2009年11月21日
ANA アメリカン・エキスプレス・カードの超お得なキャンペーンは3ヶ月でなんと23,500マイル獲得可能!
2010/1/16追記
2010年の還元率、および最新のキャンペーン情報の追加でアップデートした記事を公開しています。こちらをクリックしてご覧下さい。
マイレージ・クレジットカード好きのジョージ滝川です、こんばんは。
今回は、ANAアメリカン・エキスプレス・カード
が現在期間限定で実施中の超お得なキャンペーンを紹介したいと思います。
入会によって獲得できるマイルが、ざっと見積もっても23,500マイルにもなる史上最大のキャンペーンになりますので、ぜひチェックしてみてください。
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マイレージ・クレジットカード好きのジョージ滝川です、こんばんは。
今回は、ANAアメリカン・エキスプレス・カード
入会によって獲得できるマイルが、ざっと見積もっても23,500マイルにもなる史上最大のキャンペーンになりますので、ぜひチェックしてみてください。
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キャンペーンについて見る前に、まずはANAアメリカン・エキスプレス・カード
の基本的なスペックを見てみましょう。


・クレジットカード利用100円あたり1マイル
・入会ボーナスマイルが今なら3,000マイル
・入会後3ヶ月間はポイント2倍(100円あたり2マイル)
・入会後6ヶ月はEdyチャージもポイント対象(200円1マイル)
・旅行障害保険(国内/海外)
・空港ラウンジ利用可能
・ショッピング・プロテクションあり
・公共料金等の支払によりボーナスポイントが獲得できるキャンペーンあり
還元率は他のANAカードと同レベルですが、ボーナスマイルが大きいのと、入会後3ヶ月間のポイント2倍が大きいです。
今からだと、年末のボーナスシーズン、忘年会シーズン、クリスマスシーズンに新年会シーズンと何かとクレジットカードを利用するイベントが控えているため、忘年会や新年会の幹事を引き受けたりすれば、結構いけるかもしれません。
そして、一番最後に書いたキャンペーン、これがとんでもない爆発力を秘めています。
後ほど詳しく紹介しますが、まずは獲得が期待できるマイルをシミュレーションしてみましょう。
シミュレーションにあたっては、その他のANAカードと比較をしてANAアメリカン・エキスプレス・カード
のお得度を検証してみたいと思います。
というわけで比較の対象は、以下の3つのANAカードです。
(1)ANAアメリカン・エキスプレス・カード
(2)ANA JCBカード(スターα)
(3)ANA VISA Suicaカード(マイペ※併用)
※マイペ=マイ・ペイすリボ(三井住友VISAカードのリボ払い)
シミュレーションの前提として、毎月のクレジットカード利用金額は15万円、期間はANA アメリカン・エキスプレス・カードのポイント倍増キャンペーンの期間でもある3ヶ月間で比較してみます。
まず、獲得が期待できるマイルは以下の通りです。

(1)ANAアメリカン・エキスプレス・カード
入会ボーナス 3,000マイル
3ヶ月間 9,000マイル (150,000円×1%×2倍×3ヶ月)
キャンペーンボーナス 11,500マイル
合計 23,500マイル
キャンペーンボーナスの11,500マイルが一際目を引きますが、このキャンペーンは電子マネーや公共料金等のカテゴリごとに10,000円以上を利用するとボーナスマイルが付与される、というものです。
入会後6ヶ月以内にエントリーをし、エントリーの手続き完了から6ヶ月間がキャンペーンの対象期間となります。
・アメリカン・エキスプレス 個人のお客さま:期間限定特典
それでは、もうちょっと詳細に見ていきましょう。
キャンペーンのカテゴリは7つに分かれています。
さらに、例えば電子マネーであればEdy、Suicaそれぞれが加算の対象になるため、電子マネーという1つのカテゴリで4,000マイル(正確には4,000ポイントですが、マイルに移行すると4,000マイルになります 以下同)を獲得することができます。
同様に、携帯電話についてもDocomo、au、ソフトバンク、のほか、イーモバイルやウィルコムも対象となるため、家族内で複数のキャリアの携帯を使用していたり、モバイル用にイーモバイルも契約している、などというケースでは2,000マイル×キャリア分のポイントが獲得できることになります。
では、上記の計算でも使用したモデルケースとして、管理人の場合に当てはめて考えてみましょう。
電子マネー 2,000マイル×2(Edy、Suica)
携帯電話 2,000マイル(au)
ETCカード 1,500マイル
電気料金 1,500マイル(東京電力)
ガス料金 1,500マイル(東京ガス)
電話料金 1,500マイル(NTT東日本)
プロバイダ 1,500マイル(Yahoo!BB)
合計 11,500マイル
合計では、このキャンペーンだけでも11,500マイルを獲得することができる計算となります。
これは正直びっくりするくらいすごいキャンペーンです。
マイレージ、クレジットカード好きとしていろいろなキャンペーンを見てきましたが、史上最強と言っても過言ではないと思います。
(2)ANA JCBカード(スターα)
継続ボーナス 1,000マイル
クレカ利用分 6,750マイル (150,000円×1.5%×3ヶ月)
合計 7,750マイル
(3)ANA VISA Suicaカード(マイペ併用)
継続ボーナス 1,000マイル
クレカ利用分 5,760マイル (150,000円×1.28%×3ヶ月)
合計 6,760マイル
そして、比較をするためには、年会費や移行手数料といったコストのことも考える必要があります。
移行手数料については、今回の比較ではポイントの有効期限までひっぱって一気に移行することで移行手数料を節約した場合の金額で計算しています。
(1)ANAアメリカン・エキスプレス・カード
年会費 5,250円
移行手数料 1,750円 (5,250円÷3年)
(2)ANA JCBカード(スターα)
年会費 2,100円
移行手数料 1,050円 (2,100円÷2年)
(3)ANA VISA Suicaカード(マイペ併用)
年会費 788円
移行手数料 3,150円 (6,300円÷2年)
というわけで、3ヶ月間の利益を1マイル2円で計算すると、結果は…

(1)ANAアメリカン・エキスプレス・カード
+40,000円 (47,000円−7,000円)
(2)ANA JCBカード(スターα)
+12,350円 (15,500円−3,150円)
(3)ANA VISA Suicaカード(マイペ併用)
+9,582円 (13,520円−3,938円)
と、ANA AMEXが圧倒的にお得、という結果となりました。
やはり、入会後3ヶ月間のポイント2倍と、電子マネーや公共料金の利用によるボーナスポイントのキャンペーンがおいしすぎます。
このキャンペーンのためだけにカードに入会し、キャンペーン終了時点でANA VISA Suicaカードに乗り換えたとしても、年会費+移行手数料は10,500円ですから、十分すぎるほど元が取れる、という計算になります。
なお、(2)はスターαが前提ですが、来年のスターα改悪以降はグンと還元率が下がってしまいます。
また、その他の要因として、モバイルSuicaを利用する場合は(1)(2)は年会費が1,000円かかりますが、(3)は年会費不要なことなどもありますので、ANAアメリカン・エキスプレス・カード
のキャンペーンが終了した後はANA VISA Suicaカードが最も還元率が高く一番のオススメ、ということになります。
というわけで、今、最も得をするためのクレジットカードの選択肢について結論をまとめると、以下の通りとなります。
今、最も得をするためのクレジットカードの選択肢 まとめ
でマイルを獲得することをオススメします。
ちなみに、マイルの還元率とは関係ないですが、ANAアメリカン・エキスプレス・カード
のカードフェイスはかなりかっこいいです。
意外とこういうところもポイントになったりしますよね。


というわけで、史上最強のキャンペーンを実施中の、ANAアメリカン・エキスプレス・カード
、キャンペーンは期間限定ですので、今すぐのお申し込みがオススメです!
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関連リンク
・ANA アメリカン・エキスプレス・カード
・ANA JCBカード
・ANA VISA Suicaカード
・アメリカン・エキスプレス 個人のお客さま:期間限定特典
(money_tec)

・クレジットカード利用100円あたり1マイル
・入会ボーナスマイルが今なら3,000マイル
・入会後3ヶ月間はポイント2倍(100円あたり2マイル)
・入会後6ヶ月はEdyチャージもポイント対象(200円1マイル)
・旅行障害保険(国内/海外)
・空港ラウンジ利用可能
・ショッピング・プロテクションあり
・公共料金等の支払によりボーナスポイントが獲得できるキャンペーンあり
還元率は他のANAカードと同レベルですが、ボーナスマイルが大きいのと、入会後3ヶ月間のポイント2倍が大きいです。
今からだと、年末のボーナスシーズン、忘年会シーズン、クリスマスシーズンに新年会シーズンと何かとクレジットカードを利用するイベントが控えているため、忘年会や新年会の幹事を引き受けたりすれば、結構いけるかもしれません。
そして、一番最後に書いたキャンペーン、これがとんでもない爆発力を秘めています。
後ほど詳しく紹介しますが、まずは獲得が期待できるマイルをシミュレーションしてみましょう。
シミュレーションにあたっては、その他のANAカードと比較をしてANAアメリカン・エキスプレス・カード
というわけで比較の対象は、以下の3つのANAカードです。
(1)ANAアメリカン・エキスプレス・カード
(2)ANA JCBカード(スターα)
(3)ANA VISA Suicaカード(マイペ※併用)
※マイペ=マイ・ペイすリボ(三井住友VISAカードのリボ払い)
シミュレーションの前提として、毎月のクレジットカード利用金額は15万円、期間はANA アメリカン・エキスプレス・カードのポイント倍増キャンペーンの期間でもある3ヶ月間で比較してみます。
まず、獲得が期待できるマイルは以下の通りです。

(1)ANAアメリカン・エキスプレス・カード
入会ボーナス 3,000マイル
3ヶ月間 9,000マイル (150,000円×1%×2倍×3ヶ月)
キャンペーンボーナス 11,500マイル
合計 23,500マイル
キャンペーンボーナスの11,500マイルが一際目を引きますが、このキャンペーンは電子マネーや公共料金等のカテゴリごとに10,000円以上を利用するとボーナスマイルが付与される、というものです。
入会後6ヶ月以内にエントリーをし、エントリーの手続き完了から6ヶ月間がキャンペーンの対象期間となります。
・アメリカン・エキスプレス 個人のお客さま:期間限定特典
それでは、もうちょっと詳細に見ていきましょう。
キャンペーンのカテゴリは7つに分かれています。
さらに、例えば電子マネーであればEdy、Suicaそれぞれが加算の対象になるため、電子マネーという1つのカテゴリで4,000マイル(正確には4,000ポイントですが、マイルに移行すると4,000マイルになります 以下同)を獲得することができます。
同様に、携帯電話についてもDocomo、au、ソフトバンク、のほか、イーモバイルやウィルコムも対象となるため、家族内で複数のキャリアの携帯を使用していたり、モバイル用にイーモバイルも契約している、などというケースでは2,000マイル×キャリア分のポイントが獲得できることになります。
では、上記の計算でも使用したモデルケースとして、管理人の場合に当てはめて考えてみましょう。
電子マネー 2,000マイル×2(Edy、Suica)
携帯電話 2,000マイル(au)
ETCカード 1,500マイル
電気料金 1,500マイル(東京電力)
ガス料金 1,500マイル(東京ガス)
電話料金 1,500マイル(NTT東日本)
プロバイダ 1,500マイル(Yahoo!BB)
合計 11,500マイル
合計では、このキャンペーンだけでも11,500マイルを獲得することができる計算となります。
これは正直びっくりするくらいすごいキャンペーンです。
マイレージ、クレジットカード好きとしていろいろなキャンペーンを見てきましたが、史上最強と言っても過言ではないと思います。
(2)ANA JCBカード(スターα)
継続ボーナス 1,000マイル
クレカ利用分 6,750マイル (150,000円×1.5%×3ヶ月)
合計 7,750マイル
(3)ANA VISA Suicaカード(マイペ併用)
継続ボーナス 1,000マイル
クレカ利用分 5,760マイル (150,000円×1.28%×3ヶ月)
合計 6,760マイル
そして、比較をするためには、年会費や移行手数料といったコストのことも考える必要があります。
移行手数料については、今回の比較ではポイントの有効期限までひっぱって一気に移行することで移行手数料を節約した場合の金額で計算しています。
(1)ANAアメリカン・エキスプレス・カード
年会費 5,250円
移行手数料 1,750円 (5,250円÷3年)
(2)ANA JCBカード(スターα)
年会費 2,100円
移行手数料 1,050円 (2,100円÷2年)
(3)ANA VISA Suicaカード(マイペ併用)
年会費 788円
移行手数料 3,150円 (6,300円÷2年)
というわけで、3ヶ月間の利益を1マイル2円で計算すると、結果は…

(1)ANAアメリカン・エキスプレス・カード
+40,000円 (47,000円−7,000円)
(2)ANA JCBカード(スターα)
+12,350円 (15,500円−3,150円)
(3)ANA VISA Suicaカード(マイペ併用)
+9,582円 (13,520円−3,938円)
と、ANA AMEXが圧倒的にお得、という結果となりました。
やはり、入会後3ヶ月間のポイント2倍と、電子マネーや公共料金の利用によるボーナスポイントのキャンペーンがおいしすぎます。
このキャンペーンのためだけにカードに入会し、キャンペーン終了時点でANA VISA Suicaカードに乗り換えたとしても、年会費+移行手数料は10,500円ですから、十分すぎるほど元が取れる、という計算になります。
なお、(2)はスターαが前提ですが、来年のスターα改悪以降はグンと還元率が下がってしまいます。
また、その他の要因として、モバイルSuicaを利用する場合は(1)(2)は年会費が1,000円かかりますが、(3)は年会費不要なことなどもありますので、ANAアメリカン・エキスプレス・カード
というわけで、今、最も得をするためのクレジットカードの選択肢について結論をまとめると、以下の通りとなります。
今、最も得をするためのクレジットカードの選択肢 まとめ
・まずはANAアメリカン・エキスプレス・カードというわけで、入会キャンペーンを活用してANAアメリカン・エキスプレス・カードに入会し、クレジットカード到着後速やかにEdy、Suicaチャージや公共料金の支払カードを切り替える。また、ETCカードを申し込む。
・キャンペーンにエントリーし、入会後3ヶ月間(ポイント2倍期間)はひたすらANAアメリカン・エキスプレス・カードを使いまくる。
・3ヶ月を経過したら、普段のクレジットカード利用はANA VISA Suicaカードを利用し、カテゴリごとに10,000円以上の利用を達成したものから順次ANA VISA Suicaカードに切り替えていく。
・Edyチャージだけは、入会後6ヶ月間ポイント対象となるため、利用額が10,000円を超えても6ヶ月間はANAアメリカン・エキスプレス・カードを利用する。
・6ヶ月後にANAアメリカン・エキスプレス・カードのポイントをマイルに移行する。
ちなみに、マイルの還元率とは関係ないですが、ANAアメリカン・エキスプレス・カード
意外とこういうところもポイントになったりしますよね。

というわけで、史上最強のキャンペーンを実施中の、ANAアメリカン・エキスプレス・カード
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・ANA VISA Suicaカード
・アメリカン・エキスプレス 個人のお客さま:期間限定特典
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by ジョージ滝川 at 22:42
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