウンスされていた通りですが、首都圏の私鉄、地下鉄、一部のバスで使用できる非接触ICカード、パスモが来年3月18日から利用可能となります。
管理人の場合、通勤に使うのがJRなのでモバイルSuicaを利用していますが、仕事上の外出では地下鉄がメインとなるためパスネットが手放せません。
Suicaとの相互乗り入れによりSuicaで地下鉄に乗れるようになるとかなり便利になります。
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「PASMO」来年3月に発売、首都圏の鉄道/バス共通IC乗車券ポイントサービスについても、小田急が発表しています。
首都圏の私鉄、バス事業者は2007年3月18日より、共通ICカード乗車券「PASMO」を発売する。サービス提供を準備するPASMO協議会などが12月21日に明らかにしたもの。1枚のICカードで、関東地域の各交通機関を乗り継げる。また当初よりJR東日本の「Suica」との相互利用を可能とする。
まずは東京地下鉄(東京メトロ)など23の鉄道事業者と、京浜急行バスなど31のバス事業者がサービスを開始。2007年4月以降は、さらに47のバス、鉄道事業者が参加するという。
カードの発行枚数は、2007年度末までに500万枚、2009年度末までに800万枚を目指す。発売金額は1000円〜2万円。JR東日本の路線を含む鉄道、バスの連絡定期券も発行する。
また電子マネー機能を備え、PASMOに加盟する700店舗と、約600台の自動販売機で利用可能。加盟店舗は2008年3月までに5000店に拡大する予定。Suica加盟店舗での決済にも使える。このほかバスでは29事業者が共同で、利用額に応じたポイントサービスを提供する。
小田急、「PASMOオートチャージサービス」に「乗車ポイント」を導入条件がはまればなかなかお得かもしれません。
小田急電鉄は12日、ICカード乗車券「PASMO」の「オートチャージサービス」に、同社の発行する「OP クレジットカード」登録者を対象として、小田急線の利用回数に応じてポイントを付与する「乗車ポイント」を2007年6月から導入する発表した。
「乗車ポイント」は、毎月1日から末日までの、1ヵ月間のPASMOでの小田急線の乗車回数に基づき、月11回以上の乗車に対して3%〜7%のポイントが段階的に付与される。付与された「乗車ポイント」は、小田急ポイントサービスのポイントと合算され、小田急百貨店やスーパー「Odakyu OX」など、300以上の小田急ポイントサービス加盟店利用できるほか、ロマンスカー特急券の購入も可能。
乗車回数は、他社線と乗り継いだ場合も含むが、定期券区間内のみの利用は含まれない。11〜20回の利用で、対象運賃総額の3%を、21〜30回の利用で5%を、31回以上の利用で7%をそれぞれ付与する。
なお、いつの間にかPASMOの公式ページがオープンしています。
目新しいことは書いていないかもしれませんが、関連リンクからどうぞ。
いずれにしても、楽しみです。
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関連リンク
・「PASMO」来年3月に発売、首都圏の鉄道/バス共通IC乗車券 - ニュース - nikkei BPnet(引用部ソース)
・小田急、「PASMOオートチャージサービス」に「乗車ポイント」を導入 | IBTimes(アイビータイムズ) : 暮らし
・PASMO(公式ページ)
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