2007年09月13日
JCBトラベル:旅行申込でマイルを獲得するテクニック
こんばんは、ジョージ滝川です。
今回は、旅行の申込みをする際に覚えておきたいテクニックを紹介します。
普通に旅行の申込をするよりも激しくマイルを獲得することができますのでオススメです。
さらに得するマイレージ情報をblogランキングでチェック
今回は、旅行の申込みをする際に覚えておきたいテクニックを紹介します。
普通に旅行の申込をするよりも激しくマイルを獲得することができますのでオススメです。
さらに得するマイレージ情報をblogランキングでチェック
そのテクニックとは、単純ですがJCBトラベルで申込みをする、というものです。
・JCBトラベル(JCB会員の皆様へ贈る国内・海外旅行情報)
JCBトラベルはクレジットカード会社のJCBが運営する旅行代理店です。
取り扱う商品はかなり幅広く、JTBの「LOOK」や近畿日本ツーリスト「Holiday」などのメジャーどころから、アールアンドシーツアーズのような格安系まで取り扱っています。
日本旅行「Best」「赤い風船」、名鉄観光「Panorama」、クラブメッド、JR東日本「びゅう」など、その品揃えはかなりのものです。
対象ツアーの一覧は下記リンクからご確認下さい。
・特典のご案内 | JCBトラベル
このJCBトラベル、通常の旅行代理店との違いは特になく、イメージとしては、「旅行」という同じ商品を街の旅行代理店で買うか、Yahoo!トラベルで買うか、JCBトラベルで買うか、という感じです。
ただし、JCBトラベルには特筆すべきポイントがあります。
それは、大量のマイルを獲得できる点です。
JCBトラベルの支払いは当然ながらJCBカードが使えるのですが、ある条件の下ではJCBカードの利用で獲得できるJCBカードのOkiDokiポイントが最大10倍になります(ツアー代金最大5%引きも選択可能です)。
ある条件というのは、ザ・クラス、ゴールド、ネクサス会員、もしくは「J-Basket」というオプションプログラムに申し込んでいる場合です。
なお、「J-Basket」には年間の参加費用が3,058円(税込)かかります。
・おトクでうれしい特典がいっぱい!「J-Basket」|JCBカード
なお、ANA JCBワイドゴールドカード(全額キャッシュバック実施)の場合、上記、ゴールドカードの条件にあてはまるため、デフォルト(追加料金なし)でOkiDokiポイントは一律7倍となります。
※通常のJCBカード+「J-Basket」はOkiDokiポイント最大10倍ですが、ANA JCBワイドゴールドカードの場合は一律7倍となります。ただし、後述の通りANAマイルへの移行レートが高いため、トータルではANA JCBワイドゴールドカードの方が得になります。
なお、ANA JCBカードの場合そもそもの還元率が高いため(通常のJCBカードの場合はOkiDokiポイント1ポイント=3ANAマイルですが、ANA JCBカードの場合はOkiDokiポイント1ポイント=10ANAマイル)、かなり強烈な効果があります。
もちろん人にもよりますが、はっきり言ってこの特典のために(年会費15,750円を支払ってでも)ANA JCBワイドゴールドカードを持つ価値がある人も多いと思います。
では、実際の具体例をあげて計算してみましょう。
旅行代金がトータル50万円の場合で計算してみます。
(1)銀行振込
(2)ANA VISAカード(まいペイすリボ適用)
(3)ANA JCBワイドゴールドカード
(1)銀行振込だと、0マイル…。
(2)ANA VISAカード(まいペイすリボ適用)だと、100円2マイル換算なので10,000マイル、1マイル2円換算だと2万円なので実質的な旅行代金は48万円ということになります。
(3)ANA JCBワイドゴールドカードだと、100円7マイル換算なので35,000マイル、1マイル2円換算だとなんと7万円相当なので実質的な旅行代金は43万円ということになります。
感覚的には14%オフという感じなので、確実にお得だと思います。
(2)と(3)の差は還元率でいうと10%なので、JCBトラベルでの支払額がANA JCBワイドゴールドカードの年会費15,750円÷10%=157,500円より大きければ、それだけで年会費を支払ってもANA JCBワイドゴールドカードで支払った方が得、ということになります。
もちろん年会費実質無料キャンペーンの今なら、さらに得であることは言うまでもありません。
また、これに加え、ツアーでもマイルが獲得できる航空会社を利用するツアーを選べばさらに効果があります(支払でのマイル以外に、フライトマイルも獲得するチャンスがあります)。
管理人も旅行はできるだけ安く行きたいので、Yahoo!トラベルなどで安いツアーを探すことが多いのですが、上で計算したような、実質的な旅行代金を計算すると、結局JCBトラベルで申し込んだ方が安かったりすることも多いです。
また、冒頭で書いたようにYahoo!トラベルで扱っている(検索すると出てくる)ツアーをJCBトラベルでも扱っている、というケースもありますので、同じ内容であればJCBトラベルで申し込んだ方が当然ながらお得です。
というわけで、旅行の際には必ずJCBトラベルをチェックするようにするとよいと思います。オススメです!
↓このテクニックに必須のANA JCBワイドゴールドカード(初年度年会費実質無料キャンペーン実施中!)を作成する

☆さらに得するマイレージ情報をblogランキングでチェック
人気blogランキングに参加中。1日1クリックの応援お願いします!
関連リンク
・JCBトラベル(JCB会員の皆様へ贈る国内・海外旅行情報)
・おトクでうれしい特典がいっぱい!「J-Basket」|JCBカード
関連記事
・ANA JCB ワイドゴールドカード 年会費実質無料キャンペーン
・旅行代金支払でマイルを獲得するテクニック
・Yahoo!トラベル
(money_tec)
・JCBトラベル(JCB会員の皆様へ贈る国内・海外旅行情報)
JCBトラベルはクレジットカード会社のJCBが運営する旅行代理店です。
取り扱う商品はかなり幅広く、JTBの「LOOK」や近畿日本ツーリスト「Holiday」などのメジャーどころから、アールアンドシーツアーズのような格安系まで取り扱っています。
日本旅行「Best」「赤い風船」、名鉄観光「Panorama」、クラブメッド、JR東日本「びゅう」など、その品揃えはかなりのものです。
対象ツアーの一覧は下記リンクからご確認下さい。
・特典のご案内 | JCBトラベル
このJCBトラベル、通常の旅行代理店との違いは特になく、イメージとしては、「旅行」という同じ商品を街の旅行代理店で買うか、Yahoo!トラベルで買うか、JCBトラベルで買うか、という感じです。
ただし、JCBトラベルには特筆すべきポイントがあります。
それは、大量のマイルを獲得できる点です。
JCBトラベルの支払いは当然ながらJCBカードが使えるのですが、ある条件の下ではJCBカードの利用で獲得できるJCBカードのOkiDokiポイントが最大10倍になります(ツアー代金最大5%引きも選択可能です)。
ある条件というのは、ザ・クラス、ゴールド、ネクサス会員、もしくは「J-Basket」というオプションプログラムに申し込んでいる場合です。
なお、「J-Basket」には年間の参加費用が3,058円(税込)かかります。
・おトクでうれしい特典がいっぱい!「J-Basket」|JCBカード
なお、ANA JCBワイドゴールドカード(全額キャッシュバック実施)の場合、上記、ゴールドカードの条件にあてはまるため、デフォルト(追加料金なし)でOkiDokiポイントは一律7倍となります。
※通常のJCBカード+「J-Basket」はOkiDokiポイント最大10倍ですが、ANA JCBワイドゴールドカードの場合は一律7倍となります。ただし、後述の通りANAマイルへの移行レートが高いため、トータルではANA JCBワイドゴールドカードの方が得になります。
なお、ANA JCBカードの場合そもそもの還元率が高いため(通常のJCBカードの場合はOkiDokiポイント1ポイント=3ANAマイルですが、ANA JCBカードの場合はOkiDokiポイント1ポイント=10ANAマイル)、かなり強烈な効果があります。
もちろん人にもよりますが、はっきり言ってこの特典のために(年会費15,750円を支払ってでも)ANA JCBワイドゴールドカードを持つ価値がある人も多いと思います。
では、実際の具体例をあげて計算してみましょう。
旅行代金がトータル50万円の場合で計算してみます。
(1)銀行振込
(2)ANA VISAカード(まいペイすリボ適用)
(3)ANA JCBワイドゴールドカード
(1)銀行振込だと、0マイル…。
(2)ANA VISAカード(まいペイすリボ適用)だと、100円2マイル換算なので10,000マイル、1マイル2円換算だと2万円なので実質的な旅行代金は48万円ということになります。
(3)ANA JCBワイドゴールドカードだと、100円7マイル換算なので35,000マイル、1マイル2円換算だとなんと7万円相当なので実質的な旅行代金は43万円ということになります。
感覚的には14%オフという感じなので、確実にお得だと思います。
(2)と(3)の差は還元率でいうと10%なので、JCBトラベルでの支払額がANA JCBワイドゴールドカードの年会費15,750円÷10%=157,500円より大きければ、それだけで年会費を支払ってもANA JCBワイドゴールドカードで支払った方が得、ということになります。
もちろん年会費実質無料キャンペーンの今なら、さらに得であることは言うまでもありません。
また、これに加え、ツアーでもマイルが獲得できる航空会社を利用するツアーを選べばさらに効果があります(支払でのマイル以外に、フライトマイルも獲得するチャンスがあります)。
管理人も旅行はできるだけ安く行きたいので、Yahoo!トラベルなどで安いツアーを探すことが多いのですが、上で計算したような、実質的な旅行代金を計算すると、結局JCBトラベルで申し込んだ方が安かったりすることも多いです。
また、冒頭で書いたようにYahoo!トラベルで扱っている(検索すると出てくる)ツアーをJCBトラベルでも扱っている、というケースもありますので、同じ内容であればJCBトラベルで申し込んだ方が当然ながらお得です。
というわけで、旅行の際には必ずJCBトラベルをチェックするようにするとよいと思います。オススメです!
↓このテクニックに必須のANA JCBワイドゴールドカード(初年度年会費実質無料キャンペーン実施中!)を作成する
☆さらに得するマイレージ情報をblogランキングでチェック
人気blogランキングに参加中。1日1クリックの応援お願いします!
関連リンク
・JCBトラベル(JCB会員の皆様へ贈る国内・海外旅行情報)
・おトクでうれしい特典がいっぱい!「J-Basket」|JCBカード
関連記事
・ANA JCB ワイドゴールドカード 年会費実質無料キャンペーン
・旅行代金支払でマイルを獲得するテクニック
・Yahoo!トラベル
(money_tec)
前の記事:
Lenovo 3000 N200 Notebook:安価でハイスペックなLenovoのPC
次の記事:
超整理手帳2008
![]() |
![]() |
この記事にコメントする