2011年02月09日
折田先生像
こんばんは、得意な外国語は京都弁、ジョージ滝川@〜マイレージ・クレジットカード〜 マネーテクニック!です。
もうだいぶ前のことになりますが、管理人は京都大学という大学を卒業しています。
大学には都合5年ほどいたのですが(うち1年は休学です)、今振り返っても、若いうちにしかできなそうな、なかなかファンタスティックな経験をした5年間だったと思います。
もうだいぶ前のことになりますが、管理人は京都大学という大学を卒業しています。
大学には都合5年ほどいたのですが(うち1年は休学です)、今振り返っても、若いうちにしかできなそうな、なかなかファンタスティックな経験をした5年間だったと思います。
もう一回やり直せるならもっといろいろやってみたいこと(勉強やサークル活動、起業など)はたくさんありますが、それでも、自分が過ごした5年間は密度の濃い5年間だったような気がします。
ちなみに、本当にほとんど授業に出た記憶がないのですが、不思議なことに次々と単位が降ってきて(笑)、気がついたら3年間で卒業に必要な単位が揃ってしまいました。
そこで、急遽1年休学をしてちょっと夢を見てみたりもしました。
もちろん挫折したわけですが…(笑)。
そんなこんなで、今考えてみると、本当にやりたい放題でしたね。
さて、そんなフリーダムな京都大学ですが、管理人がいた頃から変わらず続いている伝統があるようです。
折田先生という、京大の偉い先生だと思しき人の銅像が、毎年受験シーズンに仮装させられるのです。
銅像自体はあまりに仮装がエスカレートしたため、管理人在学中に撤去された(というか、A地下あたりの倉庫かどこかにしまわれた?)のですが、その後も毎年像が作成されていて、この伝統は今でも続いているようです。
・折田先生像 - Wikipedia
・折田先生を讃える会
像を作り続ける職人さんもすごいですが、これを「風物詩」として黙認してしまう大学も、京大っぽいと思います。
ちょうどこれから受験シーズンだと思いますので、今年も楽しみですね。
ちなみに、本当にほとんど授業に出た記憶がないのですが、不思議なことに次々と単位が降ってきて(笑)、気がついたら3年間で卒業に必要な単位が揃ってしまいました。
そこで、急遽1年休学をしてちょっと夢を見てみたりもしました。
もちろん挫折したわけですが…(笑)。
そんなこんなで、今考えてみると、本当にやりたい放題でしたね。
さて、そんなフリーダムな京都大学ですが、管理人がいた頃から変わらず続いている伝統があるようです。
折田先生という、京大の偉い先生だと思しき人の銅像が、毎年受験シーズンに仮装させられるのです。
銅像自体はあまりに仮装がエスカレートしたため、管理人在学中に撤去された(というか、A地下あたりの倉庫かどこかにしまわれた?)のですが、その後も毎年像が作成されていて、この伝統は今でも続いているようです。
・折田先生像 - Wikipedia
・折田先生を讃える会
像を作り続ける職人さんもすごいですが、これを「風物詩」として黙認してしまう大学も、京大っぽいと思います。
ちょうどこれから受験シーズンだと思いますので、今年も楽しみですね。
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by ジョージ滝川 at 11:25
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