海沿いの空港の津波対策とは

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2012年06月02日

海沿いの空港の津波対策とは

こんばんは、とにかく空港大好きな
エアポート滝川@〜マイレージ・クレジットカード〜 マネーテクニック!です。

海沿いの空港が大規模な津波で被害を受ける可能性を想定して、復旧計画を策定するそうです。

宮崎空港
宮崎空港 / 柏翰 / ポーハン / POHAN
・津波から3日で離着陸再開 6空港で復旧計画作成へ−北海道新聞[政治]
津波から3日で離着陸再開 6空港で復旧計画作成へ

国土交通省は20日、大規模地震で大きな津波被害を受ける恐れのある羽田など6空港について、災害発生から3日以内に自衛隊機などの離着陸を再開できるようにするための復旧計画をつくる方針を決めた。
倒壊建物に取り残された人らの救命率が大幅に下がるとされる72時間より早い復旧を目指し、救急活動や支援物資輸送の拠点として活用する。

来年3月までにまとめる。
対象は仙台、羽田、中部、関西、高知、宮崎の6空港。海上や沿岸部にある空港のうち、利用客の多さと、発生確率が高いとされる宮城県沖地震や、「南海トラフ」の巨大地震による津波で浸水の恐れが高いことを考慮した。
東日本大震災の際にも、事前に十分な災害時対応マニュアルを用意し、
日常的な訓練を行っていた東京ディズニーリゾートでは、
その的確な対応に賞賛の声が多く集まりました。

計画を策定することはもちろん、定期的な訓練(机上でのシミュレーションでも)により、
実効性を保てるようにして欲しいと思います。----- EXTENDED BODY PRIVATE:

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by ジョージ滝川 at 10:59 │ Comments(0) ニュース  
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