2011年04月23日
ANA AMEXカードの入会キャンペーンでゴールドカードならなんと36,500マイル以上を獲得可能!
※ANA AMEX(ANA アメックス)の最新のキャンペーン情報は、こちらからご覧下さい。
マイレージ・クレジットカード好きのジョージ滝川@〜マイレージ・クレジットカード〜 マネーテクニック!です、こんばんは。
4月17日まで実施されていたANA AMEXカード、そしてANA AMEXゴールドカードのキャンペーンが延長されました。
2月末まで実施されていた以前のキャンペーンと比べると、入会ボーナスマイルだけでなく入会後1ヶ月間の利用に対してボーナスポイントが付与されるため、うまく攻略できれば爆発的にマイルを獲得することができる内容になっています。
まだANA AMEXカードをお持ちでない方はこの機会にぜひ検討してみて下さい。
というわけで、今回はANAカード最強と言われるANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード、そしてANA アメリカン・エキスプレス・カードが実施中の入会キャンペーンについて紹介したいと思います。
また、あわせて、ANA アメリカン・エキスプレス・カードが実施しているキャンペーンがどれくらいお得なのか、という分析と、その他ANAカードも含めたお得度比較、そして、今一番得するANAカードの検証もしてみたいと思います。
マイレージ・クレジットカード好きのジョージ滝川@〜マイレージ・クレジットカード〜 マネーテクニック!です、こんばんは。
4月17日まで実施されていたANA AMEXカード、そしてANA AMEXゴールドカードのキャンペーンが延長されました。
2月末まで実施されていた以前のキャンペーンと比べると、入会ボーナスマイルだけでなく入会後1ヶ月間の利用に対してボーナスポイントが付与されるため、うまく攻略できれば爆発的にマイルを獲得することができる内容になっています。
まだANA AMEXカードをお持ちでない方はこの機会にぜひ検討してみて下さい。
というわけで、今回はANAカード最強と言われるANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード、そしてANA アメリカン・エキスプレス・カードが実施中の入会キャンペーンについて紹介したいと思います。
また、あわせて、ANA アメリカン・エキスプレス・カードが実施しているキャンペーンがどれくらいお得なのか、という分析と、その他ANAカードも含めたお得度比較、そして、今一番得するANAカードの検証もしてみたいと思います。
それでは、まずはANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードとANA アメリカン・エキスプレス・カードの基本的なスペックとキャンペーンの内容を見てみましょう。
まず、ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードです。
・クレジットカード利用100円あたり1マイル
・入会後1ヶ月間、50万円までポイント6倍
・入会ボーナスマイル 5,000マイル(〜2011/5/15申込)
・「春なのにボーナス!ANAカード入会キャンペーン 2,000マイル(〜2011/5/31申込)
・旅行障害保険(国内/海外)最大1億円
・空港ラウンジ利用可能
・エアポート・送迎サービス
・手荷物無料宅配サービス
・エアポート・ミール
・ショッピング・プロテクションあり
・年会費32,550円
・マイル移行手数料無料
・公共料金等の支払によりボーナスポイントが獲得できるキャンペーンあり
還元率は他のANAカードと同レベルですが、トータル7,000マイルもの入会ボーナスマイルは魅力的です。
また、まとまった額の支払いが見込めるのであれば、ポイント6倍(100円あたり6マイル!)により、一気に大量マイルを獲得することができます。
なお、一番最後に書いた「公共料金等の支払によりボーナスポイントが獲得できるキャンペーン」、実はこのキャンペーンがかなりの爆発力を秘めています(後ほど詳しく紹介します)。
次に、ANA アメリカン・エキスプレス・カードの基本的なスペックとキャンペーンの内容です。
・クレジットカード利用100円あたり1マイル
・入会後1ヶ月間、50万円までポイント3倍
・入会ボーナスマイル 2,000マイル(〜2011/5/15申込)
・「春なのにボーナス!ANAカード入会キャンペーン 500マイル(〜2011/5/31申込)
・旅行障害保険(国内/海外)最大3,000万円
・空港ラウンジ利用可能
・ショッピング・プロテクションあり
・年会費5,250円
・マイル移行手数料5,250円/年
・公共料金等の支払によりボーナスポイントが獲得できるキャンペーンあり
ゴールドカードのキャンペーンと比べると、一見見劣りする内容ですが、コストパフォーマンスを考えると実は侮れないキャンペーンだったりします(後ほど詳しく分析します)。
なお、ゴールドカードと同様に、「公共料金等の支払によりボーナスポイントが獲得できるキャンペーン」はかなりの爆発力を秘めています(後ほど詳しく紹介します)。
それでは、それぞれのカードで獲得が期待できるマイルをシミュレーションしてみましょう。
シミュレーションにあたっては、その他のANAカードとも比較をしてANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード、そしてANA アメリカン・エキスプレス・カードのお得度を検証してみたいと思います。
というわけで比較の対象は、以下の4つのANAカードです。
(1)ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
(2)ANA アメリカン・エキスプレス・カード
(3)ANA VISA Suicaカード(マイペ※併用)
(4)ANA JCBカード(スターα)
※マイペ=マイ・ペイすリボ(三井住友VISAカードのリボ払い)
シミュレーションの前提として、毎月のクレジットカード利用金額はまとまった出費を計算できる前提として、1ヶ月で30万円、期間はANA AMEXカードのキャンペーンにあわせて1ヶ月間で比較してみます。
まず、獲得が期待できるマイルは以下の通りです。
(1)ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
入会ボーナス 7,000マイル
1ヶ月間 18,000マイル (300,000円×1%×6倍)
キャンペーンボーナス 11,500マイル
合計 36,500マイル
入会ボーナスの7,000マイル、キャンペーンによる6倍ポイントでの18,000マイルとかなり豪快ですが、さらにキャンペーンボーナスの11,500マイルも目を引きます。
このキャンペーンは電子マネーや公共料金等のカテゴリごとに10,000円以上を利用するとボーナスマイルが付与される、というものです。
入会後6ヶ月以内にエントリーをし、エントリーの手続き完了から6ヶ月間がキャンペーンの対象期間となります。
・アメリカン・エキスプレス 個人のお客さま:期間限定特典
では、このキャンペーンについて、もうちょっと詳細に見ていきましょう。
キャンペーンのカテゴリは7つに分かれています。
さらに、例えば電子マネーであればEdy、Suicaそれぞれが加算の対象になるため、電子マネーという1つのカテゴリで4,000マイル(正確には4,000ポイントですが、マイルに移行すると4,000マイルになります 以下同)を獲得することができます。
同様に、携帯電話についてもDocomo、au、ソフトバンク、のほか、イーモバイルやウィルコムも対象となるため、家族内で複数のキャリアの携帯を使用していたり、モバイル用にイーモバイルも契約している、などというケースでは2,000マイル×キャリア分のポイントが獲得できることになります。
では、上記の計算でも使用したモデルケースとして、管理人の場合に当てはめて考えてみましょう。
電子マネー 2,000マイル×2(Edy、Suica)
携帯電話 2,000マイル(au)
ETCカード 1,500マイル
電気料金 1,500マイル(東京電力)
ガス料金 1,500マイル(東京ガス)
電話料金 1,500マイル(NTT東日本)
プロバイダ 1,500マイル(Yahoo!BB)
合計 11,500マイル
合計では、このキャンペーンだけでも11,500マイルを獲得することができる計算となります。
先ほどの25,000マイルと比較すると少なく見えてしまいますが、これは極めてお得なキャンペーンです。
マイレージ、クレジットカード好きとしていろいろなキャンペーンを見てきましたが、ポイント6倍キャンペーンとあわせると、5本の指に入るお得なキャンペーンであることは間違いありません。
(2)ANA アメリカン・エキスプレス・カード
入会ボーナス 2,500マイル
1ヶ月間 9,000マイル (300,000円×1%×3倍)
キャンペーンボーナス 11,500マイル
合計 23,000マイル
こちらも、入会ボーナスが2,500マイル、1ヶ月間の獲得マイルも9,000マイルとかなりお得なのですが、前述のキャンペーンボーナス11,500マイルがさらに大きくお得です。
(3)ANA VISA Suicaカード(マイペ併用)
入会ボーナス 1,500マイル
クレカ利用分 4,170マイル (300,000円×1.39%(V3前提))
合計 5,670マイル
(4)ANA JCBカード(スターα)
入会ボーナス 1,500マイル
クレカ利用分 3,180マイル (500,000円×1.06%)
合計 4,680マイル
そして、比較をするためには、年会費や移行手数料といったコストのことも考える必要があります。
移行手数料については、今回の比較ではポイントの有効期限までひっぱって一気に移行することで移行手数料を節約した場合の金額で計算しています。
(1)ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
年会費  32,550円
移行手数料 無料
(2)ANA アメリカン・エキスプレス・カード
年会費 5,250円
移行手数料 1,750円 (5,250円÷3年)
(3)ANA VISA Suicaカード(マイペ併用)
年会費 788円
移行手数料 3,150円 (6,300円÷2年)
(4)ANA JCBカード(スターα)
年会費 2,100円
移行手数料 1,050円 (2,100円÷2年)
というわけで、3ヶ月間の利益を1マイル2円で計算すると、結果は…
(1)ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
+40,450円 (73,000円−32,550円))
(2)ANA アメリカン・エキスプレス・カード
+39,000円 (46,000円−7,000円)
(3)ANA VISA Suicaカード(マイペ併用)
+7,402円 (11,340円−3,938円)
(4)ANA JCBカード(スターα)
+6,210円 (9,360円−3,150円)
ということで、ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードの年会費の高さがあだとなり、一番お得なのはANA アメリカン・エキスプレス・カード、という結果になりました。
今、ANAカードに入会するのであれば、ANA アメリカン・エキスプレス・カードが一番のオススメです。
なお、キャンペーンを考慮せず、かつ1年単位で比較した場合、最もパフォーマンスがいいANAカードは、ANA VISA Suicaカードになります。
ちなみに、その他の要因として、モバイルSuicaを利用する場合は(1)(2)(4)は年会費が1,000円かかりますが、(3)は年会費不要なことなどもあり、ANA アメリカン・エキスプレス・カードのキャンペーンが終了した後はANA VISA Suicaカードが最も還元率が高く一番のオススメです。
というわけで、今、最も得をするためのクレジットカードの選択肢について結論をまとめると、以下の通りとなります。
今、最も得をするためのクレジットカードの選択肢 まとめ
ちなみに、マイルの還元率とは関係ないですが、ANA アメリカン・エキスプレス・カードのカードフェイスはかなりかっこいいです。
意外とこういうところもポイントになったりしますよね。
というわけで、ANAカード最強のキャンペーンを実施中の、ANA アメリカン・エキスプレス・カード、そしてANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード、キャンペーンは2011年5月15日までの期間限定ですので、今すぐのお申し込みがオススメです!
※記載のシミュレーションにあたっては比較のために前提をおいていますので、実際のご利用の際には細かい部分で誤差が発生する可能性もありますことをご了承下さい。
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関連リンク
・ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
・ANA アメリカン・エキスプレス・カード
・ANA JCBカード
・ANA VISA Suicaカード
・アメリカン・エキスプレス 個人のお客さま:期間限定特典
(money_tec)
まず、ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードです。
・クレジットカード利用100円あたり1マイル
・入会後1ヶ月間、50万円までポイント6倍
・入会ボーナスマイル 5,000マイル(〜2011/5/15申込)
・「春なのにボーナス!ANAカード入会キャンペーン 2,000マイル(〜2011/5/31申込)
・旅行障害保険(国内/海外)最大1億円
・空港ラウンジ利用可能
・エアポート・送迎サービス
・手荷物無料宅配サービス
・エアポート・ミール
・ショッピング・プロテクションあり
・年会費32,550円
・マイル移行手数料無料
・公共料金等の支払によりボーナスポイントが獲得できるキャンペーンあり
還元率は他のANAカードと同レベルですが、トータル7,000マイルもの入会ボーナスマイルは魅力的です。
また、まとまった額の支払いが見込めるのであれば、ポイント6倍(100円あたり6マイル!)により、一気に大量マイルを獲得することができます。
なお、一番最後に書いた「公共料金等の支払によりボーナスポイントが獲得できるキャンペーン」、実はこのキャンペーンがかなりの爆発力を秘めています(後ほど詳しく紹介します)。
次に、ANA アメリカン・エキスプレス・カードの基本的なスペックとキャンペーンの内容です。
・クレジットカード利用100円あたり1マイル
・入会後1ヶ月間、50万円までポイント3倍
・入会ボーナスマイル 2,000マイル(〜2011/5/15申込)
・「春なのにボーナス!ANAカード入会キャンペーン 500マイル(〜2011/5/31申込)
・旅行障害保険(国内/海外)最大3,000万円
・空港ラウンジ利用可能
・ショッピング・プロテクションあり
・年会費5,250円
・マイル移行手数料5,250円/年
・公共料金等の支払によりボーナスポイントが獲得できるキャンペーンあり
ゴールドカードのキャンペーンと比べると、一見見劣りする内容ですが、コストパフォーマンスを考えると実は侮れないキャンペーンだったりします(後ほど詳しく分析します)。
なお、ゴールドカードと同様に、「公共料金等の支払によりボーナスポイントが獲得できるキャンペーン」はかなりの爆発力を秘めています(後ほど詳しく紹介します)。
それでは、それぞれのカードで獲得が期待できるマイルをシミュレーションしてみましょう。
シミュレーションにあたっては、その他のANAカードとも比較をしてANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード、そしてANA アメリカン・エキスプレス・カードのお得度を検証してみたいと思います。
というわけで比較の対象は、以下の4つのANAカードです。
(1)ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
(2)ANA アメリカン・エキスプレス・カード
(3)ANA VISA Suicaカード(マイペ※併用)
(4)ANA JCBカード(スターα)
※マイペ=マイ・ペイすリボ(三井住友VISAカードのリボ払い)
シミュレーションの前提として、毎月のクレジットカード利用金額はまとまった出費を計算できる前提として、1ヶ月で30万円、期間はANA AMEXカードのキャンペーンにあわせて1ヶ月間で比較してみます。
まず、獲得が期待できるマイルは以下の通りです。
(1)ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
入会ボーナス 7,000マイル
1ヶ月間 18,000マイル (300,000円×1%×6倍)
キャンペーンボーナス 11,500マイル
合計 36,500マイル
入会ボーナスの7,000マイル、キャンペーンによる6倍ポイントでの18,000マイルとかなり豪快ですが、さらにキャンペーンボーナスの11,500マイルも目を引きます。
このキャンペーンは電子マネーや公共料金等のカテゴリごとに10,000円以上を利用するとボーナスマイルが付与される、というものです。
入会後6ヶ月以内にエントリーをし、エントリーの手続き完了から6ヶ月間がキャンペーンの対象期間となります。
・アメリカン・エキスプレス 個人のお客さま:期間限定特典
では、このキャンペーンについて、もうちょっと詳細に見ていきましょう。
キャンペーンのカテゴリは7つに分かれています。
さらに、例えば電子マネーであればEdy、Suicaそれぞれが加算の対象になるため、電子マネーという1つのカテゴリで4,000マイル(正確には4,000ポイントですが、マイルに移行すると4,000マイルになります 以下同)を獲得することができます。
同様に、携帯電話についてもDocomo、au、ソフトバンク、のほか、イーモバイルやウィルコムも対象となるため、家族内で複数のキャリアの携帯を使用していたり、モバイル用にイーモバイルも契約している、などというケースでは2,000マイル×キャリア分のポイントが獲得できることになります。
では、上記の計算でも使用したモデルケースとして、管理人の場合に当てはめて考えてみましょう。
電子マネー 2,000マイル×2(Edy、Suica)
携帯電話 2,000マイル(au)
ETCカード 1,500マイル
電気料金 1,500マイル(東京電力)
ガス料金 1,500マイル(東京ガス)
電話料金 1,500マイル(NTT東日本)
プロバイダ 1,500マイル(Yahoo!BB)
合計 11,500マイル
合計では、このキャンペーンだけでも11,500マイルを獲得することができる計算となります。
先ほどの25,000マイルと比較すると少なく見えてしまいますが、これは極めてお得なキャンペーンです。
マイレージ、クレジットカード好きとしていろいろなキャンペーンを見てきましたが、ポイント6倍キャンペーンとあわせると、5本の指に入るお得なキャンペーンであることは間違いありません。
(2)ANA アメリカン・エキスプレス・カード
入会ボーナス 2,500マイル
1ヶ月間 9,000マイル (300,000円×1%×3倍)
キャンペーンボーナス 11,500マイル
合計 23,000マイル
こちらも、入会ボーナスが2,500マイル、1ヶ月間の獲得マイルも9,000マイルとかなりお得なのですが、前述のキャンペーンボーナス11,500マイルがさらに大きくお得です。
(3)ANA VISA Suicaカード(マイペ併用)
入会ボーナス 1,500マイル
クレカ利用分 4,170マイル (300,000円×1.39%(V3前提))
合計 5,670マイル
(4)ANA JCBカード(スターα)
入会ボーナス 1,500マイル
クレカ利用分 3,180マイル (500,000円×1.06%)
合計 4,680マイル
そして、比較をするためには、年会費や移行手数料といったコストのことも考える必要があります。
移行手数料については、今回の比較ではポイントの有効期限までひっぱって一気に移行することで移行手数料を節約した場合の金額で計算しています。
(1)ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
年会費  32,550円
移行手数料 無料
(2)ANA アメリカン・エキスプレス・カード
年会費 5,250円
移行手数料 1,750円 (5,250円÷3年)
(3)ANA VISA Suicaカード(マイペ併用)
年会費 788円
移行手数料 3,150円 (6,300円÷2年)
(4)ANA JCBカード(スターα)
年会費 2,100円
移行手数料 1,050円 (2,100円÷2年)
というわけで、3ヶ月間の利益を1マイル2円で計算すると、結果は…
(1)ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
+40,450円 (73,000円−32,550円))
(2)ANA アメリカン・エキスプレス・カード
+39,000円 (46,000円−7,000円)
(3)ANA VISA Suicaカード(マイペ併用)
+7,402円 (11,340円−3,938円)
(4)ANA JCBカード(スターα)
+6,210円 (9,360円−3,150円)
ということで、ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードの年会費の高さがあだとなり、一番お得なのはANA アメリカン・エキスプレス・カード、という結果になりました。
今、ANAカードに入会するのであれば、ANA アメリカン・エキスプレス・カードが一番のオススメです。
なお、キャンペーンを考慮せず、かつ1年単位で比較した場合、最もパフォーマンスがいいANAカードは、ANA VISA Suicaカードになります。
ちなみに、その他の要因として、モバイルSuicaを利用する場合は(1)(2)(4)は年会費が1,000円かかりますが、(3)は年会費不要なことなどもあり、ANA アメリカン・エキスプレス・カードのキャンペーンが終了した後はANA VISA Suicaカードが最も還元率が高く一番のオススメです。
というわけで、今、最も得をするためのクレジットカードの選択肢について結論をまとめると、以下の通りとなります。
今、最も得をするためのクレジットカードの選択肢 まとめ
・まずはANA アメリカン・エキスプレス・カードもしくはANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードに入会し、クレジットカード到着後速やかにEdy、Suicaチャージや公共料金の支払カードを切り替える。また、ETCカードを申し込む。というわけで、入会キャンペーンを活用してANA アメリカン・エキスプレス・カード(またはANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード)でマイルを獲得することをオススメします。
・キャンペーンにエントリーし、入会後1ヶ月間(ポイント6倍、もしくは3倍期間)に集中してANA アメリカン・エキスプレス・カード(またはANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード)を利用する。
・1ヶ月が経過したら、普段のクレジットカード利用はANA VISA Suicaカードを利用し、カテゴリごとに10,000円以上の利用を達成したものから順次ANA VISA Suicaカードに切り替えていく。
・ANA アメリカン・エキスプレス・カード(またはANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード)のポイントをマイルに移行する。
ちなみに、マイルの還元率とは関係ないですが、ANA アメリカン・エキスプレス・カードのカードフェイスはかなりかっこいいです。
意外とこういうところもポイントになったりしますよね。
というわけで、ANAカード最強のキャンペーンを実施中の、ANA アメリカン・エキスプレス・カード、そしてANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード、キャンペーンは2011年5月15日までの期間限定ですので、今すぐのお申し込みがオススメです!
※記載のシミュレーションにあたっては比較のために前提をおいていますので、実際のご利用の際には細かい部分で誤差が発生する可能性もありますことをご了承下さい。
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・ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
・ANA アメリカン・エキスプレス・カード
・ANA JCBカード
・ANA VISA Suicaカード
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