2010年10月04日
ANA AMEX ゴールドカードの48,500マイル獲得可能キャンペーンが延長!(アメリカン・エキスプレス)
※ANA AMEX(ANA アメックス)の最新のキャンペーン情報は、こちらからご覧下さい。
マイレージ・クレジットカード好きのジョージ滝川です、こんばんは。
以前紹介したANA AMEX ゴールドカードのキャンペーンが、なんと2010年10月11日まで延長となりました。
まだANA AMEX ゴールドカードをお持ちでない方は、この機会にぜひ検討してみて下さい。
ANA AMEXのキャンペーンは延長のたびに条件が変わっているので、今回のキャンペーン終了後、仮にキャンペーンが延長されたとしても、今回のような大盤振る舞いはないのではないかと思います。
ということで今回は、ANAカード史上最強と言われるANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードが期間限定で実施中の超お得なキャンペーンを紹介したいと思います。
はっきり言って、この入会キャンペーンの破壊力はすごいです。
ざっと見積もると、3ヶ月で獲得可能なマイルが48,500マイル。ありえません(笑)。
また、あわせて、ANA アメリカン・エキスプレス・カードが実施しているキャンペーンの分析と、その他ANAカードも含めたお得度比較、そして、今一番得するANAカードの検証もしてみたいと思います。
マイレージ・クレジットカード好きのジョージ滝川です、こんばんは。
以前紹介したANA AMEX ゴールドカードのキャンペーンが、なんと2010年10月11日まで延長となりました。
まだANA AMEX ゴールドカードをお持ちでない方は、この機会にぜひ検討してみて下さい。
ANA AMEXのキャンペーンは延長のたびに条件が変わっているので、今回のキャンペーン終了後、仮にキャンペーンが延長されたとしても、今回のような大盤振る舞いはないのではないかと思います。
ということで今回は、ANAカード史上最強と言われるANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードが期間限定で実施中の超お得なキャンペーンを紹介したいと思います。
はっきり言って、この入会キャンペーンの破壊力はすごいです。
ざっと見積もると、3ヶ月で獲得可能なマイルが48,500マイル。ありえません(笑)。
また、あわせて、ANA アメリカン・エキスプレス・カードが実施しているキャンペーンの分析と、その他ANAカードも含めたお得度比較、そして、今一番得するANAカードの検証もしてみたいと思います。
それでは、まずはANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードとANA アメリカン・エキスプレス・カードの基本的なスペックとキャンペーンの内容を見てみましょう。
まず、ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードです。
・クレジットカード利用100円あたり1マイル
・入会ボーナスマイル 7,000マイル(〜2010/10/11申込)
・入会後3ヶ月間、30万円までの利用はポイント10倍(〜2010/10/11申込)
・旅行障害保険(国内/海外)最大1億円
・空港ラウンジ利用可能
・エアポート・送迎サービス
・手荷物無料宅配サービス
・エアポート・ミール
・ショッピング・プロテクションあり
・年会費32,550円
・マイル移行手数料無料
・公共料金等の支払によりボーナスポイントが獲得できるキャンペーンあり
還元率は他のANAカードと同レベルですが、とにかくボーナスマイルが大きいのと、入会後3ヶ月間10倍という意味不明のボーナスポイントがお得すぎます。
そして、一番最後に書いた「公共料金等の支払によりボーナスポイントが獲得できるキャンペーン」、実はこのキャンペーンもかなりの爆発力を秘めています(後ほど詳しく紹介します)。
次に、ANA アメリカン・エキスプレス・カードの基本的なスペックとキャンペーンの内容です。
・クレジットカード利用100円あたり1マイル
・入会ボーナスマイル 3,000マイル(〜2010/10/3)
・入会後3ヶ月間、30万円までの利用はポイント10倍
・旅行障害保険(国内/海外)最大3,000万円
・空港ラウンジ利用可能
・ショッピング・プロテクションあり
・年会費5,250円
・マイル移行手数料5,250円/年
・公共料金等の支払によりボーナスポイントが獲得できるキャンペーンあり
以前の、3ヶ月で最大28,000マイルを獲得できたキャンペーンと比べると、現行の入会キャンペーンは正直見劣りします。
ただし、ゴールドカードと同様に、「公共料金等の支払によりボーナスポイントが獲得できるキャンペーン」はかなりの爆発力を秘めています(後ほど詳しく紹介します)。
それでは、それぞれのカードで獲得が期待できるマイルをシミュレーションしてみましょう。
シミュレーションにあたっては、その他のANAカードとも比較をしてANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード、そしてANA アメリカン・エキスプレス・カードのお得度を検証してみたいと思います。
というわけで比較の対象は、以下の4つのANAカードです。
(1)ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
(2)ANA アメリカン・エキスプレス・カード
(3)ANA VISA Suicaカード(マイペ※併用)
(4)ANA JCBカード(スターα)
※マイペ=マイ・ペイすリボ(三井住友VISAカードのリボ払い)
シミュレーションの前提として、毎月のクレジットカード利用金額は3ヶ月で30万円となる1ヶ月あたり10万円、期間はANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードのポイント10倍キャンペーンの期間でもある3ヶ月間で比較してみます。
まず、獲得が期待できるマイルは以下の通りです。

(1)ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
入会ボーナス 7,000マイル
3ヶ月間 30,000マイル (300,000円×10%)
キャンペーンボーナス 11,500マイル
合計 48,500マイル
入会ボーナスの7.000マイルも普通に考えると大量マイルなのですが、キャンペーンにより当初3ヶ月間のクレジットカード利用による獲得マイルが10倍になる、という点がお得すぎます。
なお、以前のキャンペーンは、3ヶ月の利用額が500,000円に達すると一気にボーナスポイントが3,000ポイント加算される、という内容でしたが、今回のキャンペーンは3ヶ月の利用額が30万円に満たなくても使ったら使っただけキャンペーンの恩恵を得ることができますので、攻略しやすいキャンペーンになっていると思います。
また、3ヶ月の利用額を30万円にするのが一番効率がよくなりますが、3ヶ月で30万円ということは毎月10万円の利用×3ヶ月で達成可能となりますので、比較的無理なく大量マイルを獲得することができると思います。
また、キャンペーンボーナスの11,500マイルも目を引きますが、このキャンペーンは電子マネーや公共料金等のカテゴリごとに10,000円以上を利用するとボーナスマイルが付与される、というものです。
入会後6ヶ月以内にエントリーをし、エントリーの手続き完了から6ヶ月間がキャンペーンの対象期間となります。
・アメリカン・エキスプレス 個人のお客さま:期間限定特典
では、このキャンペーンについて、もうちょっと詳細に見ていきましょう。
キャンペーンのカテゴリは7つに分かれています。
さらに、例えば電子マネーであればEdy、Suicaそれぞれが加算の対象になるため、電子マネーという1つのカテゴリで4,000マイル(正確には4,000ポイントですが、マイルに移行すると4,000マイルになります 以下同)を獲得することができます。
同様に、携帯電話についてもDocomo、au、ソフトバンク、のほか、イーモバイルやウィルコムも対象となるため、家族内で複数のキャリアの携帯を使用していたり、モバイル用にイーモバイルも契約している、などというケースでは2,000マイル×キャリア分のポイントが獲得できることになります。
では、上記の計算でも使用したモデルケースとして、管理人の場合に当てはめて考えてみましょう。
電子マネー 2,000マイル×2(Edy、Suica)
携帯電話 2,000マイル(au)
ETCカード 1,500マイル
電気料金 1,500マイル(東京電力)
ガス料金 1,500マイル(東京ガス)
電話料金 1,500マイル(NTT東日本)
プロバイダ 1,500マイル(Yahoo!BB)
合計 11,500マイル
合計では、このキャンペーンだけでも11,500マイルを獲得することができる計算となります。
先ほどの30,000マイルと比較すると少なく見えてしまいますが、これは極めてお得なキャンペーンです。
マイレージ、クレジットカード好きとしていろいろなキャンペーンを見てきましたが、ポイント10倍キャンペーンとあわせて、間違いなく史上最強と言っていいと思います。
(2)ANA アメリカン・エキスプレス・カード
入会ボーナス 3,000マイル
3ヶ月間 3,000マイル (300,000円×1%)
キャンペーンボーナス 11,500マイル
合計 17,500マイル
入会ボーナスは3,000マイルとなかなかのマイルなのですが、以前のキャンペーンではかなりお得だったクレジットカードの利用に対するボーナスがなくなってしまったのが痛すぎます。
ただし、前述のキャンペーンボーナス11,500マイルは、やはり大きいです。
(3)ANA VISA Suicaカード(マイペ併用)
入会ボーナス 1,000マイル
クレカ利用分 3,840マイル (300,000円×1.28%)
合計 4,840マイル
(4)ANA JCBカード(スターα)
入会ボーナス 1,000マイル
クレカ利用分 3,450マイル (500,000円×1.15%)
合計 4,450マイル
そして、比較をするためには、年会費や移行手数料といったコストのことも考える必要があります。
移行手数料については、今回の比較ではポイントの有効期限までひっぱって一気に移行することで移行手数料を節約した場合の金額で計算しています。
(1)ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
年会費  32,550円
移行手数料 無料
(2)ANA アメリカン・エキスプレス・カード
年会費 5,250円
移行手数料 1,750円 (5,250円÷3年)
(3)ANA VISA Suicaカード(マイペ併用)
年会費 788円
移行手数料 3,150円 (6,300円÷2年)
(4)ANA JCBカード(スターα)
年会費 2,100円
移行手数料 1,050円 (2,100円÷2年)
というわけで、3ヶ月間の利益を1マイル2円で計算すると、結果は…

(1)ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
+64,450円 (97,000円−32,550円))
(2)ANA アメリカン・エキスプレス・カード
+28,000円 (35,000円−7,000円)
(2)ANA VISA Suicaカード(マイペ併用)
+5,742円 (9,680円−3,938円)
(3)ANA JCBカード(スターα)
+5,750円 (8,900円−3,150円)
と、ANA AMEXゴールドカードが史上空前の大差で圧倒的にお得、という結果となりました。
やはり、入会後3ヶ月間のポイント10倍と、電子マネーや公共料金の利用によるボーナスポイントのキャンペーンがおいしすぎます。
このキャンペーンのためだけにカードに入会し、キャンペーン終了時点で年会費の安いカードに乗り換えたとしても、年会費と比べても十分すぎるほど元が取れる、という計算になります。
なお、キャンペーンを考慮せず、かつ1年単位で比較した場合、最もパフォーマンスがいいANAカードは、ANA VISA Suicaカードになります。
ちなみに、その他の要因として、モバイルSuicaを利用する場合は(1)(2)(4)は年会費が1,000円かかりますが、(3)は年会費不要なことなどもあり、ANA アメリカン・エキスプレス・カードのキャンペーンが終了した後はANA VISA Suicaカードが最も還元率が高く一番のオススメです。
というわけで、今、最も得をするためのクレジットカードの選択肢について結論をまとめると、以下の通りとなります。
今、最も得をするためのクレジットカードの選択肢 まとめ
ちなみに、マイルの還元率とは関係ないですが、ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードのカードフェイスはかなりかっこいいです。
意外とこういうところもポイントになったりしますよね。
というわけで、史上最強、空前絶後のキャンペーンを実施中の、ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード、キャンペーンは期間限定ですので、今すぐのお申し込みがオススメです!
※記載のシミュレーションにあたっては比較のために前提をおいていますので、実際のご利用の際には細かい部分で誤差が発生する可能性もありますことをご了承下さい。
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関連リンク
・ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
・ANA アメリカン・エキスプレス・カード
・ANA JCBカード
・ANA VISA Suicaカード
・アメリカン・エキスプレス 個人のお客さま:期間限定特典
(money_tec)
まず、ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードです。
・クレジットカード利用100円あたり1マイル
・入会ボーナスマイル 7,000マイル(〜2010/10/11申込)
・入会後3ヶ月間、30万円までの利用はポイント10倍(〜2010/10/11申込)
・旅行障害保険(国内/海外)最大1億円
・空港ラウンジ利用可能
・エアポート・送迎サービス
・手荷物無料宅配サービス
・エアポート・ミール
・ショッピング・プロテクションあり
・年会費32,550円
・マイル移行手数料無料
・公共料金等の支払によりボーナスポイントが獲得できるキャンペーンあり
還元率は他のANAカードと同レベルですが、とにかくボーナスマイルが大きいのと、入会後3ヶ月間10倍という意味不明のボーナスポイントがお得すぎます。
そして、一番最後に書いた「公共料金等の支払によりボーナスポイントが獲得できるキャンペーン」、実はこのキャンペーンもかなりの爆発力を秘めています(後ほど詳しく紹介します)。
次に、ANA アメリカン・エキスプレス・カードの基本的なスペックとキャンペーンの内容です。
・クレジットカード利用100円あたり1マイル
・入会ボーナスマイル 3,000マイル(〜2010/10/3)
・入会後3ヶ月間、30万円までの利用はポイント10倍
・旅行障害保険(国内/海外)最大3,000万円
・空港ラウンジ利用可能
・ショッピング・プロテクションあり
・年会費5,250円
・マイル移行手数料5,250円/年
・公共料金等の支払によりボーナスポイントが獲得できるキャンペーンあり
以前の、3ヶ月で最大28,000マイルを獲得できたキャンペーンと比べると、現行の入会キャンペーンは正直見劣りします。
ただし、ゴールドカードと同様に、「公共料金等の支払によりボーナスポイントが獲得できるキャンペーン」はかなりの爆発力を秘めています(後ほど詳しく紹介します)。
それでは、それぞれのカードで獲得が期待できるマイルをシミュレーションしてみましょう。
シミュレーションにあたっては、その他のANAカードとも比較をしてANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード、そしてANA アメリカン・エキスプレス・カードのお得度を検証してみたいと思います。
というわけで比較の対象は、以下の4つのANAカードです。
(1)ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
(2)ANA アメリカン・エキスプレス・カード
(3)ANA VISA Suicaカード(マイペ※併用)
(4)ANA JCBカード(スターα)
※マイペ=マイ・ペイすリボ(三井住友VISAカードのリボ払い)
シミュレーションの前提として、毎月のクレジットカード利用金額は3ヶ月で30万円となる1ヶ月あたり10万円、期間はANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードのポイント10倍キャンペーンの期間でもある3ヶ月間で比較してみます。
まず、獲得が期待できるマイルは以下の通りです。

(1)ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
入会ボーナス 7,000マイル
3ヶ月間 30,000マイル (300,000円×10%)
キャンペーンボーナス 11,500マイル
合計 48,500マイル
入会ボーナスの7.000マイルも普通に考えると大量マイルなのですが、キャンペーンにより当初3ヶ月間のクレジットカード利用による獲得マイルが10倍になる、という点がお得すぎます。
なお、以前のキャンペーンは、3ヶ月の利用額が500,000円に達すると一気にボーナスポイントが3,000ポイント加算される、という内容でしたが、今回のキャンペーンは3ヶ月の利用額が30万円に満たなくても使ったら使っただけキャンペーンの恩恵を得ることができますので、攻略しやすいキャンペーンになっていると思います。
また、3ヶ月の利用額を30万円にするのが一番効率がよくなりますが、3ヶ月で30万円ということは毎月10万円の利用×3ヶ月で達成可能となりますので、比較的無理なく大量マイルを獲得することができると思います。
また、キャンペーンボーナスの11,500マイルも目を引きますが、このキャンペーンは電子マネーや公共料金等のカテゴリごとに10,000円以上を利用するとボーナスマイルが付与される、というものです。
入会後6ヶ月以内にエントリーをし、エントリーの手続き完了から6ヶ月間がキャンペーンの対象期間となります。
・アメリカン・エキスプレス 個人のお客さま:期間限定特典
では、このキャンペーンについて、もうちょっと詳細に見ていきましょう。
キャンペーンのカテゴリは7つに分かれています。
さらに、例えば電子マネーであればEdy、Suicaそれぞれが加算の対象になるため、電子マネーという1つのカテゴリで4,000マイル(正確には4,000ポイントですが、マイルに移行すると4,000マイルになります 以下同)を獲得することができます。
同様に、携帯電話についてもDocomo、au、ソフトバンク、のほか、イーモバイルやウィルコムも対象となるため、家族内で複数のキャリアの携帯を使用していたり、モバイル用にイーモバイルも契約している、などというケースでは2,000マイル×キャリア分のポイントが獲得できることになります。
では、上記の計算でも使用したモデルケースとして、管理人の場合に当てはめて考えてみましょう。
電子マネー 2,000マイル×2(Edy、Suica)
携帯電話 2,000マイル(au)
ETCカード 1,500マイル
電気料金 1,500マイル(東京電力)
ガス料金 1,500マイル(東京ガス)
電話料金 1,500マイル(NTT東日本)
プロバイダ 1,500マイル(Yahoo!BB)
合計 11,500マイル
合計では、このキャンペーンだけでも11,500マイルを獲得することができる計算となります。
先ほどの30,000マイルと比較すると少なく見えてしまいますが、これは極めてお得なキャンペーンです。
マイレージ、クレジットカード好きとしていろいろなキャンペーンを見てきましたが、ポイント10倍キャンペーンとあわせて、間違いなく史上最強と言っていいと思います。
(2)ANA アメリカン・エキスプレス・カード
入会ボーナス 3,000マイル
3ヶ月間 3,000マイル (300,000円×1%)
キャンペーンボーナス 11,500マイル
合計 17,500マイル
入会ボーナスは3,000マイルとなかなかのマイルなのですが、以前のキャンペーンではかなりお得だったクレジットカードの利用に対するボーナスがなくなってしまったのが痛すぎます。
ただし、前述のキャンペーンボーナス11,500マイルは、やはり大きいです。
(3)ANA VISA Suicaカード(マイペ併用)
入会ボーナス 1,000マイル
クレカ利用分 3,840マイル (300,000円×1.28%)
合計 4,840マイル
(4)ANA JCBカード(スターα)
入会ボーナス 1,000マイル
クレカ利用分 3,450マイル (500,000円×1.15%)
合計 4,450マイル
そして、比較をするためには、年会費や移行手数料といったコストのことも考える必要があります。
移行手数料については、今回の比較ではポイントの有効期限までひっぱって一気に移行することで移行手数料を節約した場合の金額で計算しています。
(1)ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
年会費  32,550円
移行手数料 無料
(2)ANA アメリカン・エキスプレス・カード
年会費 5,250円
移行手数料 1,750円 (5,250円÷3年)
(3)ANA VISA Suicaカード(マイペ併用)
年会費 788円
移行手数料 3,150円 (6,300円÷2年)
(4)ANA JCBカード(スターα)
年会費 2,100円
移行手数料 1,050円 (2,100円÷2年)
というわけで、3ヶ月間の利益を1マイル2円で計算すると、結果は…

(1)ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
+64,450円 (97,000円−32,550円))
(2)ANA アメリカン・エキスプレス・カード
+28,000円 (35,000円−7,000円)
(2)ANA VISA Suicaカード(マイペ併用)
+5,742円 (9,680円−3,938円)
(3)ANA JCBカード(スターα)
+5,750円 (8,900円−3,150円)
と、ANA AMEXゴールドカードが史上空前の大差で圧倒的にお得、という結果となりました。
やはり、入会後3ヶ月間のポイント10倍と、電子マネーや公共料金の利用によるボーナスポイントのキャンペーンがおいしすぎます。
このキャンペーンのためだけにカードに入会し、キャンペーン終了時点で年会費の安いカードに乗り換えたとしても、年会費と比べても十分すぎるほど元が取れる、という計算になります。
なお、キャンペーンを考慮せず、かつ1年単位で比較した場合、最もパフォーマンスがいいANAカードは、ANA VISA Suicaカードになります。
ちなみに、その他の要因として、モバイルSuicaを利用する場合は(1)(2)(4)は年会費が1,000円かかりますが、(3)は年会費不要なことなどもあり、ANA アメリカン・エキスプレス・カードのキャンペーンが終了した後はANA VISA Suicaカードが最も還元率が高く一番のオススメです。
というわけで、今、最も得をするためのクレジットカードの選択肢について結論をまとめると、以下の通りとなります。
今、最も得をするためのクレジットカードの選択肢 まとめ
・まずはANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードに入会し、クレジットカード到着後速やかにEdy、Suicaチャージや公共料金の支払カードを切り替える。また、ETCカードを申し込む。というわけで、入会キャンペーンを活用してANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードでマイルを獲得することをオススメします。
・キャンペーンにエントリーし、入会後3ヶ月間(ポイント10倍期間)は利用額が30万円になるようANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードを利用する。
・3ヶ月を経過したら、普段のクレジットカード利用はANA VISA Suicaカードを利用し、カテゴリごとに10,000円以上の利用を達成したものから順次ANA VISA Suicaカードに切り替えていく。
・3ヶ月後にANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードのポイントをマイルに移行する。
ちなみに、マイルの還元率とは関係ないですが、ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードのカードフェイスはかなりかっこいいです。
意外とこういうところもポイントになったりしますよね。
というわけで、史上最強、空前絶後のキャンペーンを実施中の、ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード、キャンペーンは期間限定ですので、今すぐのお申し込みがオススメです!
※記載のシミュレーションにあたっては比較のために前提をおいていますので、実際のご利用の際には細かい部分で誤差が発生する可能性もありますことをご了承下さい。
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・ANA アメリカン・エキスプレス・カード
・ANA JCBカード
・ANA VISA Suicaカード
・アメリカン・エキスプレス 個人のお客さま:期間限定特典
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