2009年06月19日
南仏・イタリア旅行記(7)
マイレージ・クレジットカード好きのジョージ滝川です、こんばんは。
ちょっと間が空いてしまいましたが、今回は、毎週金曜日恒例の旅行記企画ということで、南仏・イタリア旅行記の7回目をお届けしたいと思います。
前回は、フィレンツェで昼食をとり、ドゥオモに向かったところまででした。
・南仏・イタリア旅行記(6)
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ちょっと間が空いてしまいましたが、今回は、毎週金曜日恒例の旅行記企画ということで、南仏・イタリア旅行記の7回目をお届けしたいと思います。
前回は、フィレンツェで昼食をとり、ドゥオモに向かったところまででした。
・南仏・イタリア旅行記(6)
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ドゥオモ、と書いていますが、正確にはサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂というそうです。
・サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 - Wikipedia
・Opera di Santa Maria del Fiore di Firenze
ドゥオモの近くまでいくと、まずはその大きさに圧倒されました。
入口は裏側(北側)になるので、ドゥオモを回り込むようにぐるっと進みます。

青空に飛行機雲がとてもきれいでした。

さて、入場料を払ってドゥオモの上へと続く入口へと入ります。
ひたすら階段を上って頂上を目指します。
途中、ドゥオモの内部を見下ろせる回廊に出て、改めてドゥオモの巨大さを感じました。
ちなみにここから見上げるクーポラの天井には、最後の審判の絵が描かれています。

一番上の方まで上がっていくと、天井の低い、狭い階段になっています。

その階段を上がると、もうクーポラは目の前です。
クーポラに上がると、360度見渡す限りのフィレンツェの景色が広がっていました。



フィレンツェの街はいかにもイタリアらしい赤い屋根の街並みと、比較的大きな教会のファサードがちらほらと見えて、とても綺麗でした。



クーポラからまた階段をひたすら下りて地上に戻ってきた後は、ドゥオモのファサードを見物しました。
このファサードはその圧倒的な大きさだけでなく、非常に手の込んだ彫刻でも衝撃を与えてくれました。


また、すぐ向かいに建つ金色の扉の洗礼堂は、サンジョバンニ洗礼堂だそうです。
この金色の扉は「天国への門」と呼ばれています。

さて、次に向かったのは、ダヴィデ像で有名なアカデミア美術館です。
と、その前に通り道にある孤児養育院の前の広場でちょっと一服。
気分は完全にフィレンツェっ子です(笑)。

さてさて、アカデミア美術館では、何はなくとも巨大なダヴィデ像が印象的でした。
・アカデミア美術館 (フィレンツェ) - Wikipedia
・Polo Museale Fiorentino
CGを使って画面上のダヴィデ像をぐりぐり動かしたりすることもできました。
ダビデ像の他にもたくさんの彫刻がところ狭しと並べられていたような記憶があります。
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関連リンク
・サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 - Wikipedia
・Opera di Santa Maria del Fiore di Firenze
・アカデミア美術館 (フィレンツェ) - Wikipedia
・Polo Museale Fiorentino
関連記事
・南仏・イタリア旅行記(1)
・南仏・イタリア旅行記(2)
・南仏・イタリア旅行記(3)
・南仏・イタリア旅行記(4)
・南仏・イタリア旅行記(5)
・南仏・イタリア旅行記(6)
(money_tec)
・サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 - Wikipedia
・Opera di Santa Maria del Fiore di Firenze
ドゥオモの近くまでいくと、まずはその大きさに圧倒されました。
入口は裏側(北側)になるので、ドゥオモを回り込むようにぐるっと進みます。
青空に飛行機雲がとてもきれいでした。
さて、入場料を払ってドゥオモの上へと続く入口へと入ります。
ひたすら階段を上って頂上を目指します。
途中、ドゥオモの内部を見下ろせる回廊に出て、改めてドゥオモの巨大さを感じました。
ちなみにここから見上げるクーポラの天井には、最後の審判の絵が描かれています。
一番上の方まで上がっていくと、天井の低い、狭い階段になっています。
その階段を上がると、もうクーポラは目の前です。
クーポラに上がると、360度見渡す限りのフィレンツェの景色が広がっていました。
フィレンツェの街はいかにもイタリアらしい赤い屋根の街並みと、比較的大きな教会のファサードがちらほらと見えて、とても綺麗でした。
クーポラからまた階段をひたすら下りて地上に戻ってきた後は、ドゥオモのファサードを見物しました。
このファサードはその圧倒的な大きさだけでなく、非常に手の込んだ彫刻でも衝撃を与えてくれました。
また、すぐ向かいに建つ金色の扉の洗礼堂は、サンジョバンニ洗礼堂だそうです。
この金色の扉は「天国への門」と呼ばれています。
さて、次に向かったのは、ダヴィデ像で有名なアカデミア美術館です。
と、その前に通り道にある孤児養育院の前の広場でちょっと一服。
気分は完全にフィレンツェっ子です(笑)。
さてさて、アカデミア美術館では、何はなくとも巨大なダヴィデ像が印象的でした。
・アカデミア美術館 (フィレンツェ) - Wikipedia
・Polo Museale Fiorentino
CGを使って画面上のダヴィデ像をぐりぐり動かしたりすることもできました。
ダビデ像の他にもたくさんの彫刻がところ狭しと並べられていたような記憶があります。
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・サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 - Wikipedia
・Opera di Santa Maria del Fiore di Firenze
・アカデミア美術館 (フィレンツェ) - Wikipedia
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by ジョージ滝川 at 17:59
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