脱法ハウスが増加

マネテク! > その他 >
2013年06月05日

脱法ハウスが増加

こんばんは、家が大好き、ハウス滝川@マネテク!です。

ハウス加賀谷は元気ですかね?

(参考リンク)
・松本ハウスの不思議な冒険

というわけで、最近増えているという脱法ハウスのニュースです。

medium_1299735325
photo credit: midorisyu via photopin cc
・<脱法ハウス>都内で増加 消防法違反で危険 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
<脱法ハウス>都内で増加 消防法違反で危険

 新たな居住スタイルとして住居の「シェアリング」(共有)が注目される中、ネットカフェ大手「マンボー」(東京都新宿区)が「シェアハウス」などとうたって運営する中野区の施設が、東京消防庁から消防法違反を指摘されていたことが分かった。狭い個室が多数並ぶ構造で、自動火災報知設備などがなく危険な施設と判断された。シェアハウスには法令上の定義がなく、脱法的な類似施設が近年増加しており、専門家は「火災が起きれば多数の犠牲者が出る」と警鐘を鳴らしている。

 東京消防庁や利用者によると、問題のハウスは中野区上高田3にあり、木造2階建て(延べ床面積約250平方メートル)に37の個室を設けている。各室とも窓がないか、あってもふさがれ、広さ約1.7畳の居室と約1畳の寝台からなる。

 マンボーの約10カ所の「シェアハウス」は、毎月の利用料が光熱費込み5万〜6万5000円で、どこもほぼ満室だ。1晩1700円前後のネットカフェに居続けるのと大差ない値段設定だが、都内の不動産業関係者は「借り手のない大型物件を細かく仕切って貸せば、総額として高い賃料を得られる。極めて利益率の高い業態だ」と事業のうまみを指摘する。
こういったシェアハウスがあるとは全然知りませんでした。

個人的には、毎月5万円払って寝に帰るだけなんだったら
安いアパートに住んでもいいような気がしますが…。

一方で、遊牧民のようなある意味リアルノマドライフなわけで、
ほんのちょっとだけ憧れるような気もしなくもないです。

でも、脱法ではありますが、この仕組みを考えた人は頭がいいと思います。

シェアハウスで思い出したのですが、
テラスハウス、相変わらず楽しく見てます。
ただ、周りに見てる人がいないので、話し相手がいなくて寂しいです(笑)。
見てる方、Twitterなどでぜひ絡んできてください(笑)。

(過去記事)
・テラスハウス:マネテク!

前の記事前の記事: マネテクネタリスト 2013/6/5 787版
次の記事次の記事: 効率が10倍アップする新・知的生産術

「ポイント・マイル」ブログランキング参加中 人気ブログランキングへ
by ジョージ滝川 at 17:57 │ Comments(0) その他  
この記事にコメントする
名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 

このページのトップへ
ページトップボタン